メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo bywabi_sabi_au

【学校教育】オーストラリアで16歳未満のSNS禁止法律が、1月10日に施行された【スマホ/子どもの健康】


    16歳未満のSNS利用を禁止する法律が施行されたオーストラリアでは、対象となる子供の接続を阻まれている。


    というニュースを読みました。

    ーー

    日本でも、スマホ使用時間を「一日2時間までとする」という条例

    が可決された自治体がありますし、長時間のスマホ使用によっての健康被害が心配されている

    ということもありますが、オーストラリアでは、この件についてかなり進んで(先鋭化して)いるようです。


    ー

    既に、対象企業(フェイスブック・インスタ・youtube・TikTok・Xなど)においての子どものSNSアカウント等を約500万件停止している、という報道がありますので、かなり厳しく行っています。

    これは、子どものアカウントを削除しないという違反を行った場合には、対象企業に最大で約70億円の罰金が科せられる、ということがあり、企業側が政府の施策に追従しているということが分かります。

    私も少し調べたのですが、なぜ16才未満を対象にしているかというと、


    特に10才から15歳までは、他人との比較によるメンタルへの影響を最も受けやすい時期


    と研究結果から言われているからです。

    確かに、教師や講師経験者なら理解出来ると思いますが、小学生~高校生までは性別に関係無く、かなりメンタルにばらつきがあり、コミュニケーションを取るにも、気をつけながら行わなければならない年代です。


    ー

    この件については、当然賛否両論あります。

    ただ私としては、


    今回の件は、今までの時代でも起こってきたことと同じ


    と思っています。

    昔であれば、

    TVを見るとバカになる。

    最近では、

    バラエティ番組はいじめを助長する。

    TVや映画やゲームで、暴力的な表現はよろしくない。

    など、時代時代で、様々なコンテンツと子どもとの向き合い方が問題になっていました。

    (今は国民的アニメになりましたが、昔の「クレヨンしんちゃん」は、大人が子どもに見せたくないアニメNo1でした。)


    ですので、私としては、


    「特定の年代」を「禁止」するというのはやり過ぎである


    と考えています。


    ー

    しかし、


    今回のオーストラリアのような法律を定める場所があることも仕方がない


    とも思います。

    何故なら、SNSというのがあまりにも大きい影響力があるからです。

    上記のTV・映画・ゲームは、身近な人々の影響しかありません。

    しかし、SNSでは、日本全国・あるいは世界まで広がり・繋がることが出来ます。

    ですので、その影響力の大きさを考慮に入れると、禁止するという考えも極端ですが分かります。


    ー

    あまり良い話ではありませんが、私が学習塾の塾長だった時代、保護者面談を行うと、「私達(親)の意見は聞かないのですけれど、塾長(私)は信頼しているようです」という話しを良くされました。

    このことは、親で無くとも、身近で信頼出来る人間であれば、子どもへの影響力は大きいと言える話しです。

    いくらTVやマンガやゲームなどで行われているものでも、周りの大人がきっちりと指導すれば、子どもはきちんと応えてくれます。

    周りにいる大人によって、どんな色にも染まるのが子どもです。

    綺麗ごとと感じる方も多いかもしれませんが、


    家族・学校の先生など、身近な人間とのつながりをしっかり保ち、最低限・必要なことを教え・理解させることが重要


    です。



    ☆他の教育関連記事☆


    今回の画像は【Wabi sabi】さんからお借りしました。ありがとうございます。

    あなたへのおすすめ