
大橋 澪さんの個展へよりみちした話(旅レポ)
前日は沼津。
そこから一転、向かったのは高田馬場。旅の流れでふと足を止めた“よりみち”。
目的地は「時の雨(ときのあめ)」というギャラリー。
降り立った駅から歩くこと数分。インド大使公邸のすぐそばに、しんと佇むその場所があった。




あとから知ったことだけれど、このギャラリー、実は最近オープンしたばかり。扉を開けた瞬間から、新しさと熱量が伝わってくる空間だった。
その日、そこで出会ったのが
アーティストの大橋 澪さん。
スレッズで見かけた動画がきっかけで、開催を知り、気づけば「行こう」と思っていた。
ギャラリーは二階建て。強い日差しの日だったけれど、二階の和室は心地よい風が通り抜ける空間で、しばし涼を取ることができた。
偶然にも、その和室でギャラリーのオーナーさんとお話する機会があった。 最初、正直に言えば彼女のことを作家さんのアシスタントだと勘違いしていた。 「この絵はですね…」と、丁寧に作品の説明をしてくださる姿が、まるで美術館のキュレーターのようだったから。
でも、しばらくして気づく。彼女こそがこのギャラリーのオーナーだということを。 そこから聞けた、場所への思いや、大橋さんへの敬意。熱を帯びた言葉が、胸に響いた。
よりみちの醍醐味は、こういうご縁に出会えることなのかもしれない。
そして1階では
大橋さんが実際に絵を描いていた。

4年間、試行錯誤を重ねながら続けてきたこと、続けてこれた理由、その背景を直接語ってくれた時間は、何よりも力をもらえるひとときだった。

彼女の言葉を受けて、私自身にも問いが返ってくる。 「私は、今、ベストを尽くしているだろうか?」
この出会いが、自分自身の次のチャレンジ——10月のイベントに向けた気持ちに、確かな熱をくれた。
会える人に、出会える場所に、感謝。

【展示情報】
大橋 澪 個展
Mio Ohashi Solo Exhibition
期間:2025年6月27日(金)〜7月7日(月)
時間:12:00〜19:00(作家在廊:13:00〜17:00予定)
会場:ギャラリー「時の雨(ときのあめ)」
東京都新宿区西早稲田2-21-19(西早稲田駅より徒歩5分)
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🖋プロフィール|よりみち
発達障害のある絵本作家・画家。
「社会の“まっすぐな道”を歩けなくても、自分の“よりみち”があっていい」
そんな想いを込めて、日々創作を続けています。
📕 絵本『よるのさんぽみち』(Kindle & ペーパーバック)
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https://twitter.com/cc25Ca
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