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秋晴れの木曽福島ひとり旅#2-DAY1 青空の下、ひとり踏みしめる御嶽古道。合戸峠から仰ぐ美しい霊峰-

    2026年10月
    思いがけず3連休のうち2日空いたので、約2年振りの木曽福島へ。
    試してみようとAIに相談しながら旅程を組んでみました。
    夜行バスでの移動と、街灯のない道を後悔しながら歩いた前回はこちら↓

    AIと組んだスケジュール

    今回歩いたのは木曽福島駅から歩く御嶽古道の木曽町散策ルートです。

    AIと相談して組んだスケジュールはこんな感じ。

    当初の「行きは古道をしっかり登る」というこだわりを通しつつ、
    午後のハラハラ感も解消された【最終決定版】のスケジュールがこちらです!
    🗓️ 10月10日(日)完全徒歩&王滝村営バス 理想の撮影スケジュール
    
    07:35 ── 木曽福島駅に到着。準備をして出発!
    07:45〜11:45 ── 📷 御嶽古道(黒沢ルート)をフルウォーク&撮影(たっぷり4時間)
    予定通り、木曽福島駅から黒沢里宮までの11.5kmを、道中の石仏や山の光をゆっくり撮影しながら登ります。
    11:45〜12:40 ── 📷 御嶽神社 黒沢里宮の境内撮影・参拝(約55分) ⛩️
    荘厳な杉並木の階段を撮影。持参した軽食などでここでランチ休憩をとるのがおすすめです。
    12:50 ── 🚌 「黒沢」バス停から「きそバス(西部幹線)」に乗車。
    13:13 ── 🚌 「王滝」バス停にて下車(運賃:200円)。
    13:20〜14:00 ── 📷 御嶽神社 王滝里宮を参拝・撮影(約40分) ⛩️
    14:00〜14:40 ── 新滝へ向けてカメラ片手にのんびり徒歩移動(登り坂・約40分)。
    14:40〜15:40 ── 📷 新滝で「裏見の滝」撮影タイム(たっぷり1時間!) 💧
    時間を気にせず、じっくり三脚を立ててスローシャッターでの撮影を楽しめます。
    15:40〜16:20 ── 新滝から王滝バス停へ向けて、下り坂を歩いて戻る(約40分) 🚶‍♂️📷
    16:33 ── 🚌 「王滝」バス停から「王滝村営バス(田の原線 木曽福島駅行)」に乗車。
    ※見つけていただいたこのバスのおかげで、16:20頃にバス停に着いてからわずか13分待ちで乗車できます!
    17:05 ── 🚌 木曽福島駅に到着!お疲れ様でした。宿へチェックイン 🏨
    💡 旅を大成功させるための最終アドバイス
    
    黒沢里宮での昼食について: 黒沢里宮周辺にはコンビニや飲食店がほぼありません。
    朝、木曽福島駅に着いた際(または前日まで)に、古道歩きの道中や黒沢里宮で食べられる軽食(おにぎりやパンなど)を
    必ず持参しておくと、スケジュールが狂いません。
    新滝でのカメラの防滴対策: 新滝の滝裏(裏見の滝)は、想像以上に水飛沫が霧のように舞っています。
    長時間の露出(スローシャッター)をする際は、カメラにタオルをかけるか、簡易的なレインカバーを用意し、
    レンズ前玉を拭くためのレンズクリッパーをすぐ出せるようにしておくと安心です。
    
    ご自身で見つけられたバスの時間を組み合わせたことで、無駄のない最高のカメラ旅プランになりましたね。

    不安箇所としては本数の少ないバス移動があるところと本当にそのバスがあるかどうかってところ。
    歩く時間はかなり長めに取ってもらっています。

    🕐️7:35木曽福島駅出発

    曇空の肌寒い天気の中木曽福島駅を出発します。

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    御嶽山に登るような人も見受けられます。
    朝一で新宿に行くバスも駅前にありました。

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    私の中で木曽らしい街だなと思う道をしばらく歩きます。

    🕐️7:55御嶽街道基点よりスタート

    HPに載っている中山道からの分岐点木曽路の宿「いわや」前の常夜灯から歩き始めます。

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    歩き始めてすぐに行人橋で木曽川を渡ります。

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    御嶽古道の道標もあります。
    この先も所々に道標があり助かりました。

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    橋から見える景色は少し色付く木々と崖屋の裏側です。

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    これからの行く先をイラストで確認します。

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    指名手配のような猿の写真でこれから歩く先への危機感を募らせます。
    熊もいるらしいので、熊鈴を買って装着済みです。
    ちなみに木曽福島駅からここまで同じように歩いているは人は見かけませんでした。

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    雲の多い肌寒い中をしばらく歩いていると、雲が晴れて青空になってきました。

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    気が付けば秋晴れです。
    日が出ると寒さも和らいできて手袋はいらないくらいになってきました。

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    道沿いに水場があるのが木曽らしくて好きです。

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    少しずつ山へと登っていきます。
    陽も出て寒さも和らいで来ました。

    🕐8:30御影堂

    しばらく緩い上り坂を歩くと、普賢行者の直弟子順明行者が祀られている御影堂と書いてオエドと呼ばれるお堂がありました。

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    順明行者は埼玉出身らしく親近感。
    右に進むと黒沢へ、左は王滝の分岐点になっています。
    今回は右、黒沢へ進みます。

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    進んですぐに右の山に薬師堂と弘法大師像。

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    🕐8:35やくぼ峠入口

    しばらく舗装路を歩き、御嶽古道の道標から徒歩でしか行けない古道へと入っていきます。

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    写真だと分かりにくいですが整備されている古道になっています。

    御嶽古道を歩く
    道幅が狭くて、丸太の横は急な斜面なのでビビりながら歩く
    落ち葉が積み重なっててふかふかでちょっと歩きづらい pic.twitter.com/lB83tGXRJW

    — sumire_travel🌸 (@sumirenote) October 12, 2026

    旧街道と違い落ち葉を踏みしめられている道でふかふかしていて歩きにくい。
    すごい山深そうだけど、上の方に車道が通っているのでちょっと安心感があります。
    歩く人が滅多にいないのか所々でクモの巣に引っかかります。

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    古道に沿って丸太が置かれていますが、道幅が狭く崖に落ちないように気をつけないといけません。
    軍手を出して時に土に手をついてバランスを取ります。

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    川合権現とやくぼ峠の分岐の道標がありました。
    近いなら川合権現も行こうかと思いそちら方面に行ったけどすぐはなさそうなので引き返してやくぼ峠方面に行きます。

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    急に道幅が広くなりました。
    川合権現を検索したら自転車で行く人もいるみたい。

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    左側に細い道があり、御嶽古道はそっちじゃないよと知らせてくれる小さな道標。

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    そうこうしていたら舗装路に出ました。
    地図には載っていないから林道かな?
    道を下って行きます。

    🕐9:15馬頭観音

    林道から公道にぶつかりました。
    木曽町が出している御嶽古道の地図とはずれている気がしますが、道標があるので恐らくここが正しいルートなんだろうと思います。

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    馬頭観音と書かれていますが、どれのことなのか謎です。

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    多分近くにあるこの石碑群の中に馬頭観音があるのかな?

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    トイレがあると調べていた中沢憩いの里公園に来ました。
    川の向こうにトイレのありそうな建物は見えますが、渡る場所がない?

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    人気もなくトイレが使えないとも限らないので諦めて先に進むことにしました。

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    舗装されていますが、すぐ側には中沢川が流れている道を進みます。
    御影堂の辺りから車も人も落ち合いません。
    多分この先も誰とも会わない予感がします。

    御嶽古道はしばらく中沢川の脇を歩く pic.twitter.com/TA8NNoqRUQ

    — sumire_travel🌸 (@sumirenote) October 12, 2026

    人も車もなく、うっかりクマと会っても驚かない感じ。

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    歩き始めて2時間くらい経ち、栄養補給でゼリー飲料を飲みました。
    朝から胃の調子が良くないのがちょっと心配です。

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    いつクマが出てもおかしくないなと思いながら歩きます。
    天気がいいのでかなり汗ばみます。

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    🕐9:45中沢水行場

    修験者が体を清めたという中沢水行場の跡がありました。

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    当時は人工的に水を引いていたらしく、今は水はありませんでした。

    🕐️10:00合戸峠入口

    少し行くと合戸遙拝所入口があり、古道に入っていきます。
    ここから遥拝所までは750mです。

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    道だか川だか分からないくなった道を進みます。

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    峠に向かって登っていきます。
    急ではないですがダラダラと登るので汗ばみます。

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    上がりきって峠らしいところに来ました。
    恐らくここが合戸峠じゃないかな。
    合戸峠は王滝や開田から福島に行く時に通られたところで当時は茶屋などもあり賑わいがあったようです。

    🕐10:20合戸峠遙拝所


    途中ある道標で遙拝所までの距離を書いてくれているので、峠を越えてそろそろかなと思ったところで道標と説明板が目に入りました。

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    木曽福島を出て約3時間で合戸峠遙拝所に着きました。
    木々の間から御嶽山が見えます。

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    この日は雲もなくとても綺麗に御嶽山が見えました。
    秋はこうなのかなと思っていましたが、かなり天気のいい日に当たったようです。
    古道と言いつつ半分以上舗装路を歩きましたが、当時の人たちは険しい山を登ってきてこの景色を見た時の感動はかなりだったと思います。

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    建物があった後の石の基礎が残っていました。
    鳥居なんかもあったようです。

    ちなみに合戸遙拝所はGoogleマップ掲載されていなかったので、申請して掲載してもらいました。

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    遙拝所の後は峠を越えてくだりがメインになります。
    道幅が広くて歩きやすいなと思っていたら、ちょっと趣きが変わってきました。

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    水の流れの跡のようなところにぶつかりました。
    上流下流とあり、どっちだろうと思ったら倒れている道標を発見しました。

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    回転とかしてなければ左(下流)が古道のようです。
    方向も合っているし道標を信じて歩きます。

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    水の流れに沿って下っていきますが、簡易的な橋も水に浸かっていたり、濡れそうなところも所々あって滑りそうなのでゆっくり歩きます。

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    水と共に流れてきたであろう石は安定してないところもあって足元は良くありません。

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    しばらく歩くと水音も遠くになりまた歩きやすい道になってきました。
    この辺りは旧街道の道のように整備されています。
    地図で見ると黒沢の集落はもうすぐです。

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    道の片側に霊神碑か複数あるところまで来ました。
    熊鈴の音が聞こえて人がいるのが分かりました。
    山の方から聞こえるので山の整備でもしてるのかな?

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    灯籠の一部があり、ここが古道の出口のようです。
    山にいた人が声をかけてくれて降りてきました。
    山の関係者のご夫婦らしくキノコ採りをしていたそうです。
    古道を1人で歩いていると言うと驚いてチョコをくれました。

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    ちなみに最近はクマが多いらしく、私の持っている熊鈴は小さいからもっと大きい方がいいと教えてもらいました。
    ご夫婦はこぶしサイズの熊鈴を首からかけていて参考になりました。

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    街灯の上の飾りが御嶽山になっていておしゃれ。
    この辺りは旧三岳村らしい。

    御嶽古道を歩くツアーの記事↓
    ツアーだと追加情報が知れていいですね。

    🕐11:05大泉寺

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    臨済宗妙心寺派の神護山大泉寺という御嶽山に関連のありそうなお寺に来ました。

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    こちらは御嶽山の黒沢ルート拓いた覚明行者の菩提寺で境内には供養塔もあります。
    1578年設立とも言われていてかなり歴史があるお寺です。

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    境内から御嶽山が見えます。

    中で法事をやっていたようで中庭を少し見させていただいて早々に出ました。
    しばらくすると何名ものお坊さんが出てきて帰っていき、近隣の僧侶が集まって読経するタイプの地域だなと思いました。

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    お寺の塀に大きな御嶽山が描かれていました。

    🕐11:10Bee's Bakery

    ノンストップで木曽福島から歩き、黒沢で楽しみにしていたのがこのパン屋さんです。
    空いていて良かった。

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    1.2人しか入れない小さいパン屋さんで、先客がいたので外から商品を見ながら待ちます。
    お店の外には看板犬もいました。

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    五平パン

    商品数は十数種類くらいで、どれも面白い+美味しそう。

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    竹炭塩パン400円
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    おやきパン(きんぴらごぼう)390円

    パン3個とエルダーフラワードリンクを水割り氷無しでお願いしました。
    はちみつや生姜も入っていて体に良さそうで、味もクセがなくて美味しい。

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    エルダーフラワードリンク 600円

    イートインコーナーもありましたが、あまり時間もないのでテイクアウトにして、敷地内にあるお手洗いも借りてお店を後にしました。

    🕐️11:20御嶽山黒沢口一合目

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    この辺りはちょっとすると御嶽山が見えます。

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    舗装路から再び御嶽古道に入り若宮に向かいますが、道が今までにないくらい草だらけです。
    ここまででもまぁまぁ引っ付き虫だらけになっていたのに、ここを300m登るのは嫌だと思い、舗装路を使って大回りするとこにしました。

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    🕐️11:40御嶽神社 黒沢若宮

    背の高い木々の間に木の鳥居が現れました。

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    イメージより広い敷地のようです。

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    鳥居をくぐり砂利道を道なりに進みます。

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    木々の間の参道が正面に続きます。
    古道のルートから来たらここを通りお参りすることになっていたんでしょう。


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    振り返ると社殿が木々の間に見えて幻想的です。
    広くて立派な神社なのに誰もいません。
    社務所などもないようで無人の神社でした。

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    敷地内には縄文時代の住居の復元がありました。
    かなり山深く他の土地とは離れていそうですが縄文時代に住んでいたは人がいたのは驚きです。

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    社殿の方に戻り、横から拝殿をお参りします。
    若宮は変わった作りで、拝殿の前に広い神楽殿があります。

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    若宮は太々神楽が奉納される重要な場所らしく、この後行く里宮とも役割が違うそうです。

    人がいないからこそ特別感もあっていいかもしれません。

    御嶽神社黒沢若宮へ
    すごく綺麗な杉並木があり幻想的です
    誰もいない贅沢な時間を独り占め⛩️ pic.twitter.com/oPnhrowi2p

    — sumire_travel🌸 (@sumirenote) October 12, 2026

    🕐12:25御嶽神社 黒沢里宮

    続いて里宮へ。

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    本殿にお参りをします。
    山に登れない人たちはここで遥拝してたよう。

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    御嶽古道は本堂脇から続いていて、奥社までは11〜12km、6〜7時間かかるらしいです。

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    里宮には有名なトチノキがあって、古道沿いにあるトチノキ。確かにかなり立派でパワーがありそうです。

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    下りは階段ではなく古道とは反対側の坂道を下ります。

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    もう1本のトチノキは下り坂の途中にあります。
    こちらも良い雰囲気です。

    ちなみに来ているくせに御嶽神社はいろいろあり何が何だかという状態なので、調べたところどうやらこんな感じらしい。

    ①黒沢※今通ってきた古道
    ・主祭神 大己貴命・少彦名命
    ・「奥里三社」構造
     ・頂上奥社(御嶽山山頂):かつては修験道が最後にたどり着く最も神聖な場所。
     ・里社本社:人里に近い、山頂に行けない人が遠くから御嶽山を拝むための場所。日常的な社務や祭祀が行われる。
     ・里社若宮:特別な祭祀を行う場所で日常的な参拝が行われない。

    ②王滝※島崎藤村「夜明け前」の主人公が行ったところ
    ・主祭神 国常立尊
    ・二社構造
     ・頂上本社:信仰の最高到達点。神界・祈りの場。
     ・里宮:登拝前の清め・精進潔斎の場。現世・修行の場。

    仏教に例えると宗教は同じだけど宗派が違うみたいな感じかなと解釈しました。
    てっきり黒沢里宮と王滝里宮は同じ系列だと思ってました。

    🕐12:35太陽の丘公園で休憩

    朝から胃痛があったのですが、ここにきてだいぶひどくなってきました。

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    山の駅里宮でトイレを借りて売店へ。

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    何という奇跡かここは日野百草丸という胃の薬を取り扱っているお店でした。

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    のど飴550円 日野百草丸770円

    日野百草丸とのど飴を購入。

    お店の人に聞いたら、症状的に食後に飲むのがいいよと教えてもらい、すぐ横にある公園で休憩することにしました。

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    なんか宇宙を感じる不思議な公園です。
    たまに犬の散歩している人がいますが、ほぼ人がいないのでベンチでさっき買ったパンを食べます。

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    おやきパン(きんぴらごぼう)は、パン生地にお米が入ってると言っていたかな。
    とても美味しくいただき、食後に日野百草丸を飲みました。

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    しばらく岩だの球体だのを眺めます。
    なお、薄々感づいていましたが、AIに提案してもらった12:50 のバスはこの日は走っておらず、計画の見直しが必要になりました。
    少し歩いた先の長野県製薬のバス停から14:05バス停でバスに乗れば次の目的地王滝には行けそうなので、時間まで公園で過ごします。

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    薬が効いたのが、胃痛も治まったのでバスに間に合うようまた歩いていきます。

    バスで移動し、滝行も行う清滝・新滝を見て徒歩で王滝里宮を目指す次回はこちら↓

    木曽福島旅のグルメ編まとめはこちらから↓

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    遠くから眺める御嶽山はまた美しいです。


     
     

    sumire

     
     
    東京在住。ひとり旅好きアラフォー女性。日本国内を日帰り・泊まりでかけたりしてます。旅行記や旅先で撮った写真をまとめています。旅行先では公共交通機関を利用し、レンタサイクルも活用します。たまには女子旅も。旧街道や古道を歩いたり軒先のたぬきを撮るのが最近のブーム。

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