メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo bymashiro_world

【療育探偵】あとがき|カメラの外にいた次男

    ​【療育探偵】を読んでくれた皆様へ

    【療育探偵】に目を留めていただき、
    ありがとうございます。

    少しでも皆様のお役に立てる情報があったとしたら
    幸甚の至りです。


    2026年7月中旬に療育探偵シリーズを書き終え、
    その後はカウンセリング学習に注力していました。

    少し落ち着いたので、
    療育探偵シリーズのあとがきを綴ろうと思います。



    ​1. 実はカメラのスコープの外にいた次男

    【療育探偵】は、
    長男にスポットを当てた物語でしたが、
    当時、2歳の次男も連れて療育に通っていたのです。


    療育の教室まで2人を連れて電車で数駅、
    最寄り駅からは、大人の足で徒歩15分程の距離。

    ​電車内、静かに過ごしてもらう希望を込めて、
    ベビーカーにいる次男にスマホ動画を見せ、
    次男が落ち着いても長男がゴネたり。
    長男が落ち着いても次男が癇癪。


    2対1で家と療育を往復する大変さは2倍以上。
    精神的、肉体的にヘトヘトでした。




    ​2. 療育の先生方への感謝

    ​長男の療育時間、待合室で次男は暴れる。
    好きなおもちゃがない、ゲームがクリアできない。

    長男の療育の様子をモニターで見ているパパに
    次男が「我が願いを叶えるのだ」と襲いかかる。


    じゃあこれやってみたらと提案したり
    無理なものは無理だと諭してみるも
    爆発的エネルギーは静まらない。

    その怪獣を見た療育の先生は、
    親の味方であってくれて、
    次男のために別のおもちゃを探してくれたり、
    時には甘やかさずに諭してくれました。


    ​先生方の手厚いサポートがあったからこそ、
    パパは「探偵」として
    落ち着いて長男を観察する時間を確保でき、
    また、次男を完全に先生に任せ、
    心身を休めることもできました。

    この休憩があったからこそ、
    パパは再び2対1の帰路に立ち向かえました。


    パパの味方であってくれて
    本当にありがとうございました。




    ​​3. 光の裏側

    【療育探偵】で描いた光の裏側で、
    パパはドタバタと必死で瀕死になっていたのです。

    先生方の手を離れたあと、
    パパがどんな風に必死で瀕死に家路についたのか、
    また別の機会に。



    ​私の言葉が、
     日々、大切な人を支えるため
      不安と闘っている誰かの、
       足下を照らす小さな灯火になりますように。


    ​emcOmi_in_progress



    ​▼【療育探偵シリーズ】全16話の一覧

    2年間の療育(児童発達支援)で、長男の個性を紐解いてきた記録を時系列に16のエピソードにまとめています。初めてお越しいただいた方も、気になるテーマからぜひご覧ください。


    ▼【療育探偵シリーズ】を始めたパパの原点


    ▼パパが次男と向き合い、どんな風に必死で瀕死になったのか、育児で遭遇する過酷な戦場をミリタリー・スリラーの暗号に置き換えて綴りました。



    この記事が参加している募集

     
     
    ​家族を守る防波堤。発達凸凹長男、癇癪次男、鬱と依存を抱える妻。戦場からの帰還を目指し、育児の悩みを偵察する【探偵】、負の感情と戦う【兵士】となる。親の物差しを捨て【愛を仕組みに、日常を自伝に】家族の世界を彩る。いつか大人になった息子たちが誇れる足跡を残す。固定記事・マガジンへ⇩

    あなたへのおすすめ