
会社を辞めても生活できる? 退職後のお金を無料シミュレーションで考えてみよう
「会社を辞めたい。でも、退職後のお金が心配」
退職金や貯蓄はどのくらい必要なのか。年金だけで生活できるのか。退職後も働くとしたら、どのくらい収入があればよいのか。
頭の中で考えているだけでは、なかなか答えが出ないものです。
シミュレーターで試算してみると、運用利回りをどう見込むかで、資産の増え方・減り方がかなり変わると分かりました。
退職後のお金を試算できる無料シミュレーターを、事務所のサイトで公開しています。
退職後のお金の見方
退職金や貯蓄額だけを見がちですが、実際は次の要素を組み合わせて決まります。
現在の金融資産と退職金
退職後に必要となる生活費
公的年金を受け取り始める時期と金額
退職後に働く場合の収入
資産を取り崩しながら生活する期間
同じ金融資産を持っていても、生活費や退職後の収入によって、将来のお金の見通しは変わります。
3つの働き方の比べ方
このツールでは、退職後の働き方を変えながら、資産の推移を比較できます。
例えば、次の3つのケースです。
① 退職後は働かない
仕事から離れ、時間を自分のために使う生活。資産の取り崩しがどのように進むかを考えます。
② 月10万円の収入を得ながら働く
仕事を少し続けたり、別の仕事を始めたりする選択肢です。収入があることで、資産の取り崩しがどう変わるかを確認します。
③ 月20万円の収入を得ながら働く
一定の収入を確保しながら、働く時間や生活の自由度とのバランスを考えます。
収入が違うと残高がどう変わるか、条件を変えて見てください。
試算の限界
結果をそのまま信じず、条件を動かしてみてください。
生活費を少し変えてみる。退職後の収入を変えてみる。年金の受給開始時期を変えてみる。
そうすることで、何が将来のお金に大きく影響するのかが見えてきます。
もちろん、実際の税金や社会保険料、運用成果などは個人の状況によって異なります。試算は一定の前提に基づくものであり、将来の結果を保証するものではありません。
それでも、漠然とした不安を具体的な数字に置き換えることには意味があります。
選ぶときに考えること
仕事を辞めるのか、続けるのか、それとも少し働き方を変えるのか。
どの選択にも、得られるものと手放すものがあります。
お金のほかに、時間や健康、家族のことも入ります。
一度、自分の数字で見てみてください。
答えは急がなくていいと思います。
関連する本
関連するテーマの本です。
『早期退職、辞める前に確かめること』(Kindle本・著者: 金子英司)
早期退職を考えたとき、お金は大枠で確かめれば足りる。決め手は、辞めたあとの時間と労力の使い道。
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※これは一般的な情報提供であり、あなたの場合に当てはまるとは限りません。