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備蓄:トマト缶は安いうちに箱買いせよ

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     備蓄品のリストを作成していたら、ただ長いだけのリストになってしまい、各アイテムの説明が難しくなってきた。

     そこで今回からアイテムごとに紹介記事を投稿していくことにする。 

     ちなみに我が家の備蓄品シリーズは、過去記事「私はこうやって備蓄している」のスピンオフとなる。


    備蓄人は安いときを狙って箱買いする

     タイトルのとおりだが、トマト缶はもともと100円もしない便利アイテムだったが、昨今のインフレにより、150円〜300円するのがザラになってきた。

     まとめ買いでも24缶、48缶などの大容量セットがオススメだ。これにより、一回の買い物でしばらくトマト缶の補充のことを忘れることができるからだ。

     ブランドにこだわりがなければ、お買い得品を見つけたら即ゲットだ!

     3〜4年前は 5000円前後で48缶セット売りされていたと記憶しているので、今の約7000円と比べても実に2000円近く値段が上がっている。

     これからもインフレは続くことを考えれば、高くなったと言いつつも、今が最安値と言わざるを得ない。

     備蓄初心者の方は24缶から始めるとよいだろう。ただし、後者の48缶と比べると割高になる。

     以下がが48缶セットだが、単価を求めると 24缶セットなら165円、48缶セットなら約145円の計算となり、20円の差が出る。これを大きいと見るか小さいと見るかは人それぞれだが、長期備蓄を目指すなら断然48缶だと思う。

     ちなみに、トマト缶は賞味期限が2〜3年過ぎても問題なく消費できる(もちろん自己責任)。
     よって、缶より保存性の落ちる紙パック詰めのトマトは長期備蓄向きではないと断言できる。


    我が家で今使っているトマト缶

     こちらはあくまでも我が家で購入しているトマト缶になる。本記事のヘッダ画像にも採用した。

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    我が家の備蓄品のトマト缶の種類

     左からムッティのホールトマト缶、エクセルシオールのカットトマト缶、10アゴストのホールトマト缶、フォッリア・デル・チェーロのカットトマトの並びになっている。
     実は上記以外にも複数種類のトマト缶を備蓄しているが、備蓄部屋から取り出してくるのが面倒だったのでこれで勘弁してほしい。

     トマト缶に関しては、ムッティが別格の美味しさなので、ムッティだけは値段を気にせずに補充のタイミングが来たらパレットケースで購入している。

     普段食べ慣れているものを用意しておくこと。これが食料備蓄で最も重要なポイントだ。

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    ムッティのトマト缶はパレットケースで購入

     パレットケースの良いところは、スタッキングが楽なことと、補充のタイミングがわかりやすいところだ。

     上から2列消費したところで追加購入のタイミングにするか、3列消費したところで追加購入のタイミングにするか、または一パレット消費したら追加購入するか(あまり備蓄向きの考え方ではないが)、お好みの購入ルールを決めやすいという利点がある。

     ホールトマト、カットトマト、ファインカットと様々な種類があるが、個人的に一番応用がきくのがホールトマト、パスタソースや簡易煮込み料理ならカットトマト、スープ系の料理ならファインカットのように使い分けても良いだろう。

     ご存知の方も多いと思うが、ホールトマト缶はサンマルツァーノという調理向けの水分が少ない長い品種のトマトが使用されており、カットトマトは生食用の丸い品種のトマトが使用されている。

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    トマト缶はタイプによってトマトの品種が違う

     当然のことながら調理で風味が違ってくるので、いくつか試してお好みのトマト缶を見つけてほしい。


    買って失敗したトマト缶の話題

     どんな商品にも自分に合う合わないがあるように、トマト缶にも当たりとハズレがある。
     産地や輸入元の問題もそうだが、添加されている保存料や製法の違いなどもあるので、気になる人は購入時によくチェックされることをオススメする。

     さて、ここから先は単に我が家の好みの話なので、興味のない人は無視していただいてかまわない。

     我が家でも実に様々な種類のトマト缶を消費してきたが、これはハズレだったなあという商品を載せておく。
     あくまでも好みの問題なので、人によっては意見は異なるはずだが、購入時の参考になればと思っている。

     ブランド名は不明だが、近所のドラッグストアで数年前までは1缶68円という超激安価格で売られていたこちらのトマト缶だ。
     現在は150円くらいになっているので、インフレ率は驚きの120.59%だ。

     問題は値段ではない。味の問題だ。

     缶の重量に対し内容量が割と少ない分、トマトジュースが多めに入っているので、コクが足りないだけでなく、酸味も強い。
     パスタソースに使う場合、煮詰める時間を長くしたり、砂糖を加えて調整したりしなければ、旨味を引き出すのが難しいと感じた。
     一時的にこれを大量買いしていたので、消費が終わったときはホッとしたものだ。

     スーパーや量販店などでトマト缶の候補がいくつかあるのなら、他のブランドを求めることをおススメする。
     もちろん、酸味を好んで食す人たちもいるだろうから、トマト缶に強い酸味を求める方には試す価値はあるだろう。

     お次はこちらだ。コストコのプライベートブランド、カークランドのオーガニック ダイストトマトだ。

     この商品、コストコでは結構売れている。もちろん箱買いもされている。

     だが、我が家では何がダメだったかというと、缶を開けた瞬間からとにかくクサいのだ。なんというのだろう。納豆のニオイというか、うっすらとクサヤのニオイがするというか、夏の蒸れた中年オヤジのサンダルのニオイというか。

     いやマジ、トマト缶に蒸れた中年オヤジのサンダルのニオイは求めてないからやめてくれ、頼む。

     我が家もコストコのあの爆買いするぞという雰囲気に流されて箱買いしたクチだ。
     だが、トマト缶を開けるたびにこの異臭を嗅がされ、調理の前からゲンナリしたものだ。まあ、こちらも人それぞれだから、私の戯言など気にしないでほしい。

     「このムワッとしたニオイ、さすがカークランドのトマト缶よね!これでなくっちゃ。」というようなニオイ好きマダムもおそらくいらっしゃるだろうから、この辺でやめておこう。


     他の缶詰の備蓄についてはこちらの記事にまとめています。併せてどうぞ。

    ▶こちらの記事もどうぞ(政府による備蓄の緊急要請)


     
     
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