2025年5月 株式投資 運用結果
■年初来 +10% +¥1,499,100
■前月比 +7% +¥1,114,100

自分の投資ノウハウは、全て、以下の記事に書いてあります。
■近況
生成AIが、とんでもない勢いで高度化しています。
ただし『自分を深く理解してくれる能力』だけは、『自分の情報』をどれほど提供するかに依存します。
自分の考えを言語化する必要性に迫られてこなかったんですが、誰のためでもなく、生成AIに自分を知ってもらうために、最近、投資の記事を書いてます。
自分の投資の考えや反省記録を読んでもらって、生成AIと深い議論をしてゆくための、未来への種まきです。
結構いい記事を書いていると思うので、ぜひご一読ください。
特に『ペイオフレシオ』。こんなにエントリータイミングが超ド下手なのに生き残ってこれたのは、ペイオフレシオをコントロールできているからだと自覚しています。
■トレード記録
トレード回数9。
今月は、本決算シーズンなので多くてもOK。
■4767 TOW 売り。主力株から外す
典型的な、ダメなトレードパターンとなりました。
今年度のTOWの業績に、強気でした。2四半期連続で、短期トレードで決算プレイを仕掛けるほどに、強気でした。
結果、損ばかり出しています。
典型的な『認知的不協和』『認知の歪み』です。
投資において、『自分の認識』と『マーケットの反応』がずれ続けている。マーケットの無理解にイライラしている。自分の意見が正しいんだと見せつけたいから決算プレイに挑む。
これ自体が危険信号です。その後、逆転しても、悪影響が大きい。
一度、距離を置きます。
私は、「自分の見立てに、マーケットが同意しているか?」を最も重視しています。
自分は、良くも悪くも世間ずれしており、自分の考えで動くタイプです。ゆえに、マーケットと意見がずれ続けるケースが多い。一方で、マーケットの意見が自分に合っていたら強い。
3か月後に、TOWの本決算が来ます。結局は好業績になるだろうし、今の数字すら悪くないと思っています。絶対本決算でブレイクすると思ってます。なのに、マーケットが全く反応しない!
はい。この書き方で分かりますね。そう、私はTOWに、入れ込んでしまっています。自信があるから、マーケットの反応を見下しているのです。
『認知の歪み』。一度売って、冷静になります。
何度も負けているトレード記録と、決算直前に信用買いまで入れて勝負している事実。この2つで、気づけました。
■6039 日本動物高度医療 主力株だったが半分売り
2025年3月期の本決算が明らかに良い。良すぎて、2026年3月期が成長鈍化のように見えてしまう。3月に、中古のベンツ10台ぐらい買って、半年後売れば業績をきれいにできるのに!
こういうことに気が回らないほど経営がどんくさい。けど、そんな経営でも儲かってしまう、成長してしまう。それほどビジネス環境が良い。
獣医師は、簡単に増やせない。母数も少ない。簡単にまねできない。
動物の高度医療施設は、最初の1個を作ったもん勝ち。
ペット産業は富裕層ビジネス。
アニコムの保険契約者のペットが、ここから高齢化を迎える。
勝ち確定のビジネスですが、PER12!
歩みがゆっくりなので見向きもされてない。
他に良い銘柄があったので、最大級に入れている動物医療から半分売りました。受動的な売りです。
■1926 ライト工業 主力株として買い
12月まで自社株買い発生。DOE6%、実質的に累進配当宣言。配当利回り4.0%。下支えパワーが強い。
受注高良好。
防災銘柄。
企業としての誠実性、株主姿勢が感じられる。自分好み。
土建銘柄としては、利益率が高い。指名発注強い。
公共工事は、原価インフレ発生時に、ある程度は請求額を増やせるルールがあることを確認。
チャートが新高値更新中。アップトレンド。
■3252 地主 主力株として買い
配当利回り4.8%。有報で累進配当宣言。純利益が不可避的に安定しないビジネスだが配当性向34%で余裕で累進可能。
ってか、配当利回り4.8%なら、実物不動産やリートより下手すると魅力的。バグった価格。
PBR0.9は、ビジネス特性から見ても、不動産業界全体から見ても、過去実績から見ても割安。PBR1.2は最低でもあっていい。PBR1.2までいくと配当3.8%と、すべてが普通になる。
1Q仕入れも順調。正直何も問題ない。
チャート的にも9か月停滞と、十分な時間はとった。
インフレ対策株として最適
ビジネスモデルが調べれば調べるほど素晴らしい。企業のオフバランス需要は、今後かなり長いトレンドとなると判断。
■7094 Nextone 一部利確
本決算を終え、株価は1.5倍を超えて跳ね上がりました。だから、おまじないのような気持ちで、一部を利確しました。 経験上、自分が一部利確をすると、その後も上がりますw その通りになりました。
『IP関連』というテーマが賑わう中で、Nextoneがなぜこれほど静かだったのか。むしろ、それが不思議でした。
しかし、この本決算で、『自分の見立て』と『マーケットの意見』が、ようやくぴたりと重なったのです。これこそが、良いトレードパターンです。
本当は、『マーケットの同意』が得られたことを確認した後、株価が暴騰している中で買っても良いぐらいなのです。
実際、決算後のストップ高後の始値で買っても、大儲けになるトレードになっています。

株価の数字だけを見ていると、これほど急騰した後に買う人が下手に見えるかもしれません。しかし、本当にうまい人は、マーケットと呼吸を合わせて買ってきます。
私にとっては、まだ安心して持っていられる、そんな水準なので、買われていることに違和感はありません。
自分の中の適正株価は2400円。まだ『割安』の領域です。 自分の出す適正株価は、平熱での株価。だから、今の熱狂具合なら、この2400円などあっという間に通り過ぎていくモメンタムを持ちうる。だから、リスクに対して期待リターンが良い。だから買われる。それが市場という生き物の常です。
■3763 プロシップ 利確
何度も、この株を買って撤退してました。歯車がかみあわないです。
持ち株を100株に減らした、そのとたん。待ち望んでいたアップトレンドとなりました。今までは何だったんだという強さです。
『新リース会計基準』が上昇理由でしょう。しかし、ホルダーなら全員知ってるようなトピックです。なぜこのタイミング?
企業そのものは、文句のつけようがない『優等生』です。 しかし、そのエネルギーは内へ内へと向かい、投資家は置き去りにされている。そんな姿勢を昔から感じています。
この上昇で、配当利回りもありふれたものになったので、ここで別れを告げることにしました。
■6035 アイアールジャパン 損切
上場企業の超極秘情報を扱うビジネスなのに、社員がインサイダー。
しかも数年前に発生して、お家取り潰しレベルのダメージを受けたばかりなのに。上場廃止になってもおかしくないレベル。
ニュース発覚後、翌日即売りしました。
■保有株の評価
■6224 JRC
先月、1060円で、買い増したとたん、株価は930円まで下がり、21万円の損切り。その後、今月は、まるで見ていたかのように株価は上がっていきました。『光通信の大量保有報告』、これが潮目を変えたのです。
「ああ、本当に下手だな、自分」と、つくづく思います。
とはいえ、そんな下手な自分を自覚しているので、半分とっておきました。買い増した部分はマイナス、とっておいた分はプラス。トータルでは、プラス。これが、私のやり方なのかもしれません。
今月のトレードを振り返ると、一つ一つは本当に下手です。
『JRC』を買い増した瞬間からダウントレンド。すぐに損切り。その後、V字回復。
『日本動物高度医療』では決算に賭けて大きく投資しましたが、見事にマーケットの反応を外しました。(好決算だと思うけど)
『Nextone』は一部を利確したら、その後もぐんぐん上がっていきました。『プロシップ』は100株に落とした後から、急上昇。
でも、不思議なことに、全体で見ると資産は増えているのです。
一つ一つのトレードをすべて成功させようと思わないこと。
トータルでのトレード記録として、良い『ペイオフレシオ』を維持し続けること。
私は、このやり方でしか勝てないです。 それを自覚してるからこそ、どうにかこうにか、この世界で生き残れているのかもしれません。
■7085 カーブス
とくになし。