
士別れて三日すれば、即ち更に刮目して相待すべし( ゚Д゚)
士別れて三日すれば、即ち更に刮目して相待すべし

三国志好きなら知っている。文武両道な人物として有名な呉の「呂蒙」のエピソードを物語る言葉ですが、今の金融市場の状況があまりに変動が激しく、3日前の判断が今日は全く通じない状況で、日々刮目して相対する必要があります。
米国債 "金利" に刮目せよ!
平日は毎日朝チェックとして米国金利の金利状況を確認しています。
2025年4月9日20時現在の米国金利は
・2年国債 利回り 3.76%
・5年国債 利回り 3.96%
・10年国債 利回り 4.35%
です。先週末の4月4日(金)の終値は
・2年国債 利回り 3.65%
・5年国債 利回り 3.71%
・10年国債 利回り 3.99%
でしたので、先週は10年国債の利回りが4%を切ったところを注目していたのですが、何故か急に今週に入って風向きが変わりました。( ゚Д゚)
米国債金利の上昇・・・これは火攻めです( ゚Д゚)
どうやら、この動きは米国債金利だけではなく日本国債にも現れているようです。この動きは何かの変化を示しているように思えます。
原油価格やゴールド価格に刮目せよ!
原油価格やゴールド価格の推移を合わせて見ておきたいのですが原油価格は先週から下落しており、今週に入ってその下落が増してWTI 原油価格で60ドルを切りました。ゴールドの価格は3000ドルを前後に下がったり上がったりしており3000ドルをキープしています。
激しく上下する株価に目を取られがちですが、今注目すべきは債権利回りと原油とゴールドだと思います。米国債権が売られているという事は、ドルの価値が下がっている。でも原油価格が下がっていてインフレ再燃の煙は立っていない、見えるのは経済衰退の流れ。そしてゴールドの価値は未だに高値を保っている。
そして株価の上下が激しすぎて皆が船酔い気味。すでに1日に何%下落しようが感覚が麻痺している(人間なので痛みから無意識的に目をそらして身を守る動きが出て、市場の下落の痛みに麻痺していく‥‥。動けない‥( ;∀;))
これは怖い( ゚Д゚)
ますます先が読めないですね。「いつまでも同じ先入観で物事を見ずに常に新しいものとして見よ( ゚Д゚)」ということで、改めて先入観を捨てて、真っ新な心で市場に向き合っていきたいと思います。(^_-)-☆