
ふみわくらぶ便り Vol.38
メンバー紹介16 夏野さんご
ふみわくらぶから今回の文学フリマ大阪に本を出品された方には、事前に10問の共通アンケートに記入していただいてます。メンバー紹介は、そのアンケートを基にお送りします。もちろん、本の紹介もお送りしますのでお楽しみください。
1.今回の新刊のタイトルを教えてください。
ボクをゆるして
2.新刊を一言で表すと、どんな作品ですか?
小さな魂の叫びを拾い集めました。
3.この作品を書こうと思ったきっかけは何でしたか?
私の原点に帰って、ゴンちゃんを日本一の忠犬として名を馳せてあげるため(笑)
4.執筆中に一番苦労した点、逆に一番楽しかった点は?
苦労した点は、書いていて涙が止まらなくなって文字が打てなくなったこと。楽しかった点は、思い出をゆっくりと辿れたこと。
5.この作品で特に読者に注目してほしい場面や一文を教えてください。
あの仔が生きた全ての場面を。
「待っててね」その言葉だけで二十歳まで生きた。
6.この本はどんな読者に届いてほしいと思っていますか?
どんな人でも構いませんが、保護犬や保護猫等が少しでも減れば良いと思っています。
動物は家族です。
7.影響を受けた作家や作品があれば教えてください。
カミユ「異邦人」
桐野夏生さん、連城三紀彦さん、東野圭吾さん、宮部みゆきさん
8.タイトルにはどんな意味や思いが込められていますか?
本当は「私を許して」なんだと思う。
夫にもゴンにも「生きていて」と、ずっと願い、強要してしまったから。
9.装丁や表紙、デザインでこだわった点はありますか?
表紙は「ふみわくらぶ」のボスである、みわからすさんが作ってくださいました。装丁も、私がお願いしたものを作って頂きました。
中の挿絵は、本屋カフェ夢想堂さん、ポンコツちゃん、カンナさん
からのご提供です。
10.最後に、このインタビューを読んだ方へメッセージをお願いします。
私の本というよりも、一匹の小さなわんこが生き抜いた奇跡のような足跡を感じて頂けたら、嬉しいです。
他の三篇は、私のお気に入りの短篇を収録しました。
ボクをゆるして

文庫判(A6)、102ページ、800円
2026/9/13発行
ママはボクに「待っててあげてね」と泣いた。 その日から、ボクはずっとパパの帰りを待っていた。 ボクの長いお話を聞いてくれるかな⋯⋯

Vol.26 ふみわくらぶ便り おはようよねちゃん
Vol.27 ふみわくらぶ便り 森尾 歩
Vol.28 ふみわくらぶ便り rira
Vol.29 ふみわくらぶ便り 立山 剣
Vol.30 ふみわくらぶ便り 悠雨木はな
Vol.31 ふみわくらぶ便り 見据茶(みすてぃ)
Vol.32 ふみわくらぶ便り 羽田光夏
Vol.33 ふみわくらぶ便り 東外理生、風の歌のナウシカ、Blue hand、片桐 みかん
Vol.34 ふみわくらぶ便り かずみん
Vol.35 ふみわくらぶ便り みわからす
Vol.36 ふみわくらぶ便り ひな/千(ちぃ)
Vol.37 ふみわくらぶ便り 晴井るや
AKIRA / めっちゃ無情、めっちゃ怠惰
次は、AKIRAさんです。
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