
あれ?金利が上がったのに株価や貴金属は堅調ですね…ラッキー(^_-)-☆
あれ?金利が上がったのに株価や貴金属は堅調ですね…ラッキー(^_-)-☆
今週は中央銀行ウィークでした。FOMCの結果、米国の金利は +0.25 ポイントの利上げ判断となり +4.0% の金利となりました。一方、日銀政策決定会合の結果は予想通り +0.25 ポイントの利上げとなり 1.25% の金利となっています。
ドル円為替が円安に傾くにつれて日本政府やアメリカ政府から為替介入という為替矯正の力が働く中…日米の中央銀行の金利は、それぞれ+0.25の利上げでしたので、「金利差は変わらなかった」こともあり、為替がまたもや「円安ドル高」の方面に動いてしまいました。
どうやら、そんな動きを牽制するために金曜日の夜にレートチェックがあったようで、少し円高側に戻したものの…「156.874円」と微妙な状態で週末を迎えることになりました。
ドル円為替に対しては個人投資家として「注視する」しかないのですが…ちょっと驚くことに、金利が上がったのにも関わらず、日米の株価や、貴金属価格は堅調のように見えます。( ゚Д゚)
個人的には嬉しいのですが、通常の「金利の上昇時の動き」とは逆なので、これが何を示しているのか気になるところです。まあ、ひとまず「ラッキー(^_-)-☆」と気分良いまま連休を迎えたいと思います。(*'▽')
気になるニュース
どうやら米中首脳会談前に、高市首相は渡米してトランプ大統領との会談を行うようです。これは日本にとって良いニュースで、この判断と行動力はありがたいです。(*'▽')
中東情勢の不安が続く中、アジアまでも情勢不安になってしまっては大変です。先日インドで開催されたBRICS首脳会議では中国とインドの関係が微妙な状態であることが示されました。
インドは中国との隣接国境を持つ国です。地理的に隣接国境を持つ以上、争いは避けられません。実際に国境での小競り合いもあります。今回のBRICS首脳会議での中国サイドの対応が、今後の米中関係にどのように影響するのか?この連休は世界地図を眺めながら世界情勢を再考できればと思います。
投資主体別売買動向の定点観測
■https://nikkei225jp.com/ (投資主体別売買動向)

さて、週末となりましたので、市場全体の動向を振り返ってみましょう。
「投資主体別売買動向」は、日本取引所グループが発表するデータで、日本株市場の売買動向を把握する際に役立つ重要な指標です。
海外投資家:主に外国の機関投資家やヘッジファンド
個人投資家:現金取引と信用取引に分かれる
投資信託・信託銀行:年金や企業年金の運用を担当
証券自己:証券会社による自己売買の動向
9月第2週、日経平均は -1.55%と続落しました。国債の金利高と為替の円高に押されて日経平均株価が下がっていますが、個人投資家は買いを進めている様子が伺えます。(*'▽')
株は安く買って高く売る、「下落始め」なのか「押し目」なのかは未来にならないと分かりませんが個人投資家の「逆張り姿勢」に注目ですね!
米国債10年金利・原油価格・金価格の定点観測
米国債10年金利、原油価格、金価格の3点の動きを注目しています。

■米国債10年 利回り
8月14日(金) 4.69%
8月21日(金) 4.73%
8月28日(金) 4.72%
9月4日(金) 4.78%
9月11日(金) 4.97%
9月18日(金) 5.00% (利回り上昇)
■原油価格
8月14日(金)$82.40
8月21日(金)$86.64
8月28日(金)$83.44
9月4日(金)$91.22
9月11日(金)$99.99
9月18日(金)$99.53(価格下落)
■金価格
8月14日(金)$4,432.0
8月21日(金)$4,661.6
8月28日(金)$4,504.1
9月4日(金)$4,477.2
9月11日(金)$4,390.0
9月18日(金)$4,415.9(価格上昇)
FOMCと日銀政策決定会合が終わり、米国債と原油価格は少し落ち着きの様子を見せています。原油価格は未だ高い状態を維持していますので、世界経済に与える影響が気になるところではありますが、それらのインフレを中央銀行が利上げを持って対抗する姿勢を示しています。中東情勢が芳しくないままアメリカは中間選挙に向かいます。
戦時下にある国は他国と争っている状況なので、自国の現政権を維持することが鉄則ではありますが、アメリカのような強国の場合はどうなるか?過去にベトナム戦争がアメリカ国内の反発もあり停戦となった事例もあることから、中間選挙の結果に注目すべきだと思います。
来週に向けての展望
来週は日本はシルバーウィークで月・火・水と日本市場は休場です。為替の動きが微妙なので、介入があるかも?と噂されているのでドル円為替を気にしながらの連休という事でしょう。
そしてもちろん9月24日に予定されている米中首脳会談に注目すべきでしょう。この会談で世界の未来が決まると言っても過言ではありません。(*'▽')
世界は慌ただしいですが、私はこの連休を読書と東京株散歩に活かそうと思っています。(^_-)-☆