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【学校教育】「教育に熱心な親」と「教育虐待をしている親」の境界線とは【親子関係/私の仕事】


    東京メトロ東大前駅(東京都文京区)で男性が刃物で襲われた事件の取り調べの内容が「教育虐待ではないか」と言われている


    というニュースを読みました。

    記事によると、上記事件で現行犯逮捕された男は、

    「中学時代に教育熱心な親のせいで不登校になった。駅名が東大で、教育虐待を連想しやすいと思った」などと供述しているそうで、そのことから、教育虐待ということについて議論が起こっています。

    ーー

    様々な分野で、境界線というのはあいまいで難しいところです。

    私も、会社においての「指導業務とハラスメントの境界線」

    スポーツ界においての「ファンとアンチの境界線」

    を記事にしましたが、他にも境界線が難しい・はっきりしていないところはたくさんあります。


    ー

    どのような分野でも「境界線」を考える際にはには、上記記事でも記載したように、

    客観的に・冷静に判断して(自分の主観を離れて)、ハラスメント・虐待を判断すること

    が重要です。

    もし、客観的な判断が現在の自分の判断と違っていた場合、

    そこで「私の家庭は違う!」「一般的な意見には当てはまらない!」と考えてしまった場合に、教育虐待につながる可能性が高まります。

    「会社運営」「株の取引などの投資」でも同じなのですが、

    初めに考えたことを止める・方向転換する

    ということは大変難しいです。

    しかし、当たり前ですが、お子さんも成長します。

    6歳の時のお子さん

    12歳の時のお子さん

    二つの時点で当然ですが、考え方・性質などが変化することが多いです。

    子どもは、三か月も過ぎれば成長(変化)するものです。

    そして、(自分達ではどうしようもないのですが)世の中の風潮も変わってしまいます。

    ですので、周りから自分の考え・行いを否定されてしまう場合も多いのですが、そうなってしまった時、意固地になって(自分自身の考えを盲信して)しまいがちです。


    ー

    ここで重要なことは、上記のように「客観的・冷静に振り返って」「子どもの性質が変化して」「世の中の風潮が変わって」しまい、自分の(自身の家庭の)考えや行いを否定されてしまったとき、


    今までの自身の考えや行いが「全て否定された」と考えてはいけない


    ことです。

    これは、お子さんと二人三脚で教育を行っている保護者さんだけではなく、私のような子育てに関係ない一般人でも当たり前のことなのですが、

    「今までやってきたことが無駄になる」

    という考えを持ってしまうと、上記のように「ある行動を止める」「方向転換する」という行動を起こすことは難しくなりますし、教育虐待につながる可能性が高いように感じます。

    しかし、そこは完全に勘違いで、例え途中で今までと180度(真逆)のことに方針を転換しても、

    今までの教育はお子さんに残っている

    のですから、周りよりもアドバンテージをもって進めることが出来ることは間違いないです。

    私は血のつながった子供がいないので、上記のことを偉そうに話すことは全く出来ないのですが、そういったことを気をつけて頂ければと思います。


    ー

    どんな家庭・保護者さんも、

    お子さんに幸せになって欲しい

    お子さんの将来のためにプラスのことをしたい

    と思っていますし、

    お子さんを虐待したい

    と考えている人はいません。

    お子さんの将来は長いですし、それらを達成するためには最短距離を進むことだけが正解ではなく・まわり道も必要な事も多々あります。

    お子さんよりも「人生経験があり」「大局観を持っている」保護者さんなのですから、より良い決断を行って欲しいです。



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    今回の画像は【500ml】さんからお借りしました。ありがとうございます。

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