
管理栄養士が丸二日かけて仕込む、冬のごちそうおでん🍢
こんにちは、管理栄養士のさわこです。
寒くなると作りたくなるのが、おでん。
湯気の立つ鍋を前にすると、
それだけで肩の力が抜けていく気がします。

■おでん作りのこだわり
私のおでん作りには、
ちょっとした“こだわりの時間”があります。
その中心にあるのが、
牛すじ肉を丸二日かけて仕込むこと。
そして、だしは茅乃舎のものを使い、
具材はいつも決まった“定番メンバー”で
揃えています。
■ 牛すじは、丸二日かけて丁寧に


葱の青い部分とショウガを入れ更に煮る
まずは牛すじ肉。
下ゆでして灰汁と余分な脂を落とし、
弱火でゆっくり煮込む。
粗熱が取れたら冷蔵庫で休ませ、
翌日もう一度火を入れます。
ここに手間をかけると、
牛すじが驚くほど柔らかくなり、
だしの濁りも出ません。
私にとっては、この工程こそ
“冬のおでんの儀式” みたいなものです。
■ 欠かせない“定番メンバー”



・こんにゃく(切り込みを入れる)
・ちくわぶ
・大根
・昆布
・はんぺん
・ゆで卵
・紅ショウガ天
・つみれ
・餅巾着
いろいろ浮気しても、
最終的にこの組み合わせに戻ってきます。
■ 茅乃舎だしでつくる、わたし流おでんレシピ
(※茅乃舎の基本レシピを参考にアレンジしたオリジナルです)
【材料(4〜5人分)】
牛すじ肉 … 300g(丸二日下処理)
こんにゃく … 1枚
大根 … 1/4~1/2本
ちくわぶ … 1本
昆布 … 適量
はんぺん … 1枚
ゆで卵 … 3〜4個
紅ショウガ天 … 4~5枚
つみれ … 4個
餅巾着 … 4〜5個
A:だし
茅乃舎だし(パック) … 2袋
水 … 1200ml
薄口しょうゆ … 大さじ2
みりん … 大さじ1
塩 … 少々
【作り方】
だしをとる
鍋に水とだしパックを入れ、弱火でじっくり煮出す。味の入りにくい具材から入れる
大根、こんにゃく、昆布、牛すじの順で。弱火でコトコト。練り物を加える
ちくわぶ、つみれ、紅ショウガ天などを入れてさらに煮込む。はんぺん・餅巾着は最後に
仕上げ直前に軽く温める程度に。
■ 一晩おいた翌朝は、まるで別料理

一晩寝かせると、
牛すじの旨みが鍋全体に広がり…
こんにゃくやちくわぶは
ぷるんと柔らかく、餅巾着はとろり。
紅ショウガ天の香りが
ほんのりアクセントになり、
「この一杯のために準備したんだな」
としみじみ思う瞬間です。
家庭ごとに味も具材も違うおでん。
その違いこそがあたたかさで。冬の贅沢。
ぜひ、からしもつけて。
今日もまた、
ゆっくりコトコト鍋を火にかけています。
■レシピ記事リンク