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noteで副業を始めたのに、気づけば「noteの伸ばし方」を読んでいた。

    noteを始めたころ、何を書くかは、正直そこまで決まっていませんでした。

    仕事で経験してきたこと。
    自分が知っていること。
    実際に試して分かったこと。

    そういうものを書いて、誰かの役に立てたらいい。
    かなりぼんやりしていましたが、そんなイメージでした。

    少なくとも、「noteの伸ばし方を書こう」とは思っていませんでした。

    ましてや、

    「noteで副業する方法をnoteで売ろう」

    なんて考えたこともありませんでした。

    でも最近、ふと気づいたことがあります。

    私、AIの記事よりも、noteの伸ばし方の記事を読んでいるかもしれない。

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    読まれなかったから、noteについて調べ始めた

    最初からそうだったわけではありません。

    noteを始めたころは、本当に読まれませんでした。

    記事を書いてもPVが増えない。
    スキもつかない。

    そこで気になったのが、

    「どうすれば売れるんだろう?」

    よりも前の話でした。

    そもそも、見てもらえなければ、良いも悪いもない。

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    まず記事を見てもらうにはどうしたらいいんだろう。

    そう思って、他の人の記事を読むようになりました。

    タイトルの付け方。
    見出し画像。
    毎日投稿。
    フォロー。
    スキ。
    コメント。
    有料記事。
    フォロワー。

    気づけば読んでいたのは、

    「自分が本来書きたかった分野の記事」

    ではなく、

    「noteでどうすれば読まれるのか」

    という記事でした。

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    私は仕事柄、以前はAI関連の記事をかなり読んでいました。

    ところが最近は、それが少し減った気がします。

    代わりに増えたのが、noteについての記事でした。

    そして、自分でもnoteについて書いていた

    さらに不思議なのはここです。読むだけではありません。

    私自身も、noteについての記事を書くようになりました。

    きっかけのひとつは、有料記事を出したのに売れなかったことでした。

    なぜ売れなかったんだろう。

    自分なりに調べて、考えて、その経験を記事にしました。

    ただ、そのとき私は、

    「これを有料にして売ろう」

    とはあまり思えませんでした。

    自分と同じところで悩んでいる人がいるなら、少しでも役に立てばいい。

    そう思って無料で書きました。

    もちろん、noteを副業として始めた以上、収益化したい気持ちは今でもあります。

    1円でも売れたらうれしい。

    でも同時に、

    自分が失敗して困った経験を、
    同じことで困っている人に教えるところまで有料にするのはどうなんだろう。

    そんな迷いもありました。

    そして、さらに面白いことが起きました。

    noteについて書いた経験談は、結構読まれたんです。

    毎回必ず、とは言えません。

    でも私自身の記事を見ていると、noteについて自分が経験したことを書いた記事は、PVが大きく伸びることが何度かありました。

    そこで、少し納得しました。

    考えてみれば当然なのかもしれません。

    noteにいる人は、noteに興味がある

    AIの記事に興味がある人は、全員がnoteを使っているわけではありません。

    料理の記事でも、
    旅行の記事でも、
    仕事の記事でも同じです。

    でも、

    noteを使っている人は、少なくともnoteという場所には関わっています。

    書いている人なら、なおさらです。

    「もっと読まれたい」

    「フォロワーを増やしたい」

    「いつか有料記事を売りたい」

    そう考えている人もいるでしょう。

    そういう人にとって、

    「noteでどうすれば読まれるのか」

    は、自分自身の話でもあります。

    だからnoteについての記事は、noteの中ではかなり相性のいいテーマなのかもしれません。

    実際、私の現在のダッシュボードを見ると、記事の流入元の85.9%がnote.comでした。

    私の記事を読んでくれている人の多くは、外から検索してやってくるというより、noteの中で記事に出会ってくれています。

    もちろん、これは私ひとりのデータです。

    note全体がそうだ、とは言えません。

    でも、この数字を見てから、

    「noteについての記事がnoteの中で読まれやすい」

    という感覚には、以前より納得できるようになりました。

    note公式の説明を読んで、もうひとつ気になった

    そこでnote公式の情報も調べてみました。

    2026年2月、noteは記事をおすすめする仕組みをリニューアルしています。

    公式の説明では、読者一人ひとりの興味をより細かく反映し、

    読めば読むほど、自分に合った記事と出会いやすくなる

    仕組みになったそうです。

    これは、

    「noteの記事を読んだらnote攻略記事ばかり出る」

    という意味ではありません。

    note攻略記事が特別に優遇されている、という話でもありません。

    ただ、もし私が、

    「noteの伸ばし方」

    「フォロワー」

    「有料記事」

    「PV」

    についての記事を何本も読んでいたら、その興味に近い記事と出会いやすくなる。

    その可能性はあります。

    すると、

    noteを伸ばしたくてnoteの記事を読む。

       ↓

    noteの記事とさらに出会う。

       ↓

    noteについて詳しくなる。

       ↓

    自分でもnoteについて書けるようになる。

       ↓

    その記事が、今度は別のnoteユーザーに読まれる。

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    なんだか、きれいな循環ができています。

    そしてnoteには、本当に「売る場所」がある

    もうひとつ、今回調べて数字の大きさに驚きました。

    note公式が2025年4月に公開した資料によると、当時すでにnoteで収益を得たクリエイターは累計20万人を超え、1年間にユーザーからクリエイターへ支払われた金額は170億円を超えていました。

    つまり、

    「noteで収益化してみたい」

    と思うこと自体は、決して変なことではありません。

    実際に大きなお金が動いています。

    有料記事もあります。
    メンバーシップもあります。
    有料マガジンもあります。

    だから私も副業として始めました。

    今でも収益化したいと思っています。

    ただ、ここで最初の疑問に戻ります。

    noteで副業するために、noteで副業する方法を学ぶ

    たとえば、自分の仕事の経験を売りたいと思ってnoteを始める。

    でも読まれない。

    だからnoteの伸ばし方を調べる。詳しくなる。

    そして、

    「noteを伸ばす方法」

    を書けるようになる。

    さらに、それを有料で販売することもできる。

    もちろん、それを必要としている人がいて、買った人が満足するなら、それも立派なコンテンツだと思います。

    私は、それを否定したいわけではありません。

    むしろ私自身、noteについて何度も書いています。

    それでも、少しだけモヤモヤします。

    もともと売りたかったものとは、違うものを売ろうとしていないだろうか。

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    本当に書きたかったものは、何だったんだろう

    私の場合、本来書きたかったのは、

    仕事で経験したことだったり、
    AIを実際に試して分かったことだったり、
    自分が困って調べたことだったりします。

    今でも、それを変えるつもりはありません。

    noteで副業として収益化するなら、できればそういう経験の中から、

    「買ってよかった」

    と思ってもらえるものを作りたい。

    まだ、それが何なのかは分かっていません。

    有料にした方がよかったのかな、と思う記事もあります。
    無料でよかったと思う記事もあります。

    ずっと模索しています。

    だから、

    「noteの伸ばし方を売ってはいけない」

    なんて結論にはなりません。

    そうではなくて、

    noteで副業を始めた人が、気づけばnoteそのものについて詳しくなっていく。

    そして、その経験自体がまた記事になる。

    この構造が、なんだか少し不思議だったんです。

    そして、この記事もnoteについて書いている

    ここまで書いて、一番おかしいところに気づきました。

    「気づけばみんなnoteについて書いてない?」と思って、私は今、

    noteについての記事を書いています。

    完全にその循環の中にいました。

    たぶん、こうやって増えていくんでしょうね。

    だからこの記事を読んで、

    「……自分も最近、noteの記事ばっかり読んでるかも」

    と思った人がいたら、ちょっと笑ってもらえたら十分です。

    私も同じです。

    ただ、ときどきは思い出したいなと思います。

    noteを伸ばしたかったのか。

    それとも、

    noteを使って、何かを届けたかったのか。

    私はまだ副業としての収益化を諦めていません。

    でも、その答えを探しながら、

    これからも自分が実際に経験したことを書いていこうと思っています。

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    ChatGPTやGeminiなどのAIを実際に使って「本当にそう?」を検証。便利も失敗も実体験のまま記録。AI・IT・画像生成・創作を発信|note収益化0→1達成|企業案件実績あり|BREAKOUT GRAND PRIX ken賞受賞🏆

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