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ドラム、応援しています…。

    後夜祭まで、残りわずか。
    相変わらず、ドラムは上達していない。

    何をしていても、
    頭のどこかにドラムのことが
    引っかかっている。

    そんなところに、
    前回の note を見てくれたらしい
    G先生からチャットが届いた。
    「応援しています」
    またハードルが上がった。

    練習しないと。
    シルバーウィークにスタジオを予約していた。
    ところが、部活の試合が雨で順延になり、
    スタジオを予約していた日が試合に。
    予約はキャンセル。
    気持ちばかりが焦る。

    朝から夜まで、部活の試合の引率だった。
    負けたら春まで公式戦がないという一戦。
    引率がメインとはいえ、やはり緊張する。
    無事に勝った。

    帰宅後、
    緊張が切れたのか、
    そのまま寝落ち。

    起きると夜の8時過ぎ。

    普段なら、
    風呂に入って、
    そろそろ飲み始めようかという時間。

    しかし、この日は違った。
    「今日やらないとマズい」
    焦りが勝った。

    ネットで空いているスタジオを探し、
    夜9時半から1時間だけ予約。

    休日返上で部活の引率。
    夜遅くにスタジオでドラムを叩く。

    文武両道を頑張る高校生のようだ。
    こんなに頑張ったこと、
    最近あったかな。

    そう考えてみると、
    筋トレ。
    大学入試問題を解くこと。
    noteを投稿すること。
    Xに投稿すること。
    サウナ。
    晩酌。
    今では「頑張ること」ではなく、
    ルーティンになっている。
    もしかしたら、
    この後夜祭をきっかけに、
    ドラムも毎日のルーティンになるのかもしれない。
    それはそれで、悪くないかも。

    「パパ、頑張ってんの、すごくない?」
    ドラムを頑張っていることを
    褒められたい衝動から、
    長女に自慢してみた。
    G先生のことも知っている。
    ちなみにG先生は、
    私の長女とほぼ同い年である。

    「G先生から『応援しています』って
    チャットも来たんだぞ」

    と話をすると、
    小馬鹿にするように、
    「それ、社交辞令って気がつかないの?」
    秒殺だった。

    世の中のおっさんというのは、
    こうやって若手の愛想笑いを真に受け、
    勝手に勘違いし、
    そして失脚していくのだろう。

    もちろん、
    G先生のために
    ドラムをやっているわけではない。

    でも「頑張ろう」と
    火をつけてもらったのは確か。

    後夜祭まで、あと少し。
    何とか形になるように頑張る。

    いよいよ、明日は初合わせです。


    前回の話はこちらです… 👇

    G先生の「女神編」はこちらです…👇


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