
Kaiの頭の中を歩く|仕事・AI・創作が枝分かれする公開思考地図
どうも。Kaiです。
noteを書き始めて、記事が50本を超えました。
そこで改めて自分の記事を見返したとき、思ったことがあります。
僕のnoteを初めて訪れた人は、少しどころか、だいぶ戸惑うかもしれない。
会社や仕事の話を書いていたと思ったら、次の日にはAIとの壁打ちが始まる。ニュースや制度を整理していた翌日に、「怒った黒狼の表現方法」を研究している。
最近は、画像だけでなく音楽まで作り始めた笑
棚を曲がるたびに、別の店が出てくる。
・・・もはやこれは、note界のダイアゴン横丁状態である。
・・・この人は誰向けに何を書いているんだ?
そう思う人は、たぶんいる。絶ッッ対いる。
自分の好奇心に素直になればなるほど、僕の場合は「Kaiって何者?」問題が浮上する。
自分でも、ずいぶん枝が増えたと思うのだ。
そこで今回は、マガジンリンクを並べた案内板――いわゆる「お品書き」ではなく、記事を読みに来てくれた皆さんに、僕の頭の中を説明する場所を作ることにしました。
いわば、人さま向けに開いた「僕の頭の中のポータルサイト」です。
僕の記事は、ただ思いついたことを記事にして、日々無関係に並べているわけではありません。
一応僕の中では、すべて同じ場所から始まっています。
何かに引っかかる。(違和感・好奇心を拾う)
AIと壁打ちする。
細かく分解する。(構造を見つける)
まだ名前のないものに、仮の名前をつける。(言葉にする)
その結果が、文章になることもあれば、仕事で使う道具になることもある。
画像や表現の「文法」になることも、景色や音になることもある。
僕の思考の特徴は、とにかく枝分かれをすることです。
一週間前に使った素材をもう一度持ち出して、別の角度から考えたり、まったく違う形へ育てたりすることも珍しくありません。
このページは、そんな枝分かれを一度上から眺めるための、
僕の公開思考地図です。
Kaiの公開思考地図

地図の真ん中にいる黒狼は、Nox。通称ノッちゃん。
観察したものや、会話の断片、まだ形にならない考えを拾って記録する、小さな案内役です。
今回はちゃんと案内役としてランタンを持っているので、気になる道があれば、そこから入ってみてください。
▶︎ノッちゃんが生まれた話はこちら
①観測区
会社、仕事、社会、制度、ニュース、言葉。
世の中で起きていることを、そのまま通り過ぎず、一度立ち止まって見る場所です。
会社員として日々感じる違和感を書いた「現代徒然」や、ニュースを読むための前提を整理する「Kaiの5分キャッチアップメモ」は、この地区にあります。
何かを判断するというより、自分の言葉で考えるための足場を作る場所です。
▶︎ この地区の案内:Kaiの5分キャッチアップメモの見取り図
▶︎ まず読むなら:「考えてない」・「答えがない」んじゃない。「問いにできない」のだ!
②設計工房
観察して見つけた問題を、実際に使える形へ変える場所です。
AIへ仕事を頼む前に考えるためのNERAIUCHIや、社内業務を俯瞰するための小さなツール。文章だけで終わらず、チェックシート、HTML、ダッシュボードなどへ変換していきます。
ここで作っているのは、万能な完成品というより、現場で次の一手を出すための初速装置です。
③壁打ち談話室
AIと話しながら、まだ言葉になっていないものを探す場所です。
考えが整理されている時より、
「何か違う気がする。でも、何が違うのか分からない。」という時に、この部屋をよく使います。
問いを投げ、返ってきた言葉に引っかかり、また投げ返す。
相談室というより談話室。
研究室ほど整然とはしていない。たぶん机の上には紙が散乱しています笑
ここで生まれた会話が、別の地区の記事や道具へ育っていくこともあります。
④表現研究区
画像生成や演出を、「センス」や「奇跡」だけで終わらせず、再現できる言葉へ変えていく場所です。
僕が興味を持っているのは、偶然に一枚だけ神がかった画像を生成することよりも、その水準に近い表現を、別の対象や場面でも引き出せる仕組みを作ることです。
そこで起きたことを自分の言葉で理解し、自分らしい表現へ取り入れたい。
黒狼の怒り。
闇の中で光る目。
赤、青、緑、金が与える印象の違い。
見る側がその場に居合わせたように感じる構図。
うまくいった一枚を眺めるだけでなく、
なぜ、この絵は機能したのか。
別の対象や場面でも再現できるのか。
を試しています。
ここでは、表現を分解して得たものを、少しずつ文法として残していきます。
⑤音の波止場
音から場面を立ち上げる場所です。
霧の港。
風に乗って飛ぶ鳥。
何かを追いかける獣の群れ。
Sunoなどを使いながら、曲そのものよりも、
音を聴いた時にどんな景色が立ち上がるかを考えています。
僕のやりたいことは一つです。
短い音楽から、小さな場面を立ち上げたい。
Soundborne Fragmentsは、音に運ばれて現れた場面の断片を置いていくシリーズです。
船が出ることもあれば、霧の中から何かが来ることもあります。
地面を駆け、海の上を飛ぶこともあります。
⑥余白の路地
大きな目的も、実用性もない。
でも、なぜか書き残しておきたくなったものが流れ着く場所です。
雨の日のキジバトロマンス。
動物にたとえて人を眺める遊び。
人生初の胃カメラを飲みながら考えていたこと←
日常の中で拾った、妙に気になる断片を置いています。
ほかの地区へ育つ前の種もあれば、最後まで路地裏で光っているものもあります笑
題材は飛ぶ。でも、やっていることは変わらない
次に何を書くのかは、自分でも完全には分かりません←
仕事の話かもしれない。
新しい道具かもしれない。
黒狼の目かもしれないし、音の中に現れた港かもしれない。
ただ、
引っかかったものを観察し、
AIと壁打ちしながら分解し、
自分なりの言葉や形へ変えて置いていく。
というやり方だけは、変わりません。
そして、この地図にある地区は、それぞれ独立しているわけでもありません。
「観測区」で拾った素材が「壁打ち談話室」で研磨され、「表現研究区」や「設計工房」へ運ばれていく。
そんなことが、日々起きています。
題材そのものよりも、この見方や変換の過程に興味を持ってもらえたなら、またどこかの地区でお会いできると思います。
詳しい自己紹介や、各マガジンの説明は、こちらの案内板にまとめています。
▶︎ はじめての方へ|Kaiのnoteの歩き方_v2
それでは、気になる道からどうぞ。
ノッちゃんが、ランタンを持って待っています。
▶︎ Kaiについて、最初から読む
「会社員、AIと資本主義の海へ|自己紹介と、このnoteで書くこと」
▶︎ 各マガジンと記事を詳しく見る
「はじめての方へ|Kaiのnoteの歩き方_v2」
最終更新日:2026/07/13