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神嚁垝囜、初の遠埁を決定。――なお、軍団はれロである。


    神嚁垝囜に、初めお灯がずもった。

    第䞀回《囜勢刀定》。

    68スキ。

    結果は《倧繁栄》。

    地䞋の《神嚁炉》が倧点火し、垝郜は光に包たれた。

    我は、その光景を芋届けた。

    そしお、あの倜。

    炉の奥から、小さな音が響いた。

    カン。

    䜕かが動いたような、金属を叩いたような音だった。

      たあ、よい。

    神嚁炉も倧点火したばかりだ。

    倚少の音くらい鳎るだろう。

    そう思っおいた。

    翌朝、二通の曞状が届くたでは。


    第䞀章西方からの報せ

    䞀通目は、西方の街道を芋匵る者からの報告だった。

    遠くに、芋慣れぬ旗があったずいう。

    数も、所属も分からない。

    こちらぞ向かっおいるのか。

    通り過ぎただけなのか。

    それすら分からぬ。

    「  旗か」

    我は、垝郜の窓から西を芋た。

    神嚁炉の光は、昚倜、確かに垝郜を照らした。

    だが、その光を誰が芋たのかたでは、我にも分からない。

    別の囜か。

    旅人か。

    それずも、ただ名も知らぬ䜕者か。

    敵ず決めるには、䜕も知らなすぎる。

    だが、䜕もせずにいるわけにもいかぬ。

    「よし。調べに行こう」

    我は、そう決めた。

    たずは盞手が䜕者なのか、確かめる。

    戊うかどうかは、そのあずだ。

    我ながら、なかなか冷静な刀断である。

      さお。

    誰を連れおいくか。


    第二章垝囜軍、珟圚れロ

    我は軍団の蚘録を開いた。

    将軍。

    零名。

    軍団。

    零。

    倧将軍。

    空䜍。

    「    」

    我は、もう䞀床芋た。

    やはり、零である。

    おかしい。

    我が垝囜は《倧繁栄》を達成したはずだ。

    神嚁炉もある。

    垝郜にも灯がずもった。

    黒金の獅子たで迎え入れた。

    なのに。

    遠埁に出す軍団が、䞀぀もない。

    「  順番を間違えたか」

    どうやら我は、囜を繁栄させるこずに倢䞭で、軍を集めるのを忘れおいたらしい。

    いや、忘れたわけではない。

    ただ募集しおいなかっただけだ。

      同じこずか。

    その時、我はふず思い぀いた。

    軍団ずは、必ずしも剣や槍を持぀者たちだけではない。

    道を調べる者。

    食事を䜜る者。

    手玙を届ける者。

    傷を癒やす者。

    そしお、猫を集める者。

      猫

    いや、埅お。

    猫の軍団があっおもよいのではないか

    呜什を聞くかどうかは、かなり怪しいが。

    我は、空癜の軍団録を芋぀めた。

    そしお決めた。

    ないのなら、これから集めればよい。


    第䞉章第䞀回神嚁垝囜軍団創蚭祭

    ここに宣蚀する。

    神嚁垝囜、第䞀回《軍団創蚭祭》を開催する

    垝囜の軍団を、広く募集する。

    ただし、我が求めるのは、匷い軍団だけではない。

    䞀人で掻動する軍団でもよい。

    戊わない軍団でもよい。

    奇劙な軍団でも構わぬ。

    猫の軍団でも  たあ、よい。

    ただし、猫本人の了承が取れるかは知らぬぞ。

    倧切なのは、䜕をする軍団なのか。

    そしお、それを創った者が楜しめるこずだ。

    我が垝囜には、ただ䜕もない。

    だからこそ、どんな軍団が珟れるのか、我にも分からぬ。

    垝囜の軍団を、我䞀人では決めない。

    皆が考えた軍団によっお、初めおの遠埁の姿が倉わる。

    それを芋おみたいのだ。


    第四章軍団の数が、遠埁を倉える

    今回の募集期間は、**この蚘事の公開から7日間168時間**ずする。

    集たった軍団の数によっお、最初の遠埁芏暡を決める。

    創蚭された軍団数遠埁の芏暡0軍団《皇垝単独調査》

    1〜5軍団《垝囜初陣》

    6〜10軍団《連合軍遠埁》11軍団以䞊《垝囜倧進軍》

    「    」

    我は、最初の行を芋぀めた。

    零軍団。

    《皇垝単独調査》。

      本圓に誰も来なかったら、我が䞀人で行くのか

    西方には、正䜓䞍明の旗。

    こちらには、我䞀人。

    なかなか勇たしいではないか。

    いや。

    できれば、誰か来おほしい。

    かなり切実に。

    だが、誀解しおはならぬ。

    軍団が少ないこずは、垝囜の《衰退》を意味しない。

    軍団の数で決たるのは、遠埁の芏暡だけだ。

    勝敗も、囜家の運呜も、ここでは決めない。

    囜勢を決めるのは、別に行う48時間の《囜勢刀定》である。


    第五章遠埁の前に、97の物語

    さお。

    軍団の募集を宣蚀したずころで、我にはもう䞀぀、やりたいこずがあった。

    第䞀回《囜勢刀定》のあず、我は《第䞀玀・神嚁垝囜蚌人録》を䜜った。

    建囜を芋届けおくれた68名。

    刀定埌にも蚪れおくれた29名。

    合わせお97名。

    名前を蚘録しお、ふず気づいたのである。

    「  我は、この者たちのこずをどれほど知っおおる」

    実は、ただ知らぬこずが倚い。

    䞀人ひずりに、仕事があり、暮らしがあり、䜜品がある。

    我が垝囜の倖で、それぞれの䞖界を築いおいるのだ。

    そこで、圌らの蚘事を玹介するこずにした。

    断っおおくが、これは軍団ぞの勧誘名簿ではない。

    勝手に臣䞋にする぀もりもない。

    それぞれの䞖界を、我が勝手に面癜がっお玹介するだけだ。

    もし、ここで気になる蚘事を芋぀けたら、ぜひその人の䞖界も芗いおほしい。

      ぀いでに軍団創蚭祭を面癜がっおくれる者がいたら

    もちろん、倧歓迎である。

    だが、参加は自由だ。

    それでは、97の扉を開こう。


    第䞀の垳垝郜に届いた17の蚘録

    01瞁起がんも殿

    金魚や野菜に語りかける日垞ず、noteで埗た喜び。実に楜しそうな䞖界だ。

    「我も神嚁炉に話しかけおみるか」

      返事が来たら困る。

    02スむ🎚Sui_ai_drawing殿

    絵を描く者の䞖界が届いた。

    黒ず金ばかりの垝郜にも、別の色が䌌合うかもしれぬ。

      いや、我の衣装はこのたたでよい。

    03nao人ずの瞁を぀づる殿

    人ずの瞁を぀づる者。

    偶然の出䌚いが、別の出䌚いに぀ながっおいく。

    考えおみれば、我が垝囜もそんな瞁から始たった。

    04䞃殿

    たった䞀文字の名。

    だが、その向こうにも䞀人の曞き手の䞖界がある。

    「  我は肩曞きが長すぎるのではないか」

    05鉄男殿

    実に力匷い名だ。

    思わず神嚁炉の金属音を思い出した。

      いや、名前だけで炉の調査を頌んではならぬ。

    06えらん堂殿

    次の扉を開く。

    誰かの文章に出䌚うたび、我の知らぬ遞択や考え方があるこずに気づく。

    垝囜倖ぞの道は、ただただ続いおいる。

    07みなこ殿

    遠くの誰かが曞いた文章を、ここから読みに行ける。

    noteずは䞍思議な堎所だ。

    我は新しい扉を蚘録した。

    08サンボ殿

    たた䞀぀、垝囜の倖ぞ通じる道。

    我の知らぬ日垞や蚀葉が、そこにはある。

    自分の囜にいながら旅ができるずは、䟿利なものだ。

    09旭奈 優殿

    名前だけでは、その人の䞖界は分からぬ。

    だからこそ、蚘事ぞの道を残しおおきたい。

    我もたた、䞀人の読者ずしお蚪ねおみよう。

    10杉田健吟殿

    十番目の蚘録。

    「  ただ十人か」

    すでに倧旅行をした気分である。

    九十䞃人の䞖界を巡る旅は、想像以䞊に倧きい。

    11ゎリル殿

    感想を届けるこずず、芋返りを求めないこず。

    その難しさに぀いおの蚀葉が印象に残った。

    我が垝囜も、反応を矩務にする囜にはしたくない。

    12五十嵐カヲル殿

    たた䞀人、新たな曞き手の䞖界ぞ。

    我の知らぬ物語が、ただこれほど存圚するずは。

    垝囜の倖は、思っおいた以䞊に広い。

    13ディュヌシュノァル・ナマンドゥ・セリノァン殿

    「  長い」

    なんずも堂々たる名である。

    我も神嚁皇垝などず名乗っおおるが、名前の長さでは敵わぬ。

    14ダマダダダ殿

    「ダマダダダ  だず」

    䞀床芋たら忘れぬ名である。

    我は思わず䞉回ほど読み盎した。

    15山口ひずり起業家プロデュヌサヌ殿

    䞀人で事業を築く䞖界。

    我もほが䞀人で建囜したのだが、これは起業に含たれるのだろうか。

      おそらく違う。

    16た぀だ殿

    十六番目の蚘録を開く。

    䞀床の出䌚いから、別の文章ぞず道が続いおいく。

    それも、この堎所の楜しさなのだろう。

    17あやか殿

    最初の垳の最埌の蚘録。

    同じ時期に蚪れた者でも、みな違う䞖界を持぀。

    我はそのこずが、少し嬉しくなった。



    第二の垳名前から始たる物語

    18ルミ゚ルH殿

    どこか幻想的な名である。

    神嚁垝囜ずは別の䞖界ぞ通じる扉を、ここに眮こう。

    19人生カ゚ルマガゞン殿

    「人生を倉える  カ゚ル」

    我は名前だけで考え蟌んだ。

    こういう出䌚いも、なかなか面癜い。

    20緋宀ノィオラ🌹殿

    薔薇の印を持぀者。

    第䞀玀の衚地の堎にも瞁がある。

    今回は、その人自身の䞖界ぞ続く扉を残そう。

    21lab.殿

    研究宀を思わせる名前だ。

    「我も神嚁炉を研究したいのだが  」

    たず、その仕組みがたったく分からぬ。

    22K殿

    たたしおも䞀文字の名。

    短い名前の向こうにも、䞀冊の蚘事がある。

    我はその扉を開いた。

    23名もない暩兵衛 2nd殿

    「名もない」ず蚀いながら、なかなか印象に残る。

    しかも2nd。

    「  䞀人目もいるのか」

    24劎務ず瀟䌚のちいさなノヌト殿

    働くこずず瀟䌚に぀いお考える蚘録。

    垝囜運営にも関係がありそうだ。

    「  そういえば、我には䌑日があるのか」

    25ナオナキ殿

    新しい䞖界ぞの道が、たた䞀本増えた。

    道を䜜るだけなら簡単だ。

    その先に䞀人の人間がいるこずを、忘れずにいたい。

    26WATA殿

    短く、力匷い名前。

    我は次の蚘録を開いた。

    垝囜の倖には、ただ芋ぬ蚀葉がある。

    27らお恋のあずがき殿

    恋のあずがき。

    終わった物語の、その先。

    第䞀回を終えお次ぞ進む我には、少し気になる響きだった。

    28マルダの女殿

    たるで䞀冊の物語のような名だ。

    その先には、どんな䞖界が広がっおいるのか。

    我は興味を匕かれた。

    29名もない暩兵衛殿

    「  本圓にいた」

    先ほどの2ndずは別の蚘録。

    同じような名でも、別々の䞖界がある。

    30束厎光陜殿

    光を感じさせる名。

    灯ったばかりの垝郜には、なんずも瞁起がよい。

      名前だけで勝手に瞁起を決めるのもどうかず思うが。

    31呜理シン殿

    運呜ずいう蚀葉が頭をよぎる。

    神嚁垝囜は数字で囜勢を刀定する。

    だが、人の運呜たで数字で決める぀もりはない。

    32おはなためしばさん殿

    「  可愛い名だな」

    嚁厳ばかりの垝囜にも、こういう空気は必芁だ。

    我は少し衚情を緩めた。

    33山田、最埌は勘。殿

    「最埌は勘  だず」

    我は思わず神嚁炉を芋た。

    囜家運営も、時折そんな気がする。

      いや、制床だけは勘で決めぬぞ。

    34䞭幎ゞャンプ殿

    䞭幎になっおも跳ぶ。

    その名の勢いが、なんずもよい。

    我が垝囜も、ただ始たったばかりだ。



    ここたで䞉十四の蚘録。

    「  史官を募集すべきではないか」

    だが、これは我が読みたくお始めたこずだ。

    もう少し続けよう。


    第䞉の垳垝囜を蚪れた個性豊かな者たち

    35名前もず殿

    黒金の獅子を巡る瞁に぀ながった䞀人。

    呜じおもいない階獣が、我の垝囜ぞ珟れた。

    あの出来事は、今思い出しおも䞍思議である。

    36TOMO殿

    たた䞀぀、垝囜倖ぞ通じる扉。

    名前の向こうには、知らない䞖界がある。

    その道をここに残そう。

    37SM奇譚創戯旅団殿

    「旅団  」

    なかなか勇たしい響きだ。

    思わず軍団録を開きそうになった。

      いや、今回は普通の蚘事玹介である。

    38星ねこ殿

    星ず猫。

    なんずも魅力的な組み合わせだ。

    我は垝郜の倜空を芋䞊げた。

    39パヌマ䟍殿

    「䟍たで来たか」

    様々な名を持぀者が蚪れるものだ。

    勝手に垝囜の剣士に任呜しおはならぬぞ、我。

    40堂安咲和殿

    新たな䞀冊を開く。

    誰かの文章に觊れるずいうこずは、その人が芋おいる景色を少し借りるこずでもある。

    41京郜のごんちゃん殿

    京郜から続く蚘録。

    歎史のある郜ず比べれば、我が垝郜など生たれたばかりである。

    「  少しは歎史を勉匷せねばな」

    42Mr.HORSE殿

    恋愛の実䜓隓を率盎に綎る曞き手。

    その蚘録には、倧人ならではの䞖界が広がっおいる。

    我にも簡単には螏み蟌めぬ領域である。


    43KANU殿

    次の扉を開く。

    同じnoteにいおも、普段は出䌚わない人がいる。

    この垝囜が、その小さな橋になればよい。

    44すいかべあ殿

    「すいか  くた」

    名前だけで劙な光景が浮かんだ。

    我が垝囜、蚪れる者たちの個性が匷すぎぬか

    45玫音ぜんこ🟣殿

    玫の印が、黒金の蚘録に加わる。

    垝囜にも少しず぀違った色が増えおいく。

    悪くない。

    46匁護士 岡本卓倧殿

    「匁護士  」

    我は少し緊匵した。

    囜を䜜ったはよいが、法埋をどこたで敎えおおっただろうか。

    47宇宙人かあさん殿

    「宇宙人たで来たのか」

    思わず空を芋䞊げた。

    垝囜の版図は地䞊ですら決たっおおらぬ。

    宇宙進出は、ただ早い。

    48玡えり🐱殿

    わかモン殿を応揎する顔ハメパネルを䜜った蚘録。

    応揎するこずそのものを楜しんでいる。

    なんずも愉快である。

      我の顔ハメパネルは、慎重に頌むぞ。

    49加叀川あきら殿

    人の名前を蚘録し、確認するこず。

    その倧切さを、我も孊んだ。

    名簿ずいうものは、䜜っお終わりではないのだな。

    50ルルトアダコ殿

    五十番目の蚘録。

    随分ず遠くたで来たように思う。

    だが、ただ知らない䞖界も倚い。

    51よっしヌの米囜株投資殿

    今床は投資の䞖界である。

    垝囜の繁栄ず、珟実のお金は別物だ。

    「  我が囜には通貚制床があっただろうか」

    たた仕事が増えそうだ。



    第四の垳さらに広がる䞖界

    52井口宏倧殿

    曞き手が倉われば、蚀葉の景色も倉わる。

    垝囜の倖ぞ続く道が、たた䞀本増えた。

    53賢者スタン殿

    「賢者  」

    なんずも頌もしい名である。

    我も知らぬこずだらけだ。

      勝手に盞談圹には任呜せぬぞ。

    54やんうぇんりヌ殿

    我は䜕床か名前を口にした。

    「やんうぇんりヌ  」

    なんずも耳に残る名である。

    55小鳥遊宵殿

    宵ずいう名に、垝郜の倜を思い出す。

    暗闇だった街にも、今は灯がずもっおいる。

    56ばくもら殿

    たた䞀぀、短い名前の向こうにある䞖界。

    名簿を眺めるだけでは、分からぬこずも倚い。

    57taka写真の䜙癜殿

    写真の䜙癜。

    すべおを蚀葉にしなくおも、䌝わるものがあるのだろう。

    「  我の文章は、少し長すぎるか」

    58グラポケ殿

    䜕気ない出䌚いが、別の䞖界ぞの扉になる。

    我は、そういう偶然を案倖気に入っおいる。

    59いち殿

    短い名前にも、䞀人の䞖界がある。

    あずから珟れる「むチ」殿ずは別の人物だ。

    名簿の確認も、なかなか奥が深い。

    60瑞殿

    六十番目。

    我の前に積たれた蚘録が、少し䜎くなった。

    「  誰だ。さらに奥ぞ積んだのは」

    我である。

    61note収益化実隓宀殿

    noteの収益化を研究する䞖界。

    垝囜の䟡倀は金銭だけでは枬れぬ。

    ずはいえ、運営の仕組みは気になるずころだ。

    62道山たこず殿

    たた䞀぀の蚘録を開く。

    人を玹介するずいうのは、単に名前を䞊べるだけでは枈たぬものだ。

    我は改めお感じた。

    63倧森咲楜🌞殿

    花の印を芋぀める。

    垝郜にも、い぀か花が咲くのだろうか。

      そもそも今は䜕の季節なのだ

    64ノア魔王殿

    「  魔王ではないか」

    皇垝の蚘録に、魔王が珟れた。

    これでは囜境が随分ず曖昧である。

    だが、ここでは䞀人の曞き手ずしお玹介しよう。

    65SHUHEI殿

    六十五番目。

    垝囜ぞ目を向けおくれた䞀人。

    その人の䞖界ぞも、ここから道を残しおおく。

    66Miyu☆殿

    䞀人ひずりに合わせた、高玚オヌダヌメむドの服食デザむンの䞖界。

    我は黒金の皇垝衣装を芋䞋ろした。

    「  我の衣装も、䞀床盞談しおみるべきか」


    67たびお殿

    旅を思わせる名を前に、垝郜の門を芋぀める。

    誰かが蚪れ、たた別の堎所ぞ旅立っおいく。

    それもよい。

    68Honpopo Café ☕殿

    「  茶が飲みたい」

    六十八の蚘録を開いたずころで、我は正盎にそう思った。

    䞀床䌑憩しよう。



    第六章48時間が終わっおも、門は閉じぬ

    第䞀回《囜勢刀定》の集蚈は終わった。

    だが、そのあずにも蚪れおくれた者たちがいる。

    「囜勢は締めた」

    「  だが、門たで閉めた芚えはないぞ」

    ここからは、刀定埌に蚪れた29名。

    最初の8名ず、そのあずに届いた21名の蚘録である。

    もちろん、第䞀回の確定68スキに加えるこずはない。

    だが、出䌚えたこずぞの感謝は倉わらぬ。

    第五の垳刀定埌、最初に蚪れた8名

    69ネロ🌙王子殿

    王子が来た。

      本圓に王子が来た。

    皇垝、魔王、王子。

    noteずいう䞖界は、どうなっおおるのだ。

    70枢朚 経介殿

    刀定が終わっおも、新しい出䌚いは続く。

    囜勢の数字には加えない。

    だが、ここに蚪れおくれたこずは、しっかり残しおおこう。

    71凛🊁殿

    獅子の印を持぀凛殿。

    我は、垝囜ぞ届けられた黒金の獅子を思い出した。

      あれは、実に栌奜よかった。

    72八雲皔殿

    刀定埌に蚪れた䞀人。

    その人自身の䞖界ぞ続く扉を、ここに開こう。

    73しおね殿

    新しい蚘録が、垝郜に届いた。

    倧きな事件だけではなく、こうした出䌚いも歎史の䞀郚である。

    74ヘクたろヌ殿

    『死神・坂井の業務日誌』。

    死神の仕事に、我は興味を匕かれた。

    「  閻魔ず死神。䜕か職務䞊の関係があるのか」

    75高橋良平殿

    次の蚘録が届く。

    垝囜を蚪れたからずいっお、䜕かを続ける矩務はない。

    それでも、本人の蚘事ぞの道は残しおおきたい。

    76倢健倪郎殿

    倢ずいう文字を持぀名。

    建囜ずいう倢を始めたばかりの我には、なんずも興味深い響きである。



    第六の垳新たに届いた21の物語

    「これで終わりか」

    我は蚘録を閉じようずした。

    だが、たた新しい玙束が届いた。

    二十䞀名。

    「  埅お。ただ増えるのか」

    垝囜の門は、思っおいた以䞊に賑やかである。

    77倉庫オダゞ殿

    物流の珟堎から届いた蚘録。

    仕事があるのに苊しくなる業界の珟実が綎られおいた。

    我は垝郜の街道を芋枡した。

    「囜を栄えさせる前に、荷物を運ぶ者が必芁なのではないか」

    78KEY-STU殿

    『堕肉の果お』。

    人間、神々、悪魔たちが地球の滅びに立ち向かう長線ファンタゞヌ。

    しかも䞉人による共同制䜜だずいう。

    「神ず悪魔が地球を守る  だず」

    魔王も勇者も皇垝も、忙しい時代になったものだ。

    79むチ殿

    䞀幎間noteを続けおも売れなかった経隓。

    そこから、もう䞀床始めようずする蚘録だ。

    神嚁垝囜も次の刀定でどうなるか分からぬ。

    だが、思いどおりにならなくおも、次の䞀歩たで倱われるわけではない。

    80根無草殿

    進む方向を決めおも、たた考え盎す。

    そんな自分自身の揺れを隠さない蚘録。

    我も建囜したばかりで、知らぬこずだらけだ。

    「  そもそも、皇垝に正しい進路などあるのか」

    81田町 厎殿

    『「今さら遅い」ず蚀われたっお』。

    他人の評䟡より、自分の奜奇心を倧切にする。

    その考え方に、我は頷いた。

    「なるほど。建囜にも幎霢制限はないずいうこずだな」

    82朚田 倫子殿

    AIに自分らしい文章を曞いおもらうには、䜕を䌝えればよいのか。

    「我の蚀葉を勝手に、劙に䞁寧な皇垝の挚拶にされおも困る」

    䌝えるべきは、蚀葉の圢だけではないのだろう。

    83菅智晃殿

    AIによる効率化の先に、人ず人が出䌚うきっかけを増やすずいう考え方。

    我が垝囜にも通じる。

    蚘事を曞くこずだけが目的ではない。

    そこから誰かが、別の誰かの䞖界ぞ歩いおいく。

    84癜圡祥子殿

    信甚は、口にしたこずを実際に行うずころから生たれる。

    我は少し姿勢を正した。

    神嚁垝囜は48時間で囜勢を刀定するず宣蚀した。

    ならば、その玄束は守らねばならぬ。

    85ぎる殿

    癟個のアむデアから、人ぞ届いたアプリは䞉぀。

    AIのチヌムず詊し、䜜り、必芁なら捚おる。

    「癟個䜜っお九十䞃個を捚おる  」

    我には、癟個の囜家斜蚭を詊す勇気はただない。

    86ちゃんたヌ殿

    慎重な性栌を持぀パパ゚ンゞニア。

    その考え方に、我は神嚁炉を芋぀めた。

    倧点火の前に、慎重な芖点があれば、もう少し驚かずに枈んだかもしれぬ。

    「  いや、炉を叩いおよいかも知らん」

    87たるみ🍑殿

    40代から始めたnoteの挑戊。

    38日目にはフォロワヌ1,500人を超えたずいう。

    だが、そこには日々の積み重ねがある。

    数字の向こうにある努力たで、忘れおはならぬ。

    88studio_maki🍀殿

    動物たちを魔女や怪物に倉身させる、ハロりィン画像生成の蚘録。

    我は少し考えた。

    黒金の皇垝衣装に、魔女の垜子。

      䌌合わぬこずもない。

    「いや埅お。我は䜕を考えおおる」

    89桃銙殿

    奜きなものを奜きだず蚀い、自分自身のこずも奜きでいる。

    実に堂々ずした自己玹介だ。

    我も嚁厳を保ずうずするず、぀い難しい顔をしおしたう。

    「  もう少し、自分を耒めおよいのだろうか」

    90little tail殿

    レオパずダモリ。

    䌌た仲間でも、足裏の構造が違えば壁を登る胜力も違う。

    我は城壁を芋䞊げた。

    同じように芋える者でも、埗意なこずは異なるのだな。

    91NOBUWORKS殿

    盞堎のチャヌトは、人々の刀断や感情の蚘録でもある。

    数字の動きの背埌には、䞀人ひずりの遞択がある。

    我は第䞀回の68ずいう数字を思い浮かべた。

    数字は結果を瀺す。

    しかし、それだけでは人のすべおは分からぬ。

    92CNA運営殿

    アンナ、ナむ、カナ。

    䞉人が繰り広げる小さな物語。

    アンナの才胜は、驚くほど早く眠れるこず。

    「䞉秒で眠れる  だず」

    この胜力を囜家運営に掻甚する方法は、ただ思い぀かぬ。

    93月凪殿

    江戞時代の「う぀ろ舟」。

    UFOやタむムマシンの可胜性から、歎史資料ぞず調査を進める蚘録。

    仮説を立おおも、蚌拠が芋぀かるずは限らない。

    我は神嚁炉の奥を芋぀めた。

    「  あの金属音も、思い぀きで原因を決めおはならぬな」

    94あお殿

    50代からAIを孊ぶ人に向けた蚘録。

    難しい講座に飛び蟌む前に、たずAI自身に教えおもらう。

    分からないこずは、聞いおみる。

    「  そうか。我も知らぬこずを尋ねおよいのだな」

    95きんぐたい殿

    新期を巡る旅の蚘録。

    おにぎり、魚垂堎、枅接峡のトンネル。

    我は少し矚たしくなった。

    神嚁垝囜にも、い぀か旅人が蚪れたくなる景色を぀くりたい。

    96みか殿

    研修資料を毎回䞀から䜜り盎し、四幎間消耗した経隓。

    䞁寧に仕事をするこず。

    しかし、その誠実さが自分を疲れさせるこずもある。

    我は積み䞊がった蚘録を芋぀めた。

    「  我も、続けられる方法を考えねばならぬな」

    97深淵ヲ芗ク者ぷらおぃか殿

    『䞉囜志 レクむ゚ム』。

    乱䞖の英雄たちず、その陰で生きた人々。

    物語はnoteを越え、さらに別の堎所ぞ広がっおいく。

    我は静かに頷いた。

    囜の歎史には、名が残る者も、残らぬ者もいる。

    だが、どちらにも人生がある。



    第䞃章我が垝囜の倖には、97の䞖界があった

    我は、最埌の蚘録を閉じた。

    九十䞃名。

    実に様々な者たちであった。

    仕事を語る者。

    日々の暮らしを綎る者。

    新しい技術を詊す者。

    小説を曞く者。

    絵を描く者。

    旅をする者。

    そしお、魔王や王子たでいる。

      最埌の二人は少々特殊だが。

    我は䞀぀、理解した。

    神嚁垝囜に蚪れた者たちは、誰もがそれぞれの䞖界を持っおいる。

    我が囜に来たからずいっお、我の臣䞋になるわけではない。

    たしお、軍団に入る矩務などない。

    それでも。

    こうしお九十䞃の扉を䞊べおみるず、実に面癜い。

    誰かが、ここから別の誰かの蚘事を読みに行くかもしれぬ。

    我が知らなかった曞き手を、たた誰かが芋぀けるかもしれぬ。

    それでよい。

    「䞖界を、我が垝囜ぞ。」

    我はそう蚀っおきた。

    だが、すべおを支配せずずも、䞖界は぀ながっおいくのだな。

      なかなか奥が深い。

    さお。

    我は机を芋た。

    九十䞃の蚘録を読み終えた。

    しかし、軍団録は䟝然ずしお空癜である。

    「    」

    うむ。

    人ずの出䌚いず、軍団の創蚭は別の話だ。

    どうやら我は、ただただ忙しいらしい。


    第八章二通目の曞状

    軍団創蚭祭の宣蚀ず、九十䞃の蚘録を敎理し終えた時。

    我は、机に残されたもう䞀通の曞状に気づいた。

    そういえば、二通届いおいたのだった。

    䞀通目は、西方の報告。

    では、こちらは

    封を芋぀める。

    「    」

    差出人に぀いお、ただ確かなこずは分からない。

    西方の旗ず関係があるのか。

    それずも、たったく別の話なのか。

    我は曞状を手に取った。

    だが、今は開かなかった。

    先にやるこずがある。

    垝囜の軍団録を開き、最初の䞀頁を甚意するこずだ。

    曞状の䞭身を知った時、我は䜕を決断するのだろう。

    それは、ただ分からぬ。

    ただ䞀぀、確かなこずがある。

    我が垝囜の最初の遠埁は、ただ誰も知らぬ圢で始たろうずしおいる。


    《神嚁垝囜軍団創蚭祭》参加案内

    神嚁垝囜の軍団を、䞀人に぀き䞀぀募集する。

    参加方法は二぀。

    参加方法①コメントで創蚭

    この蚘事のコメント欄に、次の二぀を曞いおほしい。

    • 軍団名

    • その軍団が䜕をするのか

    参加方法②自分の蚘事で創蚭

    自分のnoteで軍団の玹介蚘事を曞き、

    #神嚁垝囜軍団創蚭祭

    を付けお公開する。

    そのうえで、この蚘事のコメント欄に「軍団名・圹割・蚘事URL」を知らせおほしい。

    募集期間この蚘事の公開から7日間168時間

    軍団の芏暡は問わない。

    戊闘郚隊でなくおもよい。

    垝囜のために働くこずを矩務づけるものでもない。

    参加は自由だ。

    創䜜した軍団の蚭定や䜜品は、創䜜者自身のものずしお尊重する。

    軍団の正匏な物語ぞの登堎や蚭定の远加は、必芁に応じお創䜜者ず盞談する。

    たた、軍団を創蚭したからずいっお、自動的に将軍や圹職ぞ任呜されるこずはない。

    参加した軍団は、創蚭者ず圹割を《垝囜軍団録》に蚘録する。

    すべおの軍団が本線で同じ出番を埗るずは限らないが、創蚭の事実は倧切に残したい。

    なお、先ほど玹介した97名も、今回初めおこの蚘事を読んだ者も、参加条件は同じである。

    玹介されたからずいっお、軍団ぞの参加が決たるわけではない。

    興味を持った者が、自分の意思で軍団を創る。

    それでよい。


    終章空癜の軍団録

    我は、軍団録を閉じた。

    いや。

    ただ閉じるには早いか。

    䜕しろ、䞀頁目から空癜なのだ。

    「  さお」

    我は、垝郜の倖を芋た。

    西方には、ただ名も知らぬ䜕者かがいるかもしれない。

    机には、開かれおいない曞状がある。

    そしお、我が垝囜には。

    軍団が䞀぀もない。

      うむ。

    実に、始たりらしいではないか。

    九十䞃の物語を知った。

    その䞀぀ひず぀が、我の知らぬ䞖界だった。

    では、軍団を創ろうずする者たちは、どんな発想を持っおいるのだろう。

    猫の軍団か。

    料理の軍団か。

    あるいは、我など思い぀きもしない䜕かか。

    それが楜しみである。

    「  できれば䞀軍団くらい、来おほしいのだがな」

    我は、小さく呟いた。

    では、諞君。

    神嚁垝囜の軍団録、その最初の頁を開こう。

    我は、垝郜で埅っおおる。

    ――神嚁皇垝 閻魔

    䞖界を、我が垝囜ぞ。


    #神嚁垝囜 #神嚁垝囜軍団創蚭祭 #神嚁皇垝閻魔 #創䜜䌁画 #ファンタゞヌ #参加型創䜜 #noteで぀ながる

     
     
    神嚁皇垝 閻魔神嚁垝囜。魔王でも勇者でもない第䞉勢力。我がもずぞ集う者は「臣䞋」。功瞟には称号を。䞖界を広げ、垝囜の版図を拡倧する。

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