
【豚ひき肉で作るハンバーグは冷めても柔らかです】

私がハンバーグを豚ひき肉で作るようになったのは
かれこれ30年以上も前からです。
当時は合いびきで作るのが一般的で
牛と豚の比率も7:3が黄金比とか言われていて
その割合で混ぜた合いびき肉がスーパーで売られていたりしました。
(今もあるのかな?)
そんな時代に
私は豚ひき100%のハンバーグを作っていました。
それには理由がありまして
当時私は極貧生活をしていたので
安い豚ひき肉しか買えなかったという事があるのですが
豚ひき肉で作り続けているうちに
豚ひき肉で作る方が、舌触りがなめらかで
冷めても固くならないという事に気づいたのです。
たしかに牛肉が混ざっていると
牛肉は旨味が強いから
全体が肉々しい美味しさになります。
たぶん、ハンバーグというのは、そう言う食べ物なんだと思う
それに対して
豚ひき肉で作ると、ふんわり柔らかいのだけれど
あっさりとしていて、肉々しい感じは無くなります。
肉々しいコクが欲しいか、あっさり食べたいか‥。
うちの家族は、豚肉のあっさりクセのない味の方が好みで
以来30年以上、合いびき肉が買えるようになってからも、
我が家のハンバーグは豚ひき肉です。
豚ひき肉で、ハンバーグや肉団子を作っていて
更に気づいたことがありました
でも、豚ひき肉で作ると
冷めても固くなりにくいのです。
だから、お弁当に入れる時は
豚ひき肉で作ったハンバーグの方が美味しく食べられます。
また
子供が小さな頃、ママ友と話をしていたら、
ハンバーグとかミートボールが嫌いな子が、けっこういて
よくよく聞いてみたら
ハンバーグやミートボールが嫌いなんじゃなくて、
ひき肉が嫌いだったりしたんです。
そういう子たちに、豚ひき肉のハンバーグをごちそうしたら
喜んで食べてくれたことが、何度もありました。
おそらく牛肉の固さみたいなのが
食べにくかったのではないかと思ったりしています。
因みに、豚ひき肉って
脂肪のたくさん混ざった白っぽいタイプと
赤みのひき肉とあると思うのですが
私は赤身のひき肉です。
赤みのひき肉でもしっとり柔らかく仕上がります。
白っぽいひき肉は脂肪が多いので
切った時に、肉汁があふれ出すようなハンバーグにしたかったら
そういう脂肪の多い部位を入れる必要があるし
餃子の具なんかだと、脂肪の多いひき肉を使うと
口に入れた時にジュワっと油のコクが広がって
それもまた美味しさになるかと思います。
因みに
赤みのひき肉で作る私のハンバーグは肉汁は流れませんが
肉がしっとり柔らかくておいしければ
肉汁があふれ出さなくてもいいのではと思っています。
餃子も私は赤身のひき煮で作るけれど
これも、あっさりしていて、肉の旨味が感じられて
私は大好きです。
今日はYoutubeとnoteで、ふわふわ豆腐バーグを紹介しました
豆腐と豚ひき肉と卵を混ぜるふわふわのハンバーグです。
これも赤身の豚ひき肉で作ると
しっとり柔らかく、クセがなく美味しくできます。
ハンバーグの数だけ美味しさがありますね。
いろいろ楽しんで下さいね。
********************
ふわふわ豆腐バーグ ←レシピページはこちら

奥薗流ハンバーグ ←レシピページはこちら

厚揚げハンバーグ ←レシピページはこちら

********************
