
宅建独学|YouTube講師は「悩み別」で決める!43点合格の私が、壁にぶつかった時に戦略的に頼った厳選3名
こんにちは、栗矢真瑠(くりや まる)です。
毎日の宅建勉強、本当にお疲れ様です!
宅建の独学をしている皆さんに、聞いてみたいことがあります。
「権利関係(民法)」や「法令上の制限」のテキストを読んでいて、
こう思ったこと、ありますか?
「え、、、?活字を目で追っているだけで、
内容、まったく頭に入ってなくない??」
そう、宅建のテキストって、
お堅い法律用語や見慣れないルールのオンパレードで、
何度読んでも、知識が頭を素通りしていきますよね。
私も独学中、何度テキストをそっと閉じそうになったか分かりません。
私は、宅建の勉強は基本的に「活字(テキスト)派」です。
▼テキスト派の私が使った、43点合格の相棒たちはコチラ▼
損得勘定が強く心配性なので、
「もし動画学習メインにして続かなかったら、お金がもったいない」と、
有料のメンバーシップに課金する気持ちになれず、
さらに、自分に合うかどうか分からないまま、
高い教材を購入する勇気もありませんでした。
しかし、そんな「活字メイン・動画無課金」の私でも、
どうしてもテキストの理屈が腑に落ちず壁にぶつかった時、
戦略的に頼った「YouTubeの先生」たちがいます。
今回は、
私が43点一発合格を果たす過程で実際に助けられた、
「無料YouTube動画」の厳選3名をご紹介します。
動画学習に溺れるのではなく、
テキストの理解を深めるための「サプリ」として賢く使い分ける、
無駄を省いた「動画つまみ食い」マニュアルをお伝えします!
*PRを含みます*
大前提!YouTubeの「沼」に気をつけて
YouTubeを活用する前に、
宅建受験生が陥りがちな恐ろしい「沼」についてお話しします。
「動画を見ただけ」で勉強した気にならない
宅建の勉強法を検索すると、
「動画だけで楽に合格できる」
「倍速で何度も見れば完璧」
といった情報を見かけたことがあるのではないでしょうか?
でも、少し立ち止まって考えてみてください。
分かりやすい動画を眺めていると、
確かにその瞬間は「なるほど、わかった!」と、
頭に入った感覚になります。
しかし、それはあくまで先生の説明が上手いからであって、
自分の知識として定着したかどうかは、また別の話です。
そのままテキストも開かずにいると、
1週間後、あるいは試験本番で同じ論点が出たとき、
「あれ、動画で見たはずなのに…思い出せないっ…!!」
という悲劇が起こります。
(動画だけで合格できる人もいるかもしれませんが、
今は、私のような凡人の話をしています😂)
動画を見るだけで満足するのは、
サプリメントだけでお腹をいっぱいにしようとするようなもの。
宅建試験は、自分の頭で考えて問題を解かなければ、
絶対に点数は伸びません!
▼「ちゃんと頭を使う」ために『思い出し読み&忘却曲線復習』が効果的▼
サプリとして動画を使う「2つのタイミング」
だからこそ、
YouTubeは主食(テキストと過去問)の足りない栄養を補う「サプリ」として割り切る必要があります。
私は、動画を見て「わかった気」になる罠を防ぐため、
以下の2つのタイミングでしかYouTubeを開かないと決めていました。
テキストを3回読んでも、どうしても理屈が腑に落ちない時
メイク中や通勤中など、テキストが開けない「スキマ時間」の基礎固め
この目的意識を持って「辞書代わり」に使うことで、
学習効率は爆発的に上がります。
さらに、どんな時に、どのYouTube先生を見るかも決めていました。
それでは、私が目的に合わせて使い分けていた3名の先生をご紹介します。
① 吉野塾:基礎を忘れないための「お守り」
一人目は、吉野塾の吉野哲慎(てつのり)先生です。
吉野先生の動画は、
私にとってメンタルを支える「お守り」のような存在でした。
スキマ時間の「耳勉」で基礎を脳に刷り込む
吉野先生の動画は、
とにかく解説が丁寧で、言葉の選び方が非常に穏やかです。
私は主に、朝のメイク中や通勤時間など、
手は塞がっているけれど耳が空いている「スキマ時間」の、
耳勉として活用していました。
宅建試験は、難問を解ける人ではなく、
「誰もが取れる基礎問題を絶対に落とさない人」が受かる試験です。
吉野先生の動画は、その「一番大事な基礎」を、
優しく、でも確実に脳に刷り込んでくれます。
自分がうっかり忘れがちな基本事項は、
耳で聞いて「ハッ」とした時に、
テキストに小さくチェックを入れておくのがおすすめです。
▼吉野先生には効果絶大の『理由付け解答』の重要性も学びました▼
直前期のメンタルを安定させる穏やかな解説
試験1ヶ月前の直前期などは、
「細かいところが覚えられてないかも…!」
「もっと難しい問題もやらなきゃ!」
と焦り、なにを優先にすべきか、分からなくなりがちです。
そんな時こそ、私は吉野先生の動画を見て、
「よし、基本は大丈夫だ」と自分に言い聞かせていました。
あの穏やかな口調で基礎を再確認することは、
直前期の焦りを鎮めるメンタルコントロールとしても、
最高に効果的でした。
私は「貸借で媒介契約書不要」がすっかり頭から抜け落ちていて、
吉野先生の超基本動画を聞いていて、
「えぇぇぇー!そうだったぁぁぁー!」となったことが、
リアルにあります😂
▼このエピソードからも、本当に、基本の「き」にオススメです!▼
② あこ課長:点と点を線にする「図解の神」
二人目は、不動産実務の経験も豊富なあこ課長です。
あこ課長の動画は、
バラバラの知識を繋ぎ合わせて「点と点を線にする」ために、
欠かせない存在でした。
借地借家法・都市計画法の「沼」で頼る
1つの単元の動画がじっくり長めで、
細かい知識まで網羅して話してくれるのが特徴です。
テキストの文字だけの解説では「なぜそうなるのか?」が繋がらない時、
あこ課長の解説を聞くと、パズルが埋まるように理解が進みます。
私が特にお世話になったのが、
権利関係の難所「借地借家法(特に借地権)」と、
法令上の制限の「都市計画法」です。
都市計画法では、
「今、全体像の中の、この部分の話をしてますよ」
と説明しながら話してくれるところが、
私が大の苦手としていた都市計画法の理解を助けてくれました。
言葉の羅列だけではイメージしにくい単元の全体像を掴みたい時は、
迷わずあこ課長のチャンネルを検索していました。
▼大の苦手だった「都市計画法」勉強の順番が最重要だった話▼
一時停止して「表」をノートに丸写しする
あこ課長の動画に出てくる比較表や図解は、
整理されていて、とにかく分かりやすいです。
私はそもそもは「まとめノートは作らない派」なのですが、
永遠に頭がごちゃごちゃする単元だけは、
まとめノートを作ってました。
私は動画を見ている最中に、
「この表、すごく分かりやすい!」と思ったら、
すかさず一時停止ボタンを押し、
自分のノートやテキストの余白に、
その表をマネて、自分なりに整理していました。
・理解できなくて苦しんでいる
↓
・まとめノート作ったほうがいい
↓
・でも自力でノートにまとめられるほどの理解力が現時点でない。
こんな時にめっちゃ助かりました。
動画の内容を自分のテキストに移植することで、
動画検索する時間を省いて、サッといつでも確認することができます。
▼動画で細部までしっかり理解したい時にオススメ!▼
③ 棚田行政書士:モヤモヤ撃退の「パワーワード」
三人目は、棚田行政書士の不動産大学(棚田健大郎先生)です。
棚田先生の動画は、
テキストの理屈がどうにもしっくりこない時、
「なんでそうなるの!?」とテキストの前で頭を抱えたくなった時の救世主でした。
単元全体を知りたいわけじゃなく、ピンポイントに、
「この単元のこの部分だけがしっくりこず、頭に入らない」
という時に見てました。
棚田先生の動画の作り自体が、単元全体の理解と言うよりは、
「単元の前提は分かっているけど、ここで受験生が立ち止まりがち」
という部分に特化している印象です。
理屈が腑に落ちない時の「ピンポイント理解」
棚田先生の真骨頂は、
何と言っても「記憶に残る強烈な例え話(パワーワード)」です。
私が「テキストに書いてあることはわかるけど、なんでそうなの?」
と思って、なかなか頭に入らなかった疑問を、
一瞬で解決してくれた、秀逸な例え話を2つ紹介します。
・「あなた礼儀正しいねボーナス」
借地権で、建物が滅失した後に地主の承諾を得て再築した際、
存続期間が20年延長されるルールがあります。
棚田先生はこれを、
「地主にちゃんと挨拶(承諾)しに来たんだから、
礼儀正しいねってことで、ボーナスとして20年あげるよ。っていう話です」
と解説。
これで、一発で記憶に定着しました。
▼何年も前の動画ですが「20年ボーナスの話」▼
・「大家さんが重説なんてできないでしょ?」
一般人が貸主の場合に「重要事項説明」が不要な理由を、
「小さなアパートのおじいちゃん大家さんが、自分で直接貸す時に、
宅建士みたいな難しい説明なんてできるわけないでしょ?
だから不要なんです」
と解説。
「おぉ!なるほどっ!」とスッと胸に落ちました。
独特なエンタメ要素との付き合い方
棚田先生の動画は、
寸劇が入ったり、名物の替え歌があったりと、
ちょっとエンタメ要素が強めです。
そのエンタメ性で私は若干気が散漫になり気味だったので、
本当にピンポイントで見ていました。
私が聞かずに通り過ぎてしまった替え歌ですが、
SNSで「あの替え歌のおかげで解けた!」
という受験生の投稿をいくつも見ましたので、
合う人には最強の武器になると思います。
理屈が飲み込めずモヤモヤして前に進めない時は、
棚田先生の動画をピンポイントで検索してみてください。
▼ここだけ知りたい!という時のズバッと感は、棚田先生がダントツ▼
結論:動画を見た後の「1分」が合格を決める
いかがでしたでしょうか。
・吉野先生でお守りを持ち、
・あこ課長で点と点をつなぎ、
・棚田先生でモヤモヤを吹き飛ばす。
動画無課金でも、この使い分けで私の独学生活の質は劇的に上がりました。
最後になりますが、
YouTube学習で最も大切なアクションをお伝えします。
動画を見て「わかった! 先生の解説、最高!」で終わらせてはいけません。
腑に落ちた言葉は、すぐテキストに書き込む
その「腑に落ちた瞬間の言葉」を、
忘れないうちに自分のテキストの余白に書き込んでください。
棚田先生の「礼儀正しいねボーナス」というパワーワードでも、
あこ課長の図解のメモでも、
自分がいつも見落としちゃう基礎知識でもいいです。
自分のテキストに書き込むことで、
次からは動画を見返さなくても、その一文字を見るだけで、
先生の解説が脳内に再生されるようになります。
【おすすめ】テキスト一元化の極意
「YouTubeで得た知識を、テキストという母艦に戻す」
これこそが、動画の沼で迷子にならない最強の独学術です。
「テキストに書き込むって、具体的にどうやるの?」と気になった方は、
ぜひこちらの記事も読んでみてください。
動画で得た知識は、見ない間に知らないうちに忘れてしまうリスクが潜んでいます。
それを防ぐ、私の合格の核となった『見た知識はすべて一元化する』
テキスト術を詳しく書いています。
▼テキストを自分だけの「合格の地図」に育てる方法はこちら▼
テキストともに動画を賢く味方につけて、
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栗矢真瑠
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