
夏の日の微生物
無数の微生物が生育していて養分のバランスが整っている土のことを、肥沃な土壌と言ったりする。
肥(土が豊か)沃(土が湿っている)

これには太っている人も笑ってしまうだろう。


ブナ林に囲まれた 鏡面仕上げステンレス製舞台で行われる 五穀豊穣を願う乙女の舞(フルコンボだドン!)
今回は、私たちの足元にどんな生物がどれだけいるのかという話をする。
多種多様なすばらしいクラスメイトたちは、なにも人間のために生きているわけではないが。(前々回書いたが、そう思っていたのはプラトン)私たちは実際に数多の恩恵を受けている。


キノコや日本酒の話・美容や健康の話といった身近な話題にたどりつくまでに、しなければならない話が山ほどある。できるだけおもしろく読めるように書いていきたい。
では、土壌生物たちのワンダー・ランドへ行ってみよう。

のっけから他力本願で申し訳ないが。土壌動物の分類あそびが楽しそうすぎて、紹介したく。


こんなわくわく体験をしたら。子どもたちは、研究や実験をゲームやアニメのように楽しいものだと、とらえるようになるかもしれない。人生のはじめは、あそびを通して幅広いカテゴリーにふれるといいだろう。その中で一等好きなものが見つかるかもしれない。それを仕事にするもよし、趣味にするもよし。きっと無駄にはならない。
都会の子は田舎の子よりも、自然の中で遊べることが少ない。土(や川や森)と関われる機会も必然的に少ない。私もだ。今はアーバン・ファーミングという手もあるけれど。
記事をお借りする。
小さなぬか床をもっている。25℃~30℃のどこかでは冷蔵庫に入れないとならないが、私にとっては食べ物というより生き物の感覚。今はナスとパプリカを漬けてある。
土壌の小さな生き物を採取・観察する、ツルグレン装置を見せてくれる動画をお借りする。
似たものを家庭で手づくりすることもできるようだ。この記事にわかりやすい作り方が載っていた。
(人間から見たら)おもしろい土壌動物の写真をいくつか貼っていく。

え、かわいい。親子?じゃれあっているの?

メスが脱皮して成虫になるのを謎の体勢で待っているオス。彼女がオトナになったらすぐに交尾をする。服くらい落ち着いて脱がせてやってほしい。1枚目の左のオスはどうやら出遅れてしまったようだ。人間以外の世界では(と、しておく)これが男の勝ち負けの定義🥲

オドリコトビムシもかわいいでしょう。

水で顔を洗っている。

撮影者さんがじっくり見たところ。ダニAがゴミを背負ったダニBを背負っていて、そこにゴミを背負ったダニCが通りがかって、しばらくAとCが見つめあっていたらしい😂いろんなストーリーを妄想できる。

ちなみに、透明なフィルムみたいのはコナジラミの幼虫。こちらは葉っぱにいる系だけれど。

みんな巨人(奇行種)に発見されたくなどなかったかもしれないが、人間に発見されない方がよかった生物代表はクマムシだと思う。

約1300種が確認されているクマムシは、ドイツ南西部にある別に黒くない「黒い森」で、枯れ木に生えていたコケの中から見つかってしまった。
肉眼では到底見えないサイズだが微生物ではないし、ムシという名前だが昆虫でもない。緩歩(かんぽ)動物という独立したグループに属する、微小な無脊椎動物だ。

人間がクマムシにしていることはひどすぎる。動画をお借りする。
以前は、やめてさしあげろとか言いながらけっこう笑っている人が多い印象だったが。後々、人間が思いつく虐待のバリエーションに寒気・嬉々としてやっていそうで怖いなどの意見の方が多くなった気がする。
その感覚で正しい。



2つめの記事は真偽をたしかめようがないが。やりそうと言えばやりそうというのが怖い。

軍事科学院って何?

戦争反対。
みんなでなかよくすることは、子どもっぽい目標などでは全くない。人類史上最も難題でもあり、人類の真の成長でもある。また、私がみんなと言う時、人間だけのことを言っているのではない。
土壌にいるのは動物だけではない。微生物もいる。
微生物は微小な生物全体の総称だが、生物や生命にさえ絶対の定義はないということには留意したい。


「クラスメイトを分類って発想がいかにも人間らしいね」生物たちの声が聞こえてきそうだが。それで何か、人間が全体によいことをできる日もくるかもしれない。
どんな人が読んでもわかるように・あきずに読めるように、工夫してみる。
微生物は1つの細胞だけで生きている単細胞生物が中心。「〜が中心」このような表現が絶対に必要。例外があるからだ。
↑は細胞の数の話。↓は細胞の構造の話。
細胞の中に核やミトコンドリアや葉緑体などの細胞小器官をもつ生物が、真核生物。動物も植物も菌類も真核生物。細胞の中に核などの細胞小器官をもたない生物が、原核生物。
(菌類は光合成を行わないなどの点から植物と区別されている。カビの仲間とキノコの仲間がいる)


植物にある細胞小器官の葉緑体が、動物にはない。
動物にある細胞小器官のゴルジ体や中心体が、植物にはない。
1857年にパスツールが、発酵や感染症が細菌などの微生物によってひき起こされることを証明。1977年にカール・ウーズ博士が古細菌を発見し、真核生物でも細菌でもない第3の生物群を提唱。

どちらも極めて重要な出来事だった。

ここまでに出てきていない単語は今は見なくていい。
古細菌の欄にメタン生成菌・細菌の欄にシアノバクテリアというのがあるのを見て、続きを読んでほしい。
酸素が全くない環境で水素や酢酸をもとにメタンガスを生成する微生物、メタン生成菌。博士のおっしゃる通り、これこそ別カテゴリーにすべき存在。

メタンガスに染まった空の下に、微生物の丘陵地帯が広がっている。

シアノバクテリアに感謝するのはいいことだが。

役者だけでミュージカルが完成しているわけではない。照明さんとか大道具さん小道具さんとか音響さんとか、大勢が関わっている。

生命は酸素を生み出す一連の反応によって誕生したが、地質学的記録からわかるのは、それがすぐに大気中に大量の酸素をもたらしたのではないということだ。


これはどういう成り立ちの石なんだとか、それぞれわかって身につけていると、メンタルにいいよ。
酸素を生成する光合成という発明だけでは、大気を酸素化するには明らかに不十分だった。
地殻が薄いと還元ガスが多く発生し、地殻が厚いと酸化ガスが多く発生する。大陸の拡大が、酸素を消費するガスの生成を減少させた。
大陸が拡大するにつれ、リンを豊富に含む岩石から栄養素が供給されるようになり、地球が支えられる生命の量は増加した。生まれたものは必ず死ぬ。大量の生からの大量の死によって放出された炭素の一部は、海底に沈んだ。炭素の埋没は酸素の増加を促進した。
メタンの温室効果で地球は温暖に保たれていたが、このように酸素が入込むことによって、その効果は弱まっていった。氷河期という刺激的なイベントは、それまで存在していなかった約3000種類の酸化鉱物を生成した。
ちなみに。酸化されたメタンは二酸化炭素となり、空を青くした。

ウーズ博士の写真ってエモいのが多くて好き。




この過去回でも、映画『動物界』とあわせて5界説について書いていた。



ポール・キルシェさんは、国際映画祭で主演俳優賞を最年少で受賞したり・新人俳優賞を獲得している。彼はイレーヌ・ジャコブの息子だ。誰かが意図的に「母親に似ている」というセリフを本作に入れたのだと、私は思う。

土壌微生物には原核生物も真核微生物もいる。前者が細菌などで、後者がカビや酵母や原生生物だ。
↑は細胞の構造の話。↓は細胞の数の話。
真核微生物含む真核生物には、単細胞のものも多細胞のものも存在する。真核微生物の場合、単純な多細胞体ではあるが。

田んぼや泥中にも生息する、ゾウリムシを見てみよう。


たった1つの細胞の中に消化器官や排出器官もそなえている。何かを食べるということだ。さらに、繊毛を動かして泳ぐ。
単細胞という悪口(リアルで聞いたことはないが)は、悪口として成立していない。イグノーベル賞を2度受賞した北海道大学の粘菌の研究は、有名だからみんな知っているだろう。

細かく見ていくと、大枠がわからなくなってきたりするかもしれない。植物と動物に決定的な違いが出るのは、エネルギーの作り方(栄養摂取のし方)と移動能力だ。

動物でも植物でもあるらしい、田んぼや泥中にも生息するミドリムシも見てみよう。


英語では Euglena だ。緑の虫なんてどれだけいるんだよ、Twitter を X にしてしまったイーロンと同系統のやらかしだなと。凡庸すぎる。
鞭毛を動かして泳ぐ・細胞を変形させて(ユーグレナ運動をして)移動する。細胞内に葉緑体をもっていて光合成で栄養をつくり出す。つまり、動物と植物の両方の性質をもっている。のに、ミドリムシ。クサムシならまだわかるが。
結局、何に分類されているの?藻類。これも説明する。
原生生物は、動物・植物・菌類以外の真核生物の総称。原生動物は、ざっくり言うと、単細胞生物の中で生態が動物的なもの。65,000種以上知られている。
もう一度貼る。

つまり、ゾウリムシは原生生物で原生動物だ。
ワカメやコンブのような藻類は、光合成を行うが陸上植物のような根・茎・葉の区別がなくDNAや細胞の構造が異なるため、植物でなく原生生物に分類されている。そして、これらは原生動物ではない。
人間はミドリムシもここに分類したのだ。
移動能力を有するのに?そう。光合成する方を重視して?そういうことになる。正直、独立栄養(無機化合物から有機化合物を生成できる)の方がすごいもん。かつて、植物の学者はミドリムシを藻類に分類しようと言い、動物の学者はミドリムシ類として独立させようと言った。

動画をお借りする。

この方は完璧にまとめていらっしゃり、すばらしいのだが。私がより大事だと思うのは、こういうこと↓だ。大学で本質を深く学ぶより前に、とりあえず記号的に覚えてこいと言わんばかりの競わせ方をするのは、微妙。(主観)



ちなみに。原生生物界の変形菌門に分類されていた粘菌も、菌類ではなくアメーバ動物の仲間と考えられるようになった。

野外環境の未知なる複雑性ーー人はこれを神秘とか呼ぶと思うよ。


覚えた努力が無駄になって嫌だと感じる人は、生物が好きで生物について知りたい人ではないのではないか。何か目的の手段として生物についても学んでいる、という人なのではないか。
絶対に何度も変わる。「地球上の微生物の99%は謎」なのだから、必ず新しいことがわかっていく。


ミドリムシは、幾度もの共生ステップを経て、原始的な動物細胞に植物細胞が共生したものだと推測できる。
こういう存在を、自分たちが今まで知っている何かにとにかくぶちこまないと落ち着かない・あいまいなものをあいまいなままにしておくことができない、私たちがそういう類のアホでもあるのは否めない。

さらば!汝は我が手におさめるにはあまりにも尊き存在だ。おそらく、汝も自らの価値を心得ているだろう。汝の価値という憲章が汝を解放する。汝に対する我が絆は全て期限つきである。何しろ、汝の許しによってのみ私は汝をとどめているにすぎない。その富に対して私に何の功績があるというのか。この美しい贈り物を受けるに値する理由が私には欠けている。それゆえ、私の権利証は再び後退しつつある。汝は自らをささげたが、その時の汝は自らの価値を忘れていたのだろう。あるいは、それをささげた相手である私を見誤っていたのだろう。かくして、汝の偉大な贈り物は誤解の上に育まれ。より正しい判断のもと、再び元へと戻っていく。こうして私は、夢があまくささやくように、汝を手にしていたのだ。眠りの中では王であったが、目覚めればそんなことはなかった。
これならまだ言っても言われてもいいけれど。(シェイクスピアに対して、これならまだ呼ばわり)

これでやっと、原生動物や藻類というキーワードが出てくる話をできる。
土壌微生物は大きくわけて5種類:細菌(バクテリア)・放線菌・糸状菌(カビやキノコ)・藻類・原生動物。
細菌(バクテリア)の説明もいらないだろうから、放線菌と糸状菌について書いていく。
放線菌は分類上は細菌だが、見た目はカビに近いし性質もそれらの中間的。

菌類の糸状菌はカビの仲間で、陸上にも水中にも人体にもいる。

前述したことだがもう一度。菌類は動物でも植物でもない独立した生物群で、光合成を行わず有機物を分解して栄養を摂取する。
菌類の代表的なものに、キノコ・カビ・酵母がある。菌類の糸状菌であるキノコやカビと、菌類の酵母は、共通の祖先から分岐した。

キノコの本体はカビと同じく糸状菌(糸状の細胞)で、キノコとカビに生物学的に大きな違いはないが。酵母は、菌糸を伸ばして網目状に広がる多細胞生物ではなく、球形や楕円形の単細胞生物で出芽などによって増殖する。
キノコの本体?
諸君が目にしているのは吾輩の仮の姿である。何を隠そう、真の吾輩は地下帝国に暮らしているのだ。

私たちが普段食べているキノコの部分は、胞子を飛ばすための子実体。キノコの本体は、土や木の中にはりめぐらされた糸状の細胞。


シイタケやナメコやマッシュルームは、落ち葉や倒木などの死んだ有機物を分解し栄養にするため、おがくずなどで人工栽培できるが。マツタケやトリュフやホンシメジは、生きた樹木と共生関係にあるため、人工栽培が困難になる。

いや、前者の栽培が容易なことであるとは、言っていないし思ってもいないが。キノコ栽培者さんたちのブログに、暑い日も寒い日も藁の発酵と向きあう日々・いろんなデータを見ながら堆肥を模索するなどとつづられている。
土のお医者さんが(も)すばらしい。



お兄さんだよ。自営農業者の特に男性の健康寿命は長い。数多の微生物とふれあっているのがいいのかもしれない。記事をお借りする。
前回とのつながり感も少し出せたと思う。



みんなの力があわさっていてすごくいい。受け継がれていったらさらにいい。
ユニークなきのこの写真をいくつか貼る。




世を忍ぶ仮の姿がとてもオシャレ/生殖器がとても派手。

何これ?プロトタキシーテスと名づけられた、言わば巨大キノコ。高い樹木がまだ出現していなかったであろう時代(約4億年前)に、最大8mの菌類の仲間が存在したらしい。
紀元前4000年頃のメソポタミア地方で、最初のパンは生まれたと言われている。

その頃は無発酵パンだった。

その後の古代エジプトで、放置されていたパン生地が空気中の酵母で偶然発酵し、発酵パンができたと言われている。(諸説あり)
パン種の正体がわかったのは1680年。顕微鏡が発明され、酵母の存在も確認された。発酵の原理(酵母が糖をアルコールと炭酸ガスに分解する)が解明されたのは1857年。
立役者は先ほど出てきたパスツールね。


くり返しておく。菌類の代表的なものにキノコ・カビ・酵母がある。それらは共通の祖先から分岐した。酵母は、菌糸を伸ばす多細胞生物とは違って、球形や楕円形の単細胞生物で出芽増殖などする。

日本語では、天然酵母に対し工業的に純粋培養されたものをさして、イースト酵母(イースト菌)と言ったりもする。
酵母の代表的なものに出芽酵母がある。
Saccharomyces cerevisiae(ラテン語の糖とギリシャ語の菌とラテン語のビールがあわさった言葉)= 出芽酵母は、アルコール醸造やパン製造に用いられる。前述したように、糖を分解してアルコールと炭酸ガスを生む微生物だ。
パン作りのパン酵母・ビール作りのビール酵母・ワイン作りのワイン酵母は、株違いなだけで、全てその微生物の仲間。

酵母の代表的なものに分裂酵母もある。
Schizosaccharomyces pombe = 分裂酵母は、主に研究に利用される。こちらは細胞が中央で分裂して増殖する。
日本酒の原料となる酒米は成分のほとんどがでんぷんであり、そのままでは酵母によるアルコール発酵に利用できない。糖分をつくり出す作業が必要で麹が必要。
麹菌は糸状菌、カビの一種。
「一麹二酛三造り」について教えてくださる動画をお借りする。この美肌で還暦!と、インタビュアーさんが酒蔵の女将さんにおどろいてもいる。

麹は、蒸した米や麦や大豆などの穀物に麹菌を付着と繁殖させた、日本の伝統的な発酵食品。でんぷんを糖に変える酵素や、たんぱく質をアミノ酸に変える酵素などを豊富に生み出す。みそ・しょうゆ・みりんの土台の1つでもある。



日本に生息するのはコウジカビ。中国や台湾や朝鮮半島に生息するのはクモノスカビ。

お花みたいだよね。




ネギの花に似ているなと思う。

きょうかい酵母について。
明治時代、酒税の確保につなげようとして、優良な清酒酵母を探して培養することを国が進めた。これがはじまりらしい。
公益財団法人日本醸造協会が、全国の酒蔵から優秀な酵母を分離・純粋培養し、酒造業者に頒布している。

料理やお酒を楽しんでいる時に数値で表されたら、気分的に微妙だし。人間は味を数学的や科学的に語られても、わからない。

上の表の6号7号9号の酵母が主流だそう。
6号酵母は1935年に秋田の新政酒造から。7号酵母は1946年に長野の宮坂醸造から。9号酵母は1953年に熊本の酒造研究所から。

2026年元旦発売のお酒のボトルがこのデザイン。



自分の話も入れてみる。
毎日の野菜とタンパク質をベースに。
(全食材をまとめて切って 密閉袋に分け入れて 冷凍庫に入れておいたものを取り出して あたためることを、人は料理とは呼ばない。私がしているのは作業)
冷凍庫からシャーベット状の米麹甘酒(ノンシュガー・ノンアルコール)を出してきて、食べている。少しだけ。

ヨーグルトにチアシード・6種類のオリゴ糖・ドライキウイと冷凍ブルーベリー(フルーツは時々変える)を入れたものも、食べている。少しだけ。
あおさ・発芽玄米・納豆・菊芋パウダー・ヒハツパウダー・オリーブオイル・りんご酢・マヌカハニー(ランクの違いが激しいマヌカだけ高額)……1~2日おきに食べているものがたくさんある。それぞれを少しだけなのもそれぞれを毎日にしないのも、わざと。組合せも変える。

プラダを着た悪魔のオープニング・シークエンスのように、誰に見せるでもない日も絶対のお気に入りの下着をつけてアーモンドを数えて器に入れている。笑

いや、冷凍庫に常にハーゲンダッツのバニラもある。しかも大カップ。抹茶をかけて食べる。ただの好みだが、アイスクリームに限らず、ユニークなテイストやフレーバーは選ばない。マダガスカルの生産者さんたち、ありがとう。


ぬか床は私にとって食べ物と言うより生き物、と同じ感じで。自分が食べていると言うよりも、腸にいるクラスメイトにごはんを食べさせてあげないとという感覚。ルーティン系は。
人様がつくってくれるごはんは私のごはん。私につくってくれているのだから私が食べている。2人~グループでの外食は食のイベント。この間女7人かでした飲み会でも、できるだけ変わったものをオーダーしよう・そんな定番のものをオーダーするのはやめようとのたまったのは、私である。祭りは非日常だからね。
家でする運動には、その時一番好きな曲をくり返しかけ続ける。最近はlLLITの『It's Me』。髪の動きまで含めてダンスなのも好きで。
歌舞伎の毛振りのテクニックじゃんとか思う。身体あやつりレベルがすごくて尊敬する。



格闘技系フィットネスのおかげで、今年はボディー・メイクがどんどん楽しくなっていった。こことここはむしろ高さやボリュームを出してこういうシルエットになりたいとか、希望にあうように指導してくれる人がいる世界線にも、もっと早く行けばよかった。栄養摂取が追いつかないと、痩せたくない部位まで痩せてしまう。
55才、本当すごい。顔も肌も髪も心も元気だね。てか、3日でコメント3万件ついてるwwこの人にもこの歌にも本当は笑う要素なんかないって、みんなわかっているんだよ。


有機物と無機物の違いについて、動画をお借りする。そんなことはいくらなんでも知っている?本当に?
「有機物はナチュラルなイメージ」「そうそう。機は生物を表している」こんな初歩的な発言にもやさしかった専門家さんが、「焦げて黒くなるのが有機物」「おもしろ〜い」「おもしろいか?」興味をもってくれたことには塩対応気味で、笑った。照れ隠しと呼ばれる現象だ。私は必ずオーバーぎみに人をほめるため、ひんぱんにこれを見るからわかる😂「塩を炒っても黒くならないでしょう」「古いプランクトンでできた石油でつくった石油製品、プラスチックなどは有機物」
今回のサムネはわざとガラスなんだ。ちょっと微生物っぽいかたちだと思って。無機物も入れてあげないと。
土壌微生物はみんな有機物で、土壌微生物はみんな他の有機物を分解する。有機物は微生物たちのごはんへと変わっていき、生態系は活性化されていく。
土壌微生物らは、他の土壌微生物の生育を阻害する物質を生産したり・スペースをとりあったり・食べ物をうばいあったりして、互いに拮抗している。その一方で共存もしている。栄養をひとりじめせず、他の土壌微生物のために残しておいたり。

特定の生物が一人勝ちすれば、全体のバランスが崩れ、自分もダメになってしまうことを知っているのだ。

その仕組みの根底にも土壌微生物がいる。 土壌微生物が森林土壌中の有機物を分解して、ミネラル分を植物に返す。分解で生じたフルボ酸が土壌の鉄イオンと結合し、川を通じて海に流れていく。海藻や海洋プランクトンの成長が促進される。



これらも共存している。
人間から悪玉菌と呼ばれている大腸菌やウェルシュ菌やブドウ球菌は、タンパク質やアミノ酸を分解したり・外部から侵入してきた病原菌を攻撃したり・善玉菌を活性化させたりしている。(ライバルがいないとなまるというイメージでいい)
いわゆる悪玉菌を増殖させてはいけないだけ。心配せずとも0になりはしないから、悪玉菌の繁殖をおさえるのに効果的なことは日々していい。

皮膚にいるブドウ球菌は美肌菌とも呼ばれているくらいだ。私たちの皮膚や毛穴には、約20種類・数百億個の常在菌が生息している。
洗顔をしすぎてはいけない。多少の汗は表皮ブドウ球菌の栄養にもなるし。ただ、毛穴がつまって毛穴の中の酸素が失われると、アクネ桿菌が炎症を起こすCAMP因子を出してニキビができてしまう。アクネ桿菌は本来、肌を弱酸性に保つ働きをする。必要なのは抗菌ではなく毛穴づまりの解消。



微生物の進化のキャリアはとてつもなく長い。微生物たちは、地球上に起こったさまざまな過酷な環境に適応しながら増殖し、種類を増やしてきた。
多様性と共存、これが最適解でない可能性は低い。
多種多様な微生物が豊かな土壌をつくり、森の樹々や田畑の作物を育てている。それらは他生物の住み家にも食べものにもなる。

一旦、「ごはん」と書いたが。
微生物に分解された有機物は、最終的にアンモニアや硝酸などの無機態窒素となる。作物はこれを吸収している。
化学肥料のアンモニアや硝酸は、成分としては、これと同じである。
美容や健康において有機栽培の方がいいのかどうか、私にはわからないが。古くから言われている、冬作物には堆肥が効くというのを裏づける研究結果が出たりしている。かねあい的なものだとしても、なんらかの違いはありそうだ。
気温の低さから呼吸が少なくエネルギー(糖)を蓄積しやすい冬野菜は、その糖を利用して寒さをしのぐ(水の密度を上げて凍らないようにする)。

このレベルで自分や家族のオーガニックさを気にするより、もっと他に気にすべきことがあるのではないか。農家さんも、じゃあもう己で栽培しろよと思うだろうし。

地域差もあるだろうが。子どもたちが屋外ですごす時間は、20年前と比べて半減しているそう。自発的に外へ遊びに行く子どもは、最近は1割にも満たないそう。「ボニーもタブレットに夢中」なんだ。
この惑星での任務は子どもを幸せにすること。ボニーには私たちが必要。
Endophyton(内生菌)とは、ライフサイクルの一部を植物の内部ですごし、かつ病気をひき起こさない微生物のことで。
ギリシャ語で endo(内部) phyton(植物)。ほぼ全ての植物種に見られる、極めて重要なミカタだ。カタカナでエンドファイトと書くと、戦う感じで意味もあっていて、なんかいいね。
多くの内生菌が、植物が干ばつを乗りきったり・害虫を寄せつけないようにしたり・病気に抵抗したりするのを助ける、化合物を生成する。


これにも、細菌(バクテリア)タイプと糸状菌(カビ)タイプがあって。
カビエンドファイトは、植物の中で毒素をつくることで植物を害虫から守る。バクテリアエンドファイトは、毒素をつくらずに植物の免疫力を高めたりする。
ことあるごとに 消毒 抗菌 殺菌 のフルコンボは、エンドファイトでなく過保護だ。
消毒をしすぎると子どものアレルギーが増えるーー衛生仮説。さまざまな菌やウイルスの情報をインプットする機会が少なくなり、免疫細胞が誤作動を起こしがちになる、と。
スコット・アンダーソンという学者の「細菌と戦うには細菌が必要」は名言だ。

誤解を恐れずに言う。親子で休みのたびに大型ショッピングモールへなど行くな。
トマス・アクィナスさえ、最期に言ったんだ。私が書いてきたものはただの藁だったと。





大人もね。
初夏か夏の夕方、買い出しのビニル袋を下げて彼が部屋へ戻ってきた。「あっつい。さあちゃん、外まだぜんぜん暑いよ」言いながら笑っている。私は知っているから、ごめんと思わない。暑かろうが寒かろうが何だろうが、この人は楽しいのだ。私を好きだから。ありがとうとも言わない。じゃあ私行かなくてよかったーと言う。汗のまま来ないでぇとか、そういうコミュニケーション・あそび方だから。1度シャワーをあびてきたら気分がよいのではないかと提案して、その間にクーラーの温度をやや下げておく。都心なのに目の前が開けているせっかくのベランダ、冷えたらむしろ窓を開けたい。空がマットな薄水色で何よりもキレイ。麦茶を入れて、私の分も。自分が子どものように世話をしてもらうのがここちよいがため、私はいつもわざと動かない。並んで床に座って、テーブルにおいたスナップエンドウの筋取りをする。自分の首筋には、したたる汗を感じる。髪をアップにしておいてよかった。無造作ぶって実はつくりこんできたカールがとれてしまうもの。
これ私の妄想だから😂こういうタイプの詩😂

くっそ。コイツやっぱり大天才だ。一言で優勝だろ。
これ、挿し絵はモネだね。いいね。
人々が創造主を想う時、天を見上げることが多いが。同じ想いから、大地を見下ろしてもいいのだ。最も遠いため小さく見える星の中にも、きっと存在するのだろうが。最も身近な小さな塵の中に、よりたしかに創造主は存在するのだから。生命を循環させるプログラムとして。
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