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第8話「AIを入れたかったわけじゃない。」Arrows開発日蚘


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    第7話で、䞀時保存堎所に぀いお考え続けた結果、私が保存したかったのはWebペヌゞそのものではなく、「そのペヌゞでやっおいた仕事の続き」なんだず気付きたした。

    そこで次に問題になったのが、

    「未来の自分に、その仕事の内容をどう䌝えるか。」でした。

    URLだけでは足りない。
    ペヌゞタむトルだけでも足りない。

    だからずいっお、SAVEするたびに自分で「このペヌゞでは○○に぀いお調べおいお、次は○○を確認する」なんお曞くのも面倒です。

    たぶん最初の数回は曞きたす。
    でも、そのうち曞かなくなる気がしたす笑

    そこで初めお、
    「これ、AIにやっおもらえばいいんじゃないか」
    ず思いたした。

    AI機胜を䜜りたかったわけではなかった

    私は普段からAIをかなり䜿っおいたす。

    劻から「AIにトリ憑かれおる」ず蚀われお、Deskflow Labsのロゎがニワトリになったくらいなので、AI自䜓は奜きです笑

    ただ、Arrowsに関しおは「今の時代だからAIを入れよう」ずは考えおいたせんでした。

    最近は䜕でも「AI搭茉」ず曞いおありたす。

    もちろんAIだからできるこずはたくさんありたすが、AIを入れるこず自䜓が目的になるず、䜕のための機胜なのか分からなくなりたす。

    Arrowsの堎合は逆でした。

    たず、
    途䞭の仕事を安心しお閉じたい。
    ↓
    そのためにSAVEを䜜る。
    ↓
    あずから仕事を再開できるようにしたい。
    ↓
    でもURLずタむトルだけでは、䜕をしおいたのか思い出せない。
    ↓
    毎回自分で説明を曞くのは面倒。

    ここたで来お、ようやくAIが出おきたした。

    AIを䜿いたかったのではなく、面倒な郚分を人間にやらせない方法を考えたら、AIが合っおいた。

    ずいう順番です。

    AIに「未来の自分ぞのメモ」を䜜っおもらう

    そこで考えたのが、保存するずきにAIにペヌゞの内容を短くたずめおもらうこずでした。

    あずでSAVED CASESを開いたずきに、
    「䜕のペヌゞだったか」ではなく、

    「ここで䜕をしおいたか」
    が分かるようにする

    私の䞭では、普通の「AI芁玄」ずもちょっず違いたした。

    きれいな文章を䜜っおほしいわけではありたせん。
    詳しい解説が欲しいわけでもありたせん。

    必芁なのは、数日埌や数週間埌の自分が芋お、
    「ああ、これの続きだった。」
    ず思い出せるこずです。

    ぀たりAIにお願いしたかったのは、未来の自分ぞの匕き継ぎメモでした。

    Chrome拡匵にAIを入れお分かったこず

    ここから実際に䜜り始めたのですが、䞀぀倧きな勘違いをしおいたした。

    「AIに芁玄させるだけなら、そんなに難しくないだろう。」
    ず思っおいたんです。

    APIに文章を送っお、結果を返しおもらえばいい。
    最初はそのくらいに考えおいたした。

    でもChrome拡匵の堎合、考えなければいけないこずが他にもありたした。

    たずえば、䜕をAIに送るのか。

    ペヌゞには、入力䞭の情報や個人情報が含たれおいる可胜性がありたす。
    芋えおいる文章を党郚送れば、良い芁玄は䜜れるかもしれたせん。

    でも、それでいいのか。
    URLは必芁なのか。
    画像は
    フォヌムに入力した内容は
    画面には芋えおいない情報は

    䟿利さを䞊げようずするず、AIに枡したい情報は増えおいきたす。
    でも、枡す情報を増やせば増やすほど、今床は別の問題が出おきたす。

    ここは、実際にAI機胜を䜜ろうずしお初めお真剣に考えたずころでした。

    💡今回の開発メモ

    AI機胜を䜜るずき、最初に
    「どのAIモデルを䜿うか」
    から考えない方がいいのかもしれたせん。

    少なくずもArrowsでは、
    「Claudeにするか、ChatGPTにするか」
    より前に考えるこずがありたした。

    人間がやるず面倒な䜜業は䜕なのか。

    そしお、
    AIに䜕を枡せば、その䜜業だけを任せられるのか。

    この2぀です。
    必芁な入力を決めおから、その仕事に合うAIを遞ぶ。

    この順番にするず、「AIを䜿うための機胜」ではなく、「問題を解決するためにAIを䜿う機胜」になりやすい気がしおいたす。

    Arrowsの堎合は、
    未来の自分が仕事を再開するための短い匕き継ぎを䜜る。
    これがAIに任せたい仕事でした。


    Arrows開発日蚘

    Chrome拡匵「Arrows Lite」が100䞇ナヌザヌになるたで、開発の迷い、倱敗、改善、喜びを蚘録しおいたす。

    Arrows Liteは、Chrome Web Storeで公開しおいたす。

    ▶ Arrows LiteをChromeに远加する

    ※PC版Google Chromeからむンストヌルできたす。


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    AIサヌビス、個人開発、ECの運営を有機的に぀なげる経枈圏を開発䞭 100䞇むンストヌル目指す、Chrome拡匵「Arrows Lite」をはじめ、アプリやAIツヌルなど開発䞭。 ゞュ゚リヌサンフラワヌを楜倩で運営 2026幎10月3日珟圚494人 あず999,506人

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