
《番外編》漁村の秋 ~空と海の間で~ +青春と発酵食と観光(謎)
前回は、こちらから👇
秋は、空が少し遠くなります。
そして、海は少し賑やかに波が立ってくる。
移りゆく二つの「碧」に挟まれた漁村の秋の風景を、お茶のお供にでもなさっていただけるとうれしいです。

こちら、田烏水産株式会社の社屋…兼、筆者の住まい。
築約120年のお宅をお借りしています。

では、海の仕事に出かけよう。

秋晴れ。
空が遠く、広く感じる季節です。

べた凪やった夏の水面から、少しずつうねってきてます。
さざ波ともまたちゃうねんな。
毎朝こんな空と海の間で仕事できるのは幸せ…には違いないのですが、これからの季節は特に、分厚い雲のした雨粒打たれ寒風に吹きさらされという日も増えてきます💦
👆その昔、YouTubeで紹介したやつ。

秋には、大学生たちの漁業体験受け入れも増えてきます。
(許可を得て掲載)

田烏のへしこ名人佐助さん(森下さん)のへしこ蔵も見学。
学生たち、興味津々でした。

発酵品質の安定度を求めるなら、発酵工学的にはダイライト樹脂の桶ですが、名人曰く、木桶ならではの「風味」も捨て難いそうな。
でも、桶づくりは職人技やと思うので、継承されてってほしいです。

今、漬けてから1年半のへしこ。

その場でちぎって、試食させていただきました。
もう、ここにしかない食体験🌸🌸🌸🌸🌸♬~

漬け汁~。

佐助さん力作の紙芝居で、わかりやすくお話してくれます。
いつも、ほんまにありがとう🙇

炙りをいただきました。
学生たちも、味の深さに驚愕し、遠慮の欠片もなく一気になくなりました。
(素晴らしい!)
佐助さん、ごちそうさま!

学生たちを連れ、少し離れた、阿納(あのう)という集落の、漁師&養殖生産者&旅館の大将の河原さんのところを訪ね、お話をうかがいました。
阿納は、「ブルーパーク阿納」という、漁業や養殖を体験し、また釣りやシーカヤックなんかのアクティビティを楽しめるパッケージを運営されてて、観光客でにぎわっています。
その運営の苦労や、漁村の今と未来への想いも聴くことができました。
👆一人でも、ご家族でも、めっちゃ楽しめます。
👆河原さんの宿。
という次第で、秋の一コマを紹介しました。
ていうか、番外編多いな。
次は、いよいよ、さばイバル・プロジェクトの今。
(何回「いよいよ」言うとんねん💦)
こちらも聴いてや~💖👇
【さばイバル・プロジェクト】
代表機関:公立大学法人福井県立大学 海洋生物資源学部 先端増養殖科学科
連携機関:ふくい水産振興センター(福井県水産試験場)/田烏水産株式会社/株式会社わかさかな
研究支援・事業化指導:文部科学省JST 大学発新産業創出基金事業(テックスタートアップ北陸《TeSH》)/ほくほくキャピタル株式会社/株式会社RICH