
甘酒を追加発酵させてみた(ジンジャーバグ編)
甘酒を追加発酵させることで、甘味をいい感じにまろやかにするための試み第2弾です。
ケフィアで発酵させた際の記録は以下の記事をご覧ください。
今回は、ジンジャーバグで発酵させてみます。
ジンジャーバグとは、ショウガと砂糖水を自然発酵(酵母+乳酸菌)させた液体です。直訳すると「しょうが虫」でしょうか。
バグ(bug)は微生物をフランクに呼称する際にも使われるので、「しょうがの微生物ちゃん」みたいなニュアンスかもしれません。
いずれにせよ独特なネーミングですね。

私のジンジャーバグはかれこれ8カ月近く維持できています。
基本的に冷蔵庫で保管し、毎週のメンテナンスと使う時にだけ常温に戻す…みたいな感じです。
チャレンジしやすく、また色々な発酵炭酸飲料の素として使えるので、気になる方はぜひ作ってみてください。
話を甘酒に戻します。
作り方はケフィアで発酵させた時とほぼ同じで、甘酒にジンジャーバグを大さじ1~2杯入れて室温に置くだけです。

ジンジャーバグは炭酸をよく産生するので、半日~1日後にお皿をゆすると甘酒の沈殿部分にこもっていた泡がたくさん湧き出てきます。

そうしたら後は飲むだけです。
そのまま飲んでも、冷蔵庫で冷やしてから飲んでもいいでしょう。
ケフィア甘酒は匂いが独特でしたが、ジンジャーバグ甘酒は万人受けする爽やかなショウガの香りです。
味も甘酒の柔らかな甘み、ショウガのピリッとした風味、そして発酵による微炭酸があわさってとてもおいしいです。

個人的にはケフィア甘酒よりも好みの味でした。
冬場は温めて飲んでもいいかもしれませんね。
一般的に、植物につく乳酸菌は過酷な環境に強いため、この甘酒で摂取した乳酸菌も生きて腸にまで届きやすい…かもしれません。
まあ、期待しすぎない方が健全でしょう。
今回作ったジンジャーバグ甘酒のレシピも個人サイトの方に載せているので、よろしければそちらもご覧ください。ではでは。