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8月のはじまりは、余白から。【週報】

    8月になりました。
    月が変わったからといって、急に時間が増えるわけではありません。

    7月、4歳の娘の幼稚園が夏休みに入りました。 仕事の日以外は預かり保育を入れていないため、それまで当たり前のようにあった私のフリータイムは、目に見えて減ってしまいました。

    読みたい。
    書きたい。
    でも、娘とも夏を心ゆくまで過ごしたい。

    やりたいことは減らないのに、使える時間だけが少なくなっていく。 そんな中で取り組んでいたのが、創作大賞応募作品への感想でした。

    締め切りぎりぎりにコメントをくださった方の分まで、なんとか書き終えることができました。

    間に合った。

    そのことに、今は心からほっとしています。

    7月を終えて感じたこと

    7月は、たくさんの作品を読み、たくさんの言葉を渡した一か月でした。

    作品を読むことは、楽しい。

    けれど、感想を書くために読むことは、ただ物語を味わう読書とは少し違います。

    この作品のどこが好きだったのか。
    どんな言葉なら、その魅力を伝えられるのか。

    一つひとつ考えながら、言葉を探しました。

    自由に使える時間が少なくなり、思うように進まない日もありました。

    それでも、短い時間をつなぎながら、届けたかった感想を最後まで書けたこと。

    7月の自分に、まずは「よく頑張ったね」と言ってあげたいです。

    できなかったことを数え始めると、きりがありません。

    けれど、時間が限られていたからこそ、自分が何を大切にしたかったのかも見えてきました。

    創作も大切。
    娘が4歳の夏も、一度きり。

    どちらかを諦めるのではなく、そのときの自分にできる形で、大切にしていけたらと思っています。

    今週投稿した記事

    今週は、創作大賞の感想を中心に、9本の記事を投稿しました。

    あらためて並べてみると、本当によく読んで、よく書いた一週間だったと思います。

    エッセイ・メンバーシップ

    読書記録を、何度でもはじめてしまう。

    Love Your Life|焦らない人になるための、わたしの夏支度

    かき氷を飲み干す、四歳の夏|ビンゴエッセイ

    #この作品に帯をつけるなら〖創作大賞感想〗

    それぞれの作品のいちばん光っているところを探して、こんな帯文をつけさせていただきました。

    夢を追う父の背中には、家族の生活がちゃんと乗っている。

    救いだと思った赤が、男を壊す夕日だった。

    できた日の小さな火を、心の奥で守ってくれる子がいる。

    僕の沖縄は、祖母が語らなかった言葉でできている。

    カチューシャを売った男は、里山でおむすびを物語に変えた。

    休むことは、止まることじゃない。自分の命の声を聴きなおすことだった。

    これで、コメントをいただいていた創作大賞応募作品の感想は、ひとまず書ききることができました。

    大切な作品を託してくださった皆さま。
    記事を読んでくださった皆さま。

    本当にありがとうございます。

    8月のテーマは「余白」

    8月のテーマは、「余白」にしました。

    余白というと、何もない時間のように見えるかもしれません。

    でも、私にとっての余白は、暮らしを詰まらせないための空気です。

    娘が「もう少し遊びたい」と言ったとき。
    疲れて、少し横になりたくなったとき。
    ふと、本を開きたくなったとき。

    予定をぎゅうぎゅうに詰めていたら、そうした小さな気持ちを受け止める場所がなくなってしまいます。

    余った時間を余白にするのではなく、最初から余白を残しておく。

    8月は、「何を書くか」だけでなく、「何を詰め込まないか」も考えていきたいです。

    ここからは、メンバーシップ限定です。

    表ではあまり書かないけれど、応援してくださっている方には話しておきたいことを、今週も置いておきます。

    無料部分のみ読んでくださった方のスキも、とても励みになっています。
    いつもありがとうございます💖


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    本が好きなのに、今は読めないあなたへ。 本とことばで、忙しい毎日に小さな余白を届けます。 図書館司書/4歳娘の母/ブックシェアコーディネーター。 メンバーシップ「凛のことのはライブラリー」運営中。

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