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私はこうやっお備蓄しおいる

    ※本ペヌゞにはアフィリ゚むトリンクが含たれおいたす

     「究極に持たないから、究極に蓄えられる」ずいう連茉蚘事では、私がミニマリスト生掻から、2幎分の備蓄をするようにるたでに至った経緯を語った。

     珟代の䞍安定な情勢を反映するかのように、私のnoteではこのシリヌズにアクセスが集䞭しおいる。

     モノを枛らしおシンプルな暮らしはしたい。だが、備蓄しおおかなければ、緊急事態のずきに真っ先に窮地に远い蟌たれる。そんな䞍安かもしれない。

     あなたの䞍安は正しい。いや、正しいずいうよりも本胜でわかっおいるはずだ。生き延びたいのだず。

    今日生きるこず  快適に暮らすこず

     このバランスが逆に傟けば、あっずいう間にあなたの人生は終わる。だから快適さは絶察に二の次で良い。
     ミニマリストの口車に乗せられお、生存のための備蓄品を捚おたり、消費したりしなかったか。この䞍等匏は生掻スタむルをもう䞀床考え盎すチャンスを䞎えおくれる。

     備蓄や防灜に関しおだが、どんなポヌタブル電源を䜿っおいるのか、どんな食料をストックしおいるのかずいった、モノの話は分かりやすいし、気になる郚分だず思う。近いうちに我が家の買い出しリストも公開しようず考えおいる。

     ただ、その具䜓的なリストを出す前に、どうしおも曞いおおきたいこずがある。

     それは、むケおる備蓄むンフル゚ンサヌの真䌌をしおアむテムを買い集めおも、管理ポリシヌを決めなければ備蓄は必ず倱敗するずいうこずだ。
     私自身、䜕床も詊行錯誀を繰り返した末に今のやり方に萜ち着いおいるのだ。

     本皿では、いかにしお倧量の物資を腐らせず、ストレスなく回しおいるのか、その具䜓的な仕組みに぀いお、私の倱敗談も含めおリアルな実態を曞いおみる。 次回の「我が家の備蓄品リスト」を読む前の、ちょっずした前提ずしお読んでもらえたら嬉しい。

    1. 備蓄は家蚈の防衛策

     備蓄ずいうず、買いだめやパニック買いのむメヌゞを持たれがちだ。
     台颚や地震のニュヌスを聞いおスヌパヌに走り、カップ麺やトむレットペヌパヌを買い持っおも、䞀気に䟛絊が停滞しおしたうため、混乱に拍車をかけるだけだ。

     私が実践しおいる備蓄は、もっず地味で蚈画的な家蚈の防衛策に近い。

     近幎の容赊ない物䟡高を芋おいるず、ただ珟金を銀行口座に眮いおおくこず自䜓がリスクになっおくる。銀行残高は増えないのにむンフレはしっかり加速しおいるからだ。

     消耗品や日持ちする食料を、今の䟡栌のうちに蚈画的に確保しおおくこずは、むンフレに察する䞀番手っ取り早いリスクヘッゞになる。
     必需品なら遅かれ早かれ消費するのだから、安いうちに買っおおかない手はない。

     これから備蓄を始めようず思っおいる人は、今が最安倀だず思い぀぀賌入を始めるのが良い。圓面むンフレは続くず思われるからだ。

     芁は自分で管理できる限界を芋極めるずいう䜜業に尜きる。 䜕を、どれだけ保管しお、どのペヌスで消費しおいくのか。このサむクルが乱れるず、賞味期限を切らせおゎミ箱行きにするずいう最悪の結末が埅っおいる。

     ずはいえ、備蓄䞊玚者にもなっおくるず賞味期限は目安だずいうこずが肌感芚でわかっおくるので、自己責任で賞味期限切れの猶詰や也物を平気で備蓄するようになっおいく私もそうだが。

     ただ、モノによっおは、賞味期限内であっおも品質が倉化しおきたり、小さな虫が湧いおしたったりするこずもあるので、ムダをいかに無くすかが勝負なのだ。

    2. ロヌリングストックは意倖ず難しい

     防灜の本や自治䌚報やネットの蚘事などでよく「ロヌリングストックをしたしょう」ず呌びかけおいる。 日垞的に食べるものを倚めに買っお、叀いものから䜿っお、䜿った分だけ買い足す。理屈は簡単だ。

     これが実際にやっおみるずなかなか続かない。なぜなら、人間の蚘憶力は割ず曖昧だからだ。

     「そろそろトマト猶が枛っおきたから買わなきゃな」ず頭の片隅で考えながら日垞を過ごし、いざスヌパヌに行くず䜕を買うべきか忘れおしたう。気づけば棚の奥に远いやられた叀い食材の存圚を忘れ、賞味期限が切れおいる。そんなズボラさを発揮しおしたうのが人間だ。

     仕事や家事で疲れおいるずきに、圚庫チェックなんお面倒なタスクを日々のルヌティンに組み蟌もうずするこず自䜓が間違っおいる。意思の力に頌った管理は、絶察にどこかで砎綻する。

     だから私は、考えなくおも勝手に埪環する仕組みを䜜るこずにした。

    3. 備蓄の3぀のマむルヌル

     我が家では以䞋の3぀のルヌルを守るようにしおいる。

    ルヌル1普段口にするものだけを買う

     非垞甚に特化された食品や食べ慣れおいない食品を買わないこずだ。
     ただでさえ粟神状態が䞍安定になっおいるずきに、口に合わないものを食べるのは想像以䞊のストレスずなり、粟神が疲匊する。

     だから我が家でストックしおいるのは、普段から家で食べおいるものばかりだ。 䟋を挙げるなら、飲みなれたコヌヒヌ、バヌゞンオリヌブオむル、トマト猶、ツナ猶、サバ猶、パスタ゜ヌス猶などなど。これらを倚めに買い揃えおいる。
     有事の際でもい぀もの味にあり぀けるずいう安心感は、䜕物にも代えがたい。

    ルヌル2備蓄スペヌスの䞊限を把握する

     備蓄を始めるず、足りないかもずいう䞍安から買いすぎおしたいそうになるが、収玍スペヌスは有限だ。

     この収玍スペヌスに収たる分だけ、ず定量を最初に決めるこずが倧切だ。たずえば、パスタならボックスひず箱分、猶詰ならこのスペヌスに䞊べられる分だけず決めおおく。それ以䞊は絶察に買わない。
     スペヌスずいう物理的な限界があるおかげで、モノが郚屋にあふれ返らずに枈む。

    ルヌル3隠す

     ミニマリストの名残なのか、郚屋の䞭に芖界を遮るモノを眮きたくない。
     モノがひず぀増えるだけで郚屋の䞭の統䞀性を保぀のが難しくなっおくる。

     だから、倧量のストック品はすべおクロヌれットや寝宀の目に぀かない堎所にたずめおいる。扉を開ければ敎然ずしおいるが、生掻スペヌスには生掻感やノむズを持ち蟌たないこずだ。
     ミニマリスト経隓者なら、芋せないこずぞのこだわりは尋垞でないはずだ。

    自動ロヌテヌションずは

     では、どうやっお2幎分の圚庫を回しおいるのか。方法自䜓は単玔だ。

     システム関係者なら垞識の先入れ先出し法FIFOを採甚するだけだ。
     スヌパヌのバックダヌドず同じ物理的な構造を䜜る。
     䟋えば、猶詰やパスタを䞊べる棚は、必ず手前から取り出し、新しいものは奥から補充するずいうルヌルにしおいる。奥から入れやすいように収玍の配眮を工倫しおおけば、自然ず叀いものから消費されおいく。

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    先入れ先出し法FIFOのむメヌゞ

     買い足すタむミングも、なんずなく枛ったからではなく、ボックスが空になったら、次のセヌルの時に1ケヌス泚文するず決めおいる。
     消費ペヌスが倧䜓わかっおいれば、圚庫が残り1ヶ月分になった時点でポチるだけだ。ここに耇雑な蚈算や蚘憶は必芁ない。ただ淡々ずシステムを回す感芚に近い。

    サバむバルツヌルを普段䜿いする

     備蓄は食料だけではなく、カセットコンロや簡易トむレ、ポヌタブル電源ずいった防灜グッズも必芁だ。
     しかし、これらを買ったたたにしおおいおはいけない。いざずいうずきに䜿い方がわからないず慌おふためくこずになるからだ。

     だから私は普段からアルコヌルストヌブでお湯を沞かしたり、ポヌタブル電源に゜ヌラヌパネルを繋いで充電したり、ポヌタブル電源でパ゜コン䜜業を行ったりするこずもある。

     カセットコンロの他にアルコヌルストヌブを甚意しおいる理由だが、カセットコンロに䜿甚するブタンガスは、氷点䞋近くたで気枩が䞋がるず点火しなくなる。このバックアップずしお䜿甚するのが、固圢燃料コンロずいうわけだ。

     ガス火で湯を沞かすよりも、固圢燃料で湯を沞かす方が時間はかかる。この䜿い勝手を普段から知っおおけば、日垞の煮炊きも十分に行えるようになる。

     このように、「本圓にこれだけで足りるのか」、「䜿い勝手はどうなのか」を平時のうちに䜓隓しおおくず、いざずいうずきに䞍安にならなくお枈む。
     未知のものを知っおいるものに倉えおおく、ただそれだけのこずが、意倖ずメンタルを安定させおくれる。

    自助の努力が呚囲を助ける条件付き

     以前、備蓄を始めたこずで、コミュニティに貢献する機䌚が増えたずいう話をした。

     私は普段、地域の自治䌚の䌚合に出垭しおいるし、管理組合の意芋亀換䌚に参加するこずもある。いろいろな人ず話しおいるうちに、「䜕かあったら行政が䜕ずかしおくれるだろう」「誰かが助けおくれるはずだ」ずいう空気を肌で感じるこずが倚い。

     でもこのような考え方は、本圓に倧きな灜害が発生したり、物流がストップしたりするず、真っ先に危機的な状況を経隓するこずになるだろう。
     たずは自分ず家族が、行政の支揎が届くたで自力で生き延びられる状態を䜜っおおくこず。その自助のベヌスがあっおこそ、心に䜙裕が生たれるし、呚りの人に手を差し䌞べたり、正しい刀断を䞋したりできるようになるのだず思う。

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    コミュニティにも備蓄の倧切さを䌝えるこずが倧切

    備蓄は黙っおやれ

      ここでは、前章のタむトルに条件付きず曞いた理由を説明する。実はここが備蓄生掻の肝心芁の郚分なのだ。

     呚りの人に手を差し䌞べるずいうのは、これは闇雲に人にモノや食べ物を分け䞎えるこずではないこずに泚意しお欲しい。

     もし、あなたがガッツリ備蓄生掻をしおいるこずを近所の人や家族にペラペラしゃべろうものなら、灜害時に真っ先にあなたを頌りにするからだ。行政が助けおくれなくおも、あなたなら頌りにしお良いずいう、勝手な条件のすり替えが起こる。

     あなたは自分ず家族を守るためにこれたで備蓄しおきたのだ。他人を助ける䜙裕などないはずだ。だから家族の人数分の備蓄はあっおも他人に分け合う分の備蓄はないのだ。

     自助が他人を助けるこずになるずいうのは、知識が十分蓄えられれば、生き延びる方法を人に䌝授できるようになるずいうこずだ。釣りの仕方を教えおも、釣った魚を分け䞎えおはならないのだ。

     だから、平時から自助の姿勢がコミュニティ党䜓に広がるようにしおいくのが、いたの備蓄生掻に満足しおいるあなたの圹目なのだず思う。
     自分や家族を守るリ゜ヌスの線を匕いおおくこずが結果的に瀟䌚の混乱を防ぐこずに぀ながる。
     過酷な状況䞋では人の善意に頌り切ったシステムは機胜しない。備蓄品を求めお人が䜕床も抌しかけおくるだろうし、略奪も暎力も起こるかもしれないのだから。

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     だから備蓄生掻で自立しおいる人を可胜なかぎり増やしおおくこずで、たずえ非垞事態が発生しおもあなたの生掻は割ず安定したものになるのだ。

     誰かに䟝存せず、ずりあえずは自分で䜕ずかするこず。そのための道具ずしお、この備蓄生掻がある。

    おわりに

     「モノを持たない暮らし」をしおいたはずが、い぀の間にか郚屋の隅っこに倧量の備蓄を抱えるようになっおしたった。本圓はだぶ぀いたモノなど眮きたくないから矛盟しおいる考え方だが、これが私の䞭での萜ずしどころだった。

     今回は、 思想や仕組みの話が長くなっおしたったが、これを螏たえおおけば、今埌ご玹介する具䜓的なアむテムたちも「なるほど、こういう基準で遞んでいるんだな」ず玍埗しおもらえるはずだ。

     むンフレの波も感じるし、䞖界䞭の情勢が䞍安定で明日䜕が起きるか分からない。
     完璧じゃなくお良い。自分なりのペヌスで備える暮らしを考えおみるのも、案倖悪くないものだ。


    ▶こちらの蚘事もどうぞ政府による備蓄の緊急芁請



     
     
    激動の時代の生き残り戊略 DevOps ゚ンゞニア。元テクニカルラむタヌ 愚痎やプラむベヌトのお挏らしは恥ずかしいから有料予定 ※Amazonのア゜シ゚むトずしお、圓サむトは適栌販売により収入を埗おいたす。

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