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ヒイカの釣り方|エギングは1.8号で常夜灯の下のタナを探れ

    おう、元気か?

    冬の夜、港の常夜灯の下に、小さなイカの群れが入ってくる。ヒイカだ。手のひらに収まるほどの大きさで、エギ(イカ用のルアー)で釣れる。アオリイカが沖の深場へ落ちて、堤防から人が減る頃が、ちょうどヒイカの季節になる。

    俺もヒイカはよくやってた。アオリイカのエギングを知ってる奴なら、覚え直すことはほとんど無い。ちょっと変えるだけだ。初めてイカを釣る奴でも、この記事の順にやれば釣れる。

    ヒイカは、アオリイカのエギングから3つ変えれば釣れる。エギを1.8号まで小さくして、常夜灯の下でタナ(イカのいる深さ)を上から順に探り、ゆっくり巻いて止めろ。

    アオリイカ用の3.5号のエギと竿のまま投げても、ヒイカは釣れにくい。理由は単純で、相手が小さいからだ。何をどこまで小さく、軽くすればいいかを先に渡す。そのあとで、釣れる時期と場所、道具、手順の順に進む。


    01. ヒイカの釣り方|変えるのはエギの大きさ・タナ・動かし方

    ヒイカとエギの大きさ比較図。胴の長さが最大12cmほど・重さ50gほどのヒイカを、全長105mmのアオリイカ用3.5号と、全長60mm・6gの1.8号に並べて示しています。
    ヒイカとエギの大きさ比較図

    先に答えを置く。アオリイカのエギングから変えるのは、この3つだ。

    ■ エギの大きさ → 1.8号。釣れるイカが小さい日、反応が渋い日は1.5号
    ■ タナ → 夜は底から始めない。1投目は5秒、次は10秒と、秒数を数えて上から順に探す
    ■ 動かし方 → ゆっくり巻いて止める。合わせは軽く

    道具と場所は、この3つに合わせて決まる。

    ■ ライン → PE(細い編みライン)の0.3号前後。その先に結ぶリーダーは、フロロカーボンの1〜1.5号
    ■ 竿とリール → アジングやメバリングに使うやわらかい竿の6〜7ft。リールは1000〜2000番の小型
    ■ 時期と場所 → 冬の夜、常夜灯のある港の中

    変える3つのうち、1つ目のエギの大きさから説明する。ヒイカは標準和名をジンドウイカといって、胴の長さが最大でも12cmほど、重さは50gほどにしかならない。アオリイカ用の3.5号は全長が105mmある。ヒイカから見れば、自分の体とほぼ同じ長さの物が泳いでいることになる。だからエギは、全長60mmの1.8号まで小さくする。

    アオリイカのエギ選びは3.5号が基準で、小さくしても3号までだ。それは相手が大きいからで、ヒイカは別のイカだ。相手の大きさに合わせてエギを決める、という理屈は変わらない。

    2つ目は、タナ。アオリイカは、まず底を取ってから始める。ヒイカは、夜になると底から水面近くまで、どこにいるか分からない。底だけを探っていると、頭の上を通り過ぎる群れに気づけない。だから上から順に探す。

    3つ目は、動かし方。アオリイカのようにエギを鋭く跳ね上げると、ヒイカは怖がって逃げる。ゆっくり巻いて、止める。止めてエギが沈んでいく間に抱かせる。

    変えなくていいものもある。エギを動かして気づかせ、止めている間に抱かせる流れ。カラーを明るい側と暗い側の2本で回す考え方。夜は常夜灯の周りが狙い目になること。アオリイカで身についた手順は、そのまま使える。


    02. ヒイカが釣れる時期と場所|冬の夜、常夜灯のある港

    ヒイカのタナの図 昼は底・夜は常夜灯の下。昼は海底から20〜50cmの底や急な斜面に付き、夜は常夜灯の下で水面から3mほどまで浮くか、底に残る群れもいることを示しています。
    ヒイカのタナの図 昼は底・夜は常夜灯の下

    ヒイカのハイシーズンは、地域差はあるが、おおむね11月頃から翌年の3月頃までだ。ヤマシタのスタッフ山口冬馬氏は、水温が下がり始める晩秋に岸へ寄り始めて、12月と1月が最盛期になると書いている。時間は、日が沈む前後から夜のあいだが中心になる。

    これは、アオリイカが岸から離れる時期とちょうど重なる。アオリイカの時期は、水温が16度を割ると浅場が終わる。その入れ替わりで港に入ってくるのがヒイカだ。冬に竿を置かずに済む。

    ただし、時期は海によって違う。秋の早いうちから釣れ始める地域もあれば、夏が好機になる地域もある。春には手のひらを超える大きめのヒイカが狙える海もある。「11月になったから釣れる」と暦で決めつけるな。自分の通う港で、釣れ始めを確かめろ。

    場所は、潮の流れがゆるい内湾や港の中だ。潮通しのいい外海側より、湾の奥の、底が砂や泥の浅い港に入る。その港の中では、常夜灯の周りと、堤防の先端や角のように潮がよれる所が狙い目になる。アオリイカを追って外海側に立っていた奴は、港の選び方から変えることになる。

     

    夜は常夜灯、昼は底

    ヒイカは光に寄る。正確には、常夜灯の光に集まるプランクトンや小魚を食いに来る。だから夜は、常夜灯のある場所が一番の狙い目になる。群れは20杯ほどのこともあれば、数百杯になることもある。群れに当たれば続けて釣れて、外せば1杯も触らない。ヒイカ釣りは、群れとタナを探す釣りだ。

    夜のヒイカは、水面から3mぐらいの深さまで浮いてくることがある。一方で、底のほうに残っている群れもいる。夜は底から水面近くまで、どこにいてもおかしくない。

    昼は逆だ。海底から20〜50cmほどの底のほうにいて、くぼみや、急に深くなる斜面(かけ上がり)に張り付いている。昼でも釣れるが、広く探ってポツンと1杯、という釣りになる。数を釣るなら夜だ。

    投げるのは、常夜灯の光が水面に落ちている範囲と、そのすぐ外の暗い所だ。光の中にイカの影が見えなければ、明るい所と暗い所の境目を探れ。境目の使い方は、アオリイカの夜と同じになる。

    ひとつ注意がある。自分で海を照らす投光器は、地域や漁港によって使用が制限されている。使うなら、その港で使っていいかを先に確かめろ。常夜灯のある場所を選べば、投光器は要らない。


    03. エギとタックル|1.8号のエギに合わせて全部を軽くする

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    道具は、エギを先に決める。エギが決まれば、竿もラインも、それに釣り合う軽さに決まる。

     

    エギは1.8号、タイプは沈む速さで選ぶ

    ヒイカのような小さいイカを狙う専用のエギが、各社から出ている。基準に勧めるのは、ヤマシタの NAORY レンジ ベーシックの1.8号だ。重さは6gで、1m沈むのに約3.2秒かかる。

    号数とタイプは、こう使い分ける。

    ■ 1.8号のベーシック → 最初に結ぶ1本。迷ったらこれ
    ■ 1.5号 → 釣れるヒイカが小さい日、触るのに乗らない日
    ■ ディープ → 風が強い日、群れが底にいる日。1.8号で1mあたり約2.5秒と、ベーシックより速く沈む
    ■ シャロー → 水面近くに浮いたイカが見えている日。ゆっくり沈めて長く見せる

    カラーは、明るい側と暗い側の2本でいい。明るい側は、暗い所でぼんやり光る夜光。暗い側は、布の下に赤いテープを貼った赤い下地だ。

    入る順番は、夜光からだ。山口氏は、アタリが多くて目立たせたいときは夜光、アタリが少ないときは赤ボディ、と使い分けている。アオリイカの夜は赤い下地から入るのが俺の基準だが、ヒイカは逆になる。群れで動くイカには、まず見つけてもらう。アタリが遠のいたら、光を抑えた赤に替える。俺はそう読んでいる。

    最初に買うのは、この3本でいい。ベーシックの1.8号を夜光と赤で1本ずつ、ディープを1本。1.5号とシャローは、足りない場面に出会ってから足せ。

     

    竿はULかL、ラインはPE0.3号前後

    竿は、アジングやメバリングに使うやわらかい竿にする。硬さの表記でいえばUL(ウルトラライト)かL(ライト)、長さは6〜7ftだ。1本挙げるなら、ダイワの月下美人 AJING 68L-S・R。投げられるルアーの重さが0.5〜8gで、1.5号から1.8号のディープまでが範囲に収まる。

    アオリイカ用のエギングロッドを勧めない理由は2つある。1つは重さだ。エギングロッドは2.5〜4号のエギを投げる前提で作ってあって、重さに直すと11〜26gになる。6gのエギは、その範囲より軽い。投げられなくはないが、竿が曲がらないから飛ばないし、小さいアタリも手に来ない。もう1つは、ヒイカの足が細いことだ。強い竿で合わせると、足だけが切れてエギに残る。

    リールは1000〜2000番の小さいスピニングで、銘柄は選ばない。

    ラインはPEの0.3号前後、リーダーはフロロカーボンの1〜1.5号だ。アオリイカで使うPE0.6号は、3.5号のエギに合わせた太さになる。エギの重さが3分の1以下になれば、0.6号は相対的に太くなって、風と水の抵抗でエギを浮かせる。これは俺の理屈だ。エギもイカも小さいから、強さは0.3号で足りる。軽いエギには細いライン。相手の重さが変わっただけだ。

    対応エギの号数をグラムに直して竿を選ぶやり方は、ここに書いた。



    04. 釣り方の手順|数えて沈め、ゆっくり巻いて止める

    ヒイカのタナを秒数で探す手順図。同じ場所に投げて5秒・10秒・15秒・底と数える秒を変え、1.8号なら10秒でおよそ3m沈むこと、アタリが出た秒数をその晩のタナとすることを示しています。
    ヒイカのタナを秒数で探す手順図

    手順は3つだ。数えて沈める。ゆっくり巻いて止める。重みが乗ったら軽く合わせる。

     

    秒数を数えてタナを探す

    投げたら、着水から秒数を数えて沈める。1投目は5秒。反応が無ければ次は10秒、その次は15秒。最後は底まで。1投ごとに、数える秒を変えていく。投げる場所は同じでいい。変えるのは数える秒だけだ。水面のすぐ下にイカの影が見えているなら、数えずにそのまま始めていい。

    ベーシックの1.8号は1m沈むのに約3.2秒だから、10秒でおよそ3mになる。潮に流されない前提の目安だが、夜のヒイカが浮いてくる水面から3mまでの層は、5秒と10秒の2投で通せる計算だ。

    アタリが出たら、その秒数を覚えろ。「10秒沈めて、動かしたときに触った」。アタリが出た秒数が、その晩のタナだ。次の1投も同じ秒数で入れる。当たらなくなったら、群れが動いたということだ。また上から数え直せ。

    風でラインが押されて沈みが遅いとき、数えても底が分からないときは、ディープに替えろ。

     

    ゆっくり巻いて止める

    タナまで沈めたら、リールをゆっくり一定の速さで巻いて、止める。また巻いて、止める。竿は振らない。これを「ただ巻き」という。最初はこれだけでいい。

    ただ巻きがいい理由は、ラインがずっと張っているからだ。イカが触れば竿先に出る。巻く速さは、エギが水平のまま進むくらいにしろ。遅すぎるとエギが立ってしまい、掛かりが悪くなる。巻くのを止めると、エギは沈み始める。ヒイカは、この沈んでいく間に抱いてくることが多い。

    巻いて止めるだけで反応が無いときに、動きを足す。竿先で軽く弾いて、エギがその場で首を振るくらいでいい。アオリイカのように竿を大きく振り上げるな。2〜3回弾いたら、竿を止めてもう一度沈める。

    沈めたら、また巻いて止めるに戻る。巻いて止める間も、弾いたあと沈める間も、ヒイカはエギが落ち着いて動いている間に抱いてくる。沈めて抱かせる流れそのものは、アオリイカと同じだ。俺はそう考えている。

    沈めて抱かせる側の理屈は、ここで詰めてある。

    ▶ ヤマシタの山口冬馬氏が、ヒイカの釣り方を実釣つきで解説している。3分45秒あたりから、派手に動かさず竿先で軽く弾くアクションと、ゆっくり巻いて止める釣り方を見せている。5分21秒あたりからはアタリの出方と軽い合わせ、6分28秒あたりからは、風の強い日にディープを底まで入れて掛けた場面だ。

     

    アタリは竿先、合わせは手首だけ

    アタリは竿先に出る。活性が高いときは、竿先がグイッと引き込まれる。低いときは、竿先がじわっと重くなるだけか、その場でエギをかじっていて何も出ない。何も出ないときは、次に巻き始めたとき、弾いたときに、重みが乗る。

    重みを感じたら、手首で竿の角度を少し変えるくらいの力で合わせろ。それで掛かる。アオリイカの感覚で強く合わせると、足が切れる。

    掛けたら、竿を立てたまま、ゆっくり一定の速さで巻け。竿をあおって寄せるな。ラインがゆるむと外れる。ドラグ(強く引かれたときにラインが出ていく仕組み)もゆるめにしておくと、足切れが減る。

    釣れないときは、この順に疑え。

    ■ タナ → 数える秒を変えたか。底まで入れたか
    ■ エギの大きさ → 1.8号から1.5号へ
    ■ カラー → 夜光から赤へ
    ■ 場所 → 群れがいない。別の常夜灯へ歩く

    昼にやるなら、最初から底だ。ディープで底を取り、くぼみやかけ上がりを広く探れ。


    05. 冬の夜の港で守ること|ライフジャケット・ライト・墨

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    ヒイカ釣りは、冬の夜の港でやる。足場のいい岸壁でできる釣りだが、夜の海は落ちても誰にも見えない。ライフジャケットは着けろ。堤防や岸壁なら、腰に巻く自動膨張式でいい。消波ブロックの上には乗るな。ヒイカは港の中の岸壁から届く。乗る理由がそもそも無い。

    ヘッドライトは、手元だけを照らせ。エギを替えるときは体の向きを変えて、光が海と隣の人に向かないようにする。要るときだけ点けて、点けっぱなしにしない。常夜灯の周りは人が集まる。強い光を海に入れれば、隣で釣っている人の釣りを壊す。

    ヒイカも墨を吐く。小さいイカでも、数が釣れるぶん足元は汚れる。帰る前に、バケツで海水を汲んで流せ。港は漁師の仕事場で、夜の港のすぐそばには人が住んでいる。車のドアの音と話し声にも気をつけろ。墨の跡と騒音は、釣り場を失う原因になる。

    釣ったヒイカは、袋に入れてからクーラーに入れろ。氷や溶けた水に直接触れさせると、身が水を吸って水っぽくなる。アオリイカの持ち帰りと同じだ。

    ライフジャケットの選び方は、ここにまとめてある。



    まとめ

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    長々と語ったが、結論はシンプルだ。

    ヒイカは、アオリイカのエギングから3つ変えれば釣れる。エギを1.8号まで小さくして、常夜灯の下でタナ(イカのいる深さ)を上から順に探り、ゆっくり巻いて止めろ。

    ■ エギは1.8号。小さい日、渋い日は1.5号。風と底にはディープ
    ■ タナは秒数で探す。5秒、10秒、15秒、底。アタリが出た秒数を繰り返す
    ■ 動かすのはゆっくり、合わせは手首だけ。強く合わせると足が切れる

    道具は、この3つに合わせて軽くする。ULかLの竿に、PE0.3号前後とフロロカーボンの1〜1.5号だ。行くのは冬の夜、常夜灯のある港の中でいい。

    次の釣行は、常夜灯のある港で、5秒から数え始めろ。


    よくある質問(FAQ)

    理屈っぽいお前らのために、最後によくある疑問を潰しておくぞ。

    Q1. ヒイカは何月まで釣れますか?

    A. 結論:目安は3月頃までだ。ただ、海によって差が大きい。 秋の早いうちから釣れ始める地域もあれば、夏が好機の地域もある。カレンダーで決めずに、通う港で釣れているかどうかを見ろ。釣具店の釣果情報や、常夜灯の下に人が並び始めたかどうかが、いちばん早い合図になる。

    Q2. ヒイカは昼間も釣れますか?

    A. 結論:釣れる。ただし夜ほど数は出ない。 常夜灯のような目印が無いから、歩いて探す釣りになる。沈むのが速いディープで底を取り、反応が無ければ場所を変えて拾っていけ。

    Q3. ヒイカ釣りは、エサとエギのどちらがいいですか?

    A. 結論:エギングの道具を持っているなら、エギから始めろ。 エサ釣りは、生きたエビを専用の掛けバリに付けて、ウキで流す釣りだ。エビを生かして運ぶ道具が要る。エギなら、小さいエギを何本か足すだけで始められる。どちらが多く釣れるかは、その晩の群れ次第で、俺は決めつけない。

    Q4. 手持ちのエギングロッドでもヒイカは釣れますか?

    A. 結論:釣れなくはない。だが、勧めない。 飛ばない、アタリが分かりにくい、合わせで足が切れる、の3つが重なる。どうしても使うなら、合わせは竿を立てるだけにして、ドラグをゆるめろ。家にアジングやメバリングの竿があるなら、そっちを持っていけ。

    Q5. ヒイカにアニサキスはつきますか?

    A. 結論:生で食うなら、一度凍らせろ。中まで火を通す料理なら心配は要らない。 ヒイカにどれくらい付くかは、俺も確かめきれてねぇ。だからイカ全般の基準で考える。厚生労働省は、アニサキスの予防として、マイナス20度で24時間以上の冷凍か、加熱を挙げている。家の冷凍庫はそこまで冷えているか分からないから、俺は倍の48時間置いている。ただ、時間を延ばせば温度の不足を補えるという根拠は無い。温度計で確かめるのが確実だ。内臓は生で食うな。


    アオリイカがいなくなった冬の港は、静かでいい。常夜灯の下で、小さいエギを数えて沈める。やることはそれだけだ。これで春まで通える。

    数えて、沈めろ。

    このブログでは、エギングの「なんとなく」を一つずつ物理で解体していく。役に立ったならフォローしておけ、損はさせねぇ。

    秒数を数えて沈める癖は、アオリイカで着底を数えるときにもそのまま使える。アオリイカが釣れない日に何から直すかを、順番で潰す1冊を有料で出した。

    またな。

     
     
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