
決算Weekは嵐の中でも進む(*'▽')
「嵐を起こして、すべてを壊すの」(*'▽')

懐メロと言ってよいのかあれですが、なんとなく頭に浮かんだ曲が、今のトランプ大統領のBGMにピッタリだと思ってしまいました。(*'▽')
さて、そんな嵐の中でも決算Weekは進んでいます。今週と来週が日本企業の決算集中日という事で、毎日複数社の決算結果に目を通すのに精いっぱいという状況が続いています。(単に持ち株の企業数が多いだけではありますが…)
今週末に開催される米中貿易協議に注目
今週末にスイスで開催される米中貿易協議で、ようやく表立っての米中協議が始まります。ビジネススタイルで攻めるアメリカに対して、面子(メンツ)重視の中国ですので、簡単には合意に至らないと思いますが、話し合いの場が表立って開始されたことは歓迎すべき事柄でしょう。
中国経済もコロナショックの影響を引きずったまま数年が経ち、悪い状況であったところに追加で関税ショックが到来してしまったので、泣きっ面に蜂な状態ではあるものの、負けを認めることは政権体制崩壊のきっかけにもなりかねないので、全力で迎え撃つ構えかと思います。
やはり落としどころを意識しつつ互いの関税譲許の範囲を模索することを考えるとフルマラソン競技のスタート地点に立ったような状況で、これから長い時間をかけて協議していくものと推測できます。
投資主体別売買動向の定点観測
さて、週末となりましたので、市場全体の動向を振り返ってみましょう。
「投資主体別売買動向」は、日本取引所グループが発表するデータで、日本株市場の売買動向を把握する際に役立つ重要な指標です。
海外投資家:主に外国の機関投資家やヘッジファンド
個人投資家:現金取引と信用取引に分かれる
投資信託・信託銀行:年金や企業年金の運用を担当
証券自己:証券会社による自己売買の動向
日本取引所グループのサイトを確認してみたところ、ゴールデンウィークの影響で、投資主体別売買動向の発表が来週の月曜日にずれ込むようです。
2025 年 5 月第 1 週(4/28~5/2)
⇒ 2025 年 5 月 12 日(月)午後 3 時 30 分
★毎週掲載しています投資主体別売買動向の考察に関しては
月曜以降にこの記事をアップデートさせて頂こうと思います。(*'▽')
『追記』
・お待たせしました投資主体別売買動向の情報です。

5月第1週では、日経平均が+3.15%の大幅な上昇となりました。注目すべきは「証券自己」の売り姿勢が続ている中で日経平均が上昇した点です。買い姿勢なのは海外と法人と個人(信用)ですのでGWの日が少ない週でありながら日本株に買いが集まったことが推測されます。
来週に向けての展望
4月上旬から米国債10年金利、原油価格、金価格の3点の動きを注目しています。
■米国債10年 利回り
4月11日(金) 4.49%
4月18日(金) 4.32%
4月25日(金) 4.24%
5月2日(金) 4.31%
5月9日(金) 4.38% (利回り上昇)
■原油価格
4月11日(金) $61.5
4月18日(金) $64.68
4月25日(金) $63.02
5月2日(金) $58.29
5月9日(金) $61.02 (価格上昇)
■金価格
4月11日(金) $3255.4
4月18日(金) $3341.3
4月25日(金) $3298.4
5月2日(金) $3257.0
5月9日(金) $3344.0 (価格上昇)
今週に入り少し流れが変わったようです。米国債10年の利回りが上昇すると共に原油価格も金価格も上昇しています。米英での貿易枠組み合意が発表されたことで一つのマイルストーンを通過したことを示している可能性もあり、米中貿易協議の結果を注視しつつ株式市場の反応を見守りたいと思います。(*'▽')