
【四国一周サイクリング1日目】 高松を出たら、もう旅が始まっていた。父母ヶ浜を抜けて伊予西条へ
はじめてのnoteは、この夏に走った四国一周サイクリングの記録から書いてみることにした。
1日目は、高松を出て、景色に足を止めながら伊予西条まで走った日。
まだ旅は始まったばかりなのに、もう「来てよかった」と思えた。
1日目のルート
高松 → 多度津周辺 → 父母ヶ浜・琴引→ 伊予西条
走行距離:約130km

高松を出た朝から、もう少し旅っぽかった
高松を出た朝は、完璧なスタートという感じではなかった。
準備に思ったより時間がかかって、出発は少し遅れ気味。けれど、そういうバタつきまで含めて、「ああ、旅が始まったな」と思えた。
走り出してすぐから、観音寺や多度津のポケふたが気になって、つい足を止める。
今日はまず距離を稼ぐ日、と思っていたはずなのに、気になるものがあるとちゃんと見てしまう。その感じが、いかにも旅の初日らしかった。





景色に足を止めながら進む
父母ヶ浜や琴引あたりまで来ると、景色が少しずつ日常から離れていく。
まだ遠くまで来たわけじゃないのに、見える光や海の感じだけで、もう普段の時間とは別のところにいる気がした。この日は約130km走って、伊予西条へ。
数字にするとそこそこ長いけれど、初日の高揚感があると不思議と前へ進める。むしろ、「まだ始まったばかりなのに、もうこんなに旅っぽい」という感覚のほうが強かった。






伊予西条の水がおいしすぎた
伊予西条に着いてから少し街を歩いてみると、それが思いのほか楽しかった。
とくに印象に残ったのは、石鎚山の湧水。走ったあとだったこともあると思うけれど、驚くほどおいしくて、体にすっと入ってくる感じがあった。旅先で「この土地、なんかいいな」と思う瞬間は、景色よりむしろこういう何気ない体験から来るのかもしれない。



初日の夜まで、ちゃんと満足できた
夜は、地元の魚や料理をしっかり食べて、日本酒も楽しんだ。
食べきったことにお店の人がちょっと驚いていたのも、なんだかうれしかった。ちゃんと走って、ちゃんとお腹が空いて、ちゃんとおいしい。
旅の初日としては、かなり理想的な終わり方だったと思う。




締め
景色に足を止めて、知らない街の水に驚いて、最後はその土地のものを食べて終わる。
派手ではないけれど、旅の初日にほしいものが、きれいに全部そろった1日だった。この時点で、もう「来てよかったな」と思っていた。
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→ 【四国一周サイクリング2日目】海沿い100kmが気持ちよすぎた。伊予西条から今治、松山へ
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四国一周サイクリング(10日間・1,169km)は、こちらの総集編に全部まとめています。
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