
モヤモヤ読本よなよな映画館
note村は楽しい
長く住むうちに、いつもは愉快な住人が、時に悲しく、泣きたくなるような経験もされているのだな、と、知るようになる
眠れぬ夜に読んで涙してしまうこともあった
ワタシだったらモヤモヤを掻き消すために旅にでるかな?いまの環境変えてみたり・・
ぐわ〜〜っ
帰ってから1週間もすればドンヨリ(この社会不適合者め・・)
じゃあ本や映画で元気になるのはどうだろう?
原田マハを持って出掛ける
サロメ
初めて原田マハの本を手に取った。目的はビアズリー展へ行く前に理解を深めるためだったが、姉との関係性やBLな展開にハマってしまった・・
日々疲弊している。できれば本にリラクゼーション効果を求める
楽園のカンヴァス
倉敷という街、大原美術館へ行ってみたい気持ちが芽生えた。外国人の名前だらけで把握が大変なのだけど👨🦰キュレーターの精神にベタ惚れ。知りたい欲の方が軽々と超えていく。アート業界の内側を覗き込んでいるようで、テンションぶち上がりだ。この本の悪いところ?美術館で素敵な世界と出会うと、脳が勝手に主人公の早川織絵になってしまうことかな。理想の女性に変身🪄楽しくてたまら〜ん🎶
アート小説の影響力
我慢できず、GO🚅
板上に咲く
ふらり訪ねた棟方志功展が面白かったが、なぜ豊満な女体ばかり彫るのか?わからぬまま帰った。ゴッホになるって言いながら、ピカソ風だったり、セザンヌだったりしていますよ。あなたってどんな人ですか?幸運にもマハさんの本が出ていた!!
妻チヤさんの視点で書かれたカワイイ棟方はん。夫を<熊のような>と形容する🐻私が一生味わうことのできないであろう純粋な夫婦愛に涙した😭民藝の柳宗悦との出会い、交流のエピソードがとても面白い。どれだけ調べ込んだのだろう?と思うくらい時代に忠実でリアル。関わるみなさんの全てに愛が溢れている!!
民藝デビュー
民藝の旅
棟方志功の地元へ
時間さえ許せば、書物だけではなくて、ルーツも辿りたい派。見かけによらずミーハーなんですねぇ🤔単に好みなんだとわかりましたよ。ナイスバディがw w
たゆたえども沈まず
ゴッホを支える弟テオ、無償の愛に泣いた。林はフランスだとアヤシになっちゃうのだなと毎回ツボっていた。印象派どうこうよりも先に、我々日本人は、この時代に単身でパリに渡った美術商の林忠正から学ぶべきだったのだな・・
山林さんのマハにハマったプレゼン力に感服して深く頷いた。先輩!自分もタンギー爺さん読みました!!そう言いたいけれど、語れるほどの語彙力もなかったので、スキを心を込めて触った❤️
リボルバー
選ぶ本を間違えた。リボルバーって拳銃なの知らんかった🔫表紙がゴッホだが強ゴーギャン。オッサンの変態っぷりにゾワゾワゾワゾワ😨タヒチの暮らしが生々しくヘビー。オークションハウスに勤める主人公高遠冴、私はこんなところで働く人間じゃないバリキャリっ👩💼‼️はいはい、わかりました。ゴッホアンチ自殺説のフィクション構成含め、好み分かれそう
ゴーギャン克服のため、世界の芸術家へ尊敬と深い愛をお持ちのアートワネット様邸へ🚪そこにはポッテリとした素敵があった✨あの悍ましい肉感的な女性たちではない。生ハム。うわ〜っ!!美味しそう・・🥩✨
モヤモヤしたら駆け込む映画館
目黒シネマ ジョン・レノン 失われた週末

もちろん一人で
ミニシアター愛

二巨頭
銃で死することは得てして神格化するようだが、あいにく私はその類のことに関心がない。それよりも、ミニシアターが教えてくれる人の哀れさとか、おかしみを好む。会えば話の尽きない友達のような、ホッとする存在
女にだらしのない夫&怖い奥さん
それでいいの
🟥 🟦 🟩

尊敬に値するマイワールドをお持ち
映画愛と面白いエッセイ
森野さんの、旨みとサラリが同居するダルカレー🍛のような文章に憧れる。片桐はいりさんの魅力がコンパクトに纏まっていてうまいなぁ…

ヨーコが若い中国系秘書メイ・パンに「ジョンと付き合いなさい」命令。目的は浮気防止らしいが本当にファイヤー❤️🔥してしまったという話。
交際18ヶ月の間に生まれた楽曲が素晴らしいと評されるため、音楽バーでファンが語るとまぁ〜大変‼️あくまでもメイ・パン視点で描かれた作品であることを忘れてはならない。ヨーコは反応していないんだからね・・
ジョンを先妻との息子に会わせぬ鬼嫁を巻いて、機会を設ける愛人。柔軟で大陸的なスピリットにみるみる心奪われていったのだなとわかりすぎた。誰からも邪魔されてはならぬ親子の時間に思わず号泣・・
ジョンレノンの命日に催されるチャリティライヴだったか?オノ・ヨーコが世界平和を訴え、参加ミュージシャンらを緊張させていた。間の悪いタイミングでLOVEだのピースだの叫ぶが、お年相応に声帯が頼りなく震えていた。ハッピークリスマスのところで坂本龍一だけが苦笑していたのが忘れられない。


もう需要がないのかな・・ 出典
池波正太郎 食卓の情景
とんかつ とんき

池波正太郎の食随筆
社会人になった頃からずっと薬のように依存して、買い漁ったが、内容が重複しているものも多いため、いま所持しているのは少し


池波正太郎の通ったお店はどこも美味しいとか、食通と勘違いしている人がいるけど、それは少し違う。美味しいお店なら他にもいっぱいある。店主の信念や歴史を尊敬できなければわざわざ行く価値などない
ロースカツ、ヒレかつ、串カツ

(P151〜152)

客の眼から、はっきりと見てとれる
(P152)

おかわりのキャベツをもりつけてくれる
(P153)

(P152)

④主人の思うままに動き、楽しく、満ち足りた思いになるのである。 実に不思議な……。いや、私にとっては、不思議でならない店なのである。(P155)
ここから引用
① 言うなればとんぷら。衣が厚く、硬め。豚だけどケンタッキーのカーネルクリスピーに近い。流行りの不自然なほど柔らかい肉じゃないし、硬くもない。塩梅良き脂の入り方で、豚の甘みとお菓子のような衣との食感が楽しい。当時のご馳走というのは、ホワイト餃子然り、そりゃあもう!メリケン粉の存在感に胸キュンであります。
四毒抜き?実に不思議な…。いや、私にとっては不思議でならない言葉である… 。
②ベテランのお姉さまが、、キャベツがなくなるとフワリとのせて下さる。添えたトマトも昔から変わらん。豚汁も沁みる・・
③入店した瞬間から心持ちの良さを感じる。混んでいるのに、軽やかにお客を誘導する青年。彼が全体を調整しているのかな?
④いえいえ!!総指揮者は大将。帰る頃に気がついた。
私は池波正太郎ファンなので、憧れの目になりながら「ご馳走様でした」を心いっぱいに伝える。
無言で待て🫷の合図。静止。奥から何かを持ってこられた。強面が一瞬だけ柔らかくなられ、うまい棒ラスク味を手渡してくださった。
それだけで嬉しく涙が溢れてしまった・・
ロースカツ定食一択
恐ろしい女優 ザンドラ・ヒュラー
落下の解剖学
世代のせいなのか?このポスターの色合いにファーゴを思い出してキュンっ‼️内容は法廷劇。事故、自殺、殺人?ということなんだけれども、リボルバーと一緒でそこに興味を向けていない自分がいた。それよりも、妻である人気女性作家の論理的な私はやっていません!(旦那を殺してない)=かえって不利という点。そこはかとなくジェンダー、マイノリティの複雑性をはらんだ、なんともフランスっぽいスッキリしない陰鬱さで、久しぶりにときめいてしまった。心の動き、その表現力に唸った!天才すぎ・・
ザンドラすげ〜〜〜っ!!
関心領域
二度とみたくありません。当事者意識がないことへの罪を説教してくるだけの映画であればどんなに親切だっただろう…。火葬場の焼けた音、銃声、反応せずにアウシュビッツの隣で淡々と暮らす家族の不気味さを映しだしている。音で人の脳を犯してくる実験じゃないか。ユダヤ人から没収した毛皮をまとう妻役はザンドラ・ヒュラー。あなたって末恐ろしい・・
唯一の救いは監督がジャミロクワイのMVを作ったジョナサン。ハピアワでせんべろできるファミレスちゃう〜💦(いいから今は無理矢理でもおどけろっ!!)少しだけ心が軽くなった気がした。当時の状況をできるだけリアルに映像ではなく音で表現・・😨
頭の中どうなってるのですか😰それより、顔と、ちゃれえ髪型があっていない気がする‥
流行っていた頃、知る由もなかった・・
図書館でなんとなく手に取った本
未来 湊かなえ
<目を背けているのは知ろうとしていないから>
関心領域と同じように、当事者意識のないことへの罪を問われる。日々ボケっと生きているので、何の前触れもなく頭を殴られる感じがして気分が落ちる。黒と金の表紙が美しく手に取っただけなのに、読んでみると子供の貧困を題材とした残酷な内容で、途中で止めることができない。読み終えた今、辛くてとても言語化することができません・・
古本食堂 原田ひ香
卑怯だけど、空気を変えるために原田ひ香に助けてもらおう。司書の趣味なのか?地元図書館のオススメコーナーによく飾ってある。下町の話?いや、神保町の話だった。やけにスルスルと読めてしまう。冷えた心を穏やかに温めてくれるような、、本業界の葛根湯ポジで、効いているのか効いていないのか分からん感じが良いのだろう。気になっているビアホールランチョンが登場して、アテの旨そうな表現にテンションが上がった。ピルスナー呑みたいっ🍺!かつてのチェコ旅ビアホールを思い出しニンマリしてしまった。食、職、日常の当たり前、自分の価値で選ぶことの楽しさを教えてくれる。
師走はクっソ忙しかったが、なんとか年明けに既読者の図書館大好きマロンさんにコメントすることができたぞ!万歳🎊<人物の心の葛藤を直接的に書く感じの人ではない>の考察が鋭い。読み慣れてる方の言うことは違う。こうやって本が好きな方々と交流できるnoteって最高だ!

疲れそうなので気力がある時に記録✍️
新年は、敬愛なるgingamomさんの記事中にある、遥か彼方へ旅立つという言葉に救われていました。人の死が寂しくならない・・
日記に登場したことのある方が、急に旅立たれました。年末に刺さることを仰ったので、それがちょっと忘れられません。
いま目の前で起こっていることが本当なのに、なぜ過去に人の書いた本などを知りたがるのかわかりませんけれども、記憶を失ったら困るとばかりに反応して、指がパチパチとキーボードを叩いておりました。
主観だらけで酷いものですが、お読み下さってありがとうございます。
note村の皆さん
今年もよろしく願いします!!