
【私の仕事】法務省の「ラヴ上等2」や、厚労省の「川口春奈映画」とのタイアップ中止【法務省・厚生労働省/コラボレーション】
法務省が、Netflixで配信中の恋愛リアリティーショー「ラヴ上等シーズン2」とのタイアップを中止したのに続き、厚生労働省も、川口春奈の主演映画「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」とのタイアップを中止した。
というニュースを読みました。
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総務省のタイアップになぜ批判が多かったかというと、
元不良などの一部出演者が、人に火を付けたことがある、などと過去の凄惨な悪行を話した
ということらしいです。
私は、
「若い頃にヤンチャしていたが、今は改心&更生している人を褒める」派
ではなく、
「理不尽なことが起こったとしても、それに耐え&解決して日常生活を普通に過ごしている人を褒める」派
なので、批判している方の気持ちは一部分かります。
ただ、総務省の件についてはタイアップをそのまま行ったとしても、
「そういった考えの人(上記の方々)に刺されば良いか」
と考えることが出来ますので、このニュースについては中立的な考えです。
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しかし、厚労省のほうはこれは完全にアウトな案件です。
問題となったポスターを見ると、
15歳~30歳代で癌と診断されたあなたへ
⇩
ママがもうこの世界にいなくても
⇩
癌の治療と暮らしを支える制度ガイド
という趣旨にとらえられてしまいます。
※ 問題のポスターについては、現在でもネットで簡単に検索出来ますので、興味がありましたらご覧ください。
癌という病気は、発生した身体的部分によりますが、充分に感知する可能性が高い病気になりました。
私だけでなく、皆さんの周りにも、癌から完治した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
映画自体は、21歳でステージ4の大腸がんを宣告され、抗がん剤治療を中断して子供を産み、24歳で亡くなった遠藤和さんの手記が原作であり、遠藤さんのその人生を映画化することで、観た方々に様々なことを考えてもらうということですし、
厚労省としても、公式サイトでは「今回の取り組みを通して、AYA世代のがん患者さんが本リーフレットをご覧になることで、ご自身が利用できる制度や支援を知るきっかけとなることを期待しています」
ということですから、両方とも趣旨はとても良く分かります。
問題は、何でこのようなポスターのレイアウトにしたかということです。
このポスターにGoサインを出した方々の考えを疑ってしまうレベルです。
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総務省も厚労省も、民間とのタイアップによる効果の高さに期待してのタイアップ企画だと思います。
しかし、内容によっては、今回のように様々な方面にマイナスを振りまいてしまうことになります。
個人的には、官公庁が行うタイアップは、少し地味にひっそり行うレベルが良いと思います。
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今回の画像は【しろまるん】さんからお借りしました。ありがとうございます。