
「唯一無二」に依存する体系~工場の機械設備
まずは、こちらの食品。トップ画像にも採用しました📸
甘い系・菓子パンの一種です。「関西で人気の銘柄」とのことですが、ご存じでしょうか?
『YKベーキング』社。かつての『神戸屋』ブランドです。数年前に、パッケージ上にてもこのような表示に改変され”神戸屋”ではなくなりました。~商品の紹介が本題ではないので時事的な情報の転載は端折ります🙇

どうやら関西限定らしいです🥐
貴方は食べたことはありますか?
商品説明文がパッケージに記載されていますが、『サンミー』というネーミングは『三味 - クリーム&チョコ&クッキー生地』からきているのですね。多くの人に周知されたプチ雑学です📖
そしてこの”色”👆は言わば「プレーン」でレギュラー品なのですが、季節限定のフレーバーのものが製造されたり、原材料が豪華に1色追加されて名称も『ヨンミー』と付けられたり、不定期で登場するアレンジ版が話題になる人気商品です✨

以前テレビ番組で、工場を取材したものが放送されたのを見掛けました📺
その中に「特筆すべき要素」があったので、それが本稿の主題です📖
(”さっぱり”とは対極の)”ヌチッ”とした独特の食感で大人気・その秘密を探りに工場へ🏃📹
~食感の秘密は焼き方にある☝もちろん企業秘密で工程のコアの部分は撮影禁止🚫
全国的な大手メーカーなので大阪府内のメイン工場以外にも複数の製造拠点があるのは想像通りなのですが、数ある製品のうち当該商品だけは、限定的に一か所のみでの体制にある、とのこと😲
毎日2万個規模で製造とのことで、「設備やラインを増設しないのか?」「関西でこんなに人気なのに、何故全国で売らないの?」との疑問が真っ先に浮かびます。
その〔回答〕は…
⇒よその工場では作れないんです💦
ここの工場でしか美味しく出来ない。関東で作ってみたことはあるけれど(不本意に)サクサクに仕上がってしまう。同じレシピで”同じような”機械で生産しても何故か出来ない🙅♂️
工場スタッフもその謎が解けないまま。つまり、
唯一無二の機械であるという「事実」のみ確定的
⇒事業者は拡張展開を諦めている
つまり、関西でのみ/限定的に販売したい≒プレミア感? のではなくて”できない”とのニュアンスであることをカミングアウト📣
番組出演のコメンテーター曰く「それが一種の参入障壁になってしまっている」つまり「他社には真似できない」という長所🏆
でも同時に、自社としてもBCP的な問題を抱えたままであるという側面があることは我々素人にもすぐ気づけますね💡
もしも今の機械が故障したら、
もう同一商品を作れなくなってしまう
この懸念がどこまで深刻なのか部外者は正確に知り得ることはできませんが、到底〔安心〕〔楽観視〕してはならない事項である、と言えるでしょう。停まるとoutputガタ落ち。価値を軽視したせいで”後の祭り”。
でも、
『人財』だってそうですよ?本質は同じ。
稀有な知的財産や格別なcreativityを有する人員ならなおさら✨
「他者に代え難い」「成果大」「貢献性」ということへの認知をまずは☝
さらに、”それ”を逸するリスクに対する危機感について、◆表面だけの評価で「そんな体制はマズい」のではなくて逆の側面の
の意識を強める方に向かう
◆《極めて貴重な存在であること》を充分踏まえた待遇
の追究意識が求められるのでは?
《評価力不足》や《問題を挿げ替えてしまっている》ことの自覚。模範として、類似発想できる人を増やす(育成や採用の)意志は?
ロボットによる自動化やAI導入の推進とやらに躍起になるのもよいですが、協働する社会になっていくからこそ、《代替のきかない価値ある存在》に対する前述した視座での危機意識ばかりに向いてしまうのは前時代的で、もはや、「誰でも代わってこなせる仕事ぶりのヒトなんぞ…」という評価軸にもっと寄せていった方がよいのでは?という気づき機会をみすみす逸していないでしょうか。
⇒続く次回(翌日🆙)の記事では、〔評価〕について直近の「引っ掛かったネタ」について展開します📖
👇20251028 18時頃にリンクが有効化します

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