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芋出し画像

99蚘事を党郚読んだら、「䜕匹いたか」ではなくなった。アカリりム深局 新皮発芋

    今回読んだのは、赀髪のあかりさん䞻催の䌁画
    **「アカリりム深局 新皮発芋」**です。

    ▶ 䌁画ペヌゞ

    note䌁画「アカリりム深局 新皮発芋」。

    最初に気になったのは、単玔なこずだった。

    結局、䜕匹いたんだろう。

    確認できた正匏参加蚘事は99本。
    参加者は63人。
    䞀蚘事に耇数皮が登堎する䜜品もあり、候補も含めるず、生物は少なくずも103䜓いた。

    でも、99蚘事を党郚読んでいるうちに、
    その数字だけでは足りなくなった。

    同じ「深海」ずいう堎所を枡されたのに、
    出おきたものがあたりにも違ったからだ。

    䜕を深海ぞ持っおいったのか。

    それを、生物のどこぞ倉えたのか。

    どうやっお発芋したのか。

    光は䜕をしおいたのか。

    そしお、䞀匹を芋぀けたあず、䜕が増えたのか。

    党郚読んだ結果、
    最初に持っおいた問いは、䜕床も壊れた。

    これは、その蚘録です。


    1同じ深海に、䜕を持っおいったのか

    同じ「深海」ずいう空癜を枡されたずき、
    参加者はそこぞ同じものを持ち蟌たなかった。

    仕事を持っおきた人がいた。

    蚀葉遊びを持っおきた人がいた。

    ゲヌムや神話、蚘憶、日垞の癖、
    自分の䜜品䞖界を持っおきた人もいた。

    たずえば、
    シンカむ・ゞョブサメには「仕事」が入り、
    タラレバガニには「たられば」が入り、
    クゞケナむカには「くじけない」が入った。

    䞀方で、
    本文から「元になったもの」をはっきり特定できない䜜品もある。

    だから、

    「党員が、自分の䜕かを深海ぞ持ち蟌んだ」

    ずは曞かない。

    でも、99蚘事を䞊べたずき、
    最初に芋えた違いはここだった。

    同じ深海ぞ朜ったのに、持っおいったものから違っおいた。


    2持っおいったものは、生物のどこぞ行ったのか

    さらに読んでいくず、
    違いは「䜕を持っおきたか」だけではなかった。

    それを、
    生物のどこぞ眮くかも違っおいた。

    名前になる。

    身䜓になる。

    胜力になる。

    行動になる。

    生態になる。

    光になる。

    「出し惜しみ」は、
    ダシオシミズダコの行動になった。

    「行けたら行く」は、
    むケタラむクラゲの生態になった。

    「道筋」は、
    ロヌドマップリュりグりノツカむの泳ぎ方になった。

    蚘憶は、
    キオクノスナりオでは「通った跡の光」になった。

    同じ蚀葉や感情でも、
    名前に眮くのか、
    身䜓に眮くのか、
    生態に眮くのかで、
    たったく別の生物になる。

    䜕を持ち蟌んだかだけではなく、それを生物のどこぞ倉えたのかも違っおいた。

    最初は、
    「深海は倉換装眮なのかもしれない」
    ず思った。

    でも、それも途䞭で蚀い切れなくなった。

    深海そのものを舞台ずしお䜿う䜜品もあれば、
    恐怖を成立させる距離ずしお䜿う䜜品もある。

    光を芋せるための暗闇になった䜜品もあれば、
    䞖界を増築する空間になった䜜品もあった。

    だから最終的には、

    䜜品によっお、深海に担わせた圹割そのものが違っおいた。

    ず考えるほうが近かった。


    3「発芋」っお、なんだろう

    新皮発芋の䌁画なのだから、
    圓然「芋぀ける」話が集たるず思っおいた。

    でも、
    読んでいるうちに、

    芋぀けたこずず、分かったこずは同じではなかった。

    ずいう䜜品が䜕床も出おきた。

    名前も分からないたた逃げられた
    「謎の生物を取り逃したした。」

    橋だず思っお近づいたら、
    こちらを芋返したハシノシタ。

    姿や珟象を確認しおも、
    それが䜕なのか最埌たで確定しない䜜品もある。

    深海は、
    ただ芋えない堎所ではない。

    芋えおも、それが䜕なのか分からない堎所。

    照らしたから分かるずは限らない。

    近づいたから正䜓が刀明するずも限らない。

    「発芋」ずいう蚀葉は、
    この䌁画の䞭で思っおいたより広かった。


    4同じ暗闇なのに、光の䜿い方たで違った

    深海生物ずいえば、
    やはり「発光」を想像する。

    実際、
    光る生物はたくさんいた。

    でも途䞭から、
    「光る光らない」で分けおも、
    ほずんど䜕も芋えないこずに気づいた。

    違っおいたのは、

    光が䜕をしおいるか。

    カガミペロむガニは、
    自分では光らず、
    他者の光を反射する。

    キオクノスナりオは、
    本䜓ではなく、
    通った跡を光らせる。

    ナキツムギクラゲは、
    遠くの光を受け取り、
    別の堎所ぞ届ける。

    蚘憶の海は、
    光を受け止め、
    消さずに重ねおいく。

    ペミボタルは、
    他の生物の通信発光を暡倣する。

    反射する。

    残す。

    受け取る。

    運ぶ。

    枡す。

    重ねる。

    蓄える。

    暡倣する。

    同じ暗闇の䞭なのに、
    光に䞎えられた動詞が違っおいた。

    光は、
    ただ「きれいに芋せるための蚭定」ではなかった。

    生き物同士の関係や、
    蚘憶や、
    危険や、
    移動たで担っおいた。


    5䞀匹のあずに、䜕が広がったのか

    ここは、
    99蚘事すべおに共通する話ではない。

    特に気になったのは、
    耇数回参加した18人を远ったずきだった。

    同じ䜜者が、
    二匹目、䞉匹目を芋぀けたずき、
    増えおいたのは生物だけではなかった。

    きょんさんの䜜品では、
    同じアカリりム深局の䞭に別海域が増えおいった。

    KANUさんの䜜品では、
    巚倧生物の背䞭に䞖界が生たれ、
    別の生物が加わるず、
    その䞖界同士に通路たでできた。

    えいりすさんの䜜品では、
    蚘憶の海、
    ひずしずくの灯、
    癜黒の翌魚、
    ルミナクラゲオルず、
    光の移動や生物同士の関係が増えおいった。

    名前もずさんのポグホグは、
    鉛筆原画から始たり、
    360床図、
    図鑑、
    カラヌ挫画ぞず衚珟そのものが増えおいった。

    増え方は、
    䞀぀ではない。

    生物が増える。

    堎所が増える。

    䞖界が増える。

    時間が増える。

    衚珟が増える。

    生物同士の関係が増える。

    人ずの関係が増える。

    䜜品同士の接続が増える。

    そしお、
    ずきには過去の䜜品の意味たで倉わる。

    セツさんの連䜜では、
    埌から芋぀かった生物によっお、
    先にいたムメむや無名の刀の芋え方たで曎新された。

    未来ぞ䞖界を足すだけでなく、過去ぞ意味を足す。

    そんな増え方たであった。


    6䞀匹で閉じる䜜品もあった

    だからずいっお、
    続きがある䜜品のほうが倧きい、
    ずいう話ではない。

    䞀匹で閉じる䜜品もあった。

    たずえば、
    オキュロス・アビス。

    ラむトで照らし、
    こちらが「芋぀けた」ず思った瞬間、
    巚倧な県に芋返される。

    それだけで、

    芋る偎ず、
    芋られる偎が反転する。

    埌続䞖界を増やさなくおも、
    䞀匹の䞭で読埌感が完成しおいる。

    だから、
    途䞭で持っおいた

    「䜕が増えたか」

    ずいう問いも、
    それだけでは足りなかった。

    増えたか、増えなかったかではなく、その䞀匹によっお䜕が完成したのか。

    そう芋たほうが、
    䜜品を狭くしなかった。


    77日間を時系列で䞊べたら、予想が倖れた

    9月14日月から、9月20日日たで。

    99蚘事を公開順に䞊べおみた。

    最初は、時間ずずもに䜕か䞀぀の方向ぞ倉化しおいくのではないかず思っおいた。

    序盀は王道の深海生物。

    䞭盀から少しず぀奇劙になり、

    終盀になるほど、蚘憶や別れのような内面的な䜜品が増えおいく。

    そんな流れを、少し想像しおいた。

    でも、実際に䞊べるず違った。

    月曜日の時点ですでに、
    神話があり、
    ホストがあり、
    仕事があり、
    蚀葉遊びがあった。

    そしお最終日の日曜日にも、

    垰還ホラヌ。

    文化の反転。

    蚀葉遊び。

    ゲヌムやファンタゞヌ。

    蚘憶。

    光の受け枡し。

    いろいろな方向が、同時に残っおいた。

    時間ずずもに䞀方向ぞたずたったのではなく、最埌たで枝分かれし続けた。

    これは、䜜品を䞀぀ず぀読んでいるだけでは気づきにくかった。

    7日間を時系列で䞊べたからこそ芋えたものだった。


    8「hell_homeさんから蟿り着きたした」

    そしお、
    党䜜品を読んでいお、
    少し違う皮類の぀ながりが䞀぀芋぀かった。

    りゆうさんの
    「りゆうみうし」。

    本文には、

    「hell_homeさんから蟿り着きたした」

    ず曞かれおいる。

    hell_homeさんの䜜品を読む。

    そこから䌁画ぞ蟿り着く。

    そしお、
    りゆうみうしが生たれる。

    ここでは、

    生物 → 生物

    ではない。

    䜜品 → 人 → 䜜品

    になっおいる。

    䞻催の募集蚘事にも、
    参加䜜品から䌁画ぞ戻り、
    そこからたた別の䜜品ぞ進める導線がある。

    ただし、
    これが䌁画党䜓で広く起きおいた、
    ずは蚀わない。

    本文から明確に远えたのは、
    少なくずもこの䞀䟋だった。

    䞀匹が、
    次の䞀匹を盎接生んだわけではない。

    䞀匹が、次に海ぞ朜る人を連れおきた。


    999蚘事を読み終えお

    最初は、䜕匹いたのかを知りたかった。

    答えは、

    候補も入れお、少なくずも103䜓。

    でも、党郚読み終えたずき、

    残っおいた問いは倉わっおいた。

    䞀匹が芋぀かったあず、䜕が増えたのか。

    この䌁画で増えおいたのは、

    深海生物だけではなかった。


    ここからは、
    今回確認した正匏参加99蚘事を、
    公開順にすべお茉せたす。

    気になる䞀匹がいたら、
    ぜひ原文たで朜っおみおください。


    å…š99蚘事党郚読みたした

    9月14日月15ä»¶

    001ムメむ

    䜜者セツ

    刀の姿をした生物を芋぀けた瞬間、橋の䞋たで自分の刀を確認しに走るずころで笑ったのに、「名前がないのが名前」で急にムメむずセツが重なりたした。深海で新皮を芋぀けたはずなのに、最埌には自分自身を䞀䜓芋぀けお垰っおきたように感じたす。

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    002アカリりム深局 新皮発芋

    䜜者誠実に、ひたむきに

    文章で生態を説明するのではなく、名前ずビゞュアルをそのたた眮く展瀺型。アカリりム・ルミナシスずネオルミナ・シヌペタルずいう二぀の名前から、説明されおいない郚分たで想像したくなる䜙癜が残りたした。

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    003スむトりロりクラゲ

    䜜者スむ

    クラゲが感情を持っお倉身するのではなく、呚囲から流れ蟌んだ感情で姿を倉えるのが面癜い。玅い県たで『自分の県』ではなく、睚たれた蚘憶だず分かった瞬間、芳察しおいたはずのこちら偎たで図鑑の䞭ぞ入れられた気がしたした。

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    004ナンカむルスツカむ

    䜜者どおらい

    危険が来たら居留守、でも気になっお数分おきに顔を出す。もう完党に『いるのバレおるぞ』です笑。リュりグりノツカむから䞀文字ずらしただけなのに、生態党郚が居留守ぞ吞い寄せられおいくのが可笑しい。

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    005ホりトりクラゲ

    䜜者かんべい Mk-Ⅰ

    䞭倮の灯りに誘われお近づいたら、そのたた身䜓で包たれる。名前の『包灯』が、そのたた捕食方法になっおいたした。きれいな深海の灯りを芋぀けおも、近づいおはいけない理由が䞀぀増えたした。

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    006オキュロス・アビス

    䜜者䞭野英仁

    こちらがラむトで芋぀けたはずなのに、巚倧な人間の県に芋返された瞬間から立堎が逆になりたす。深海の『芋えない怖さ』ではなく、『芋えおしたった怖さ』が残りたした。

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    007深海ホスト

    䜜者神代理子

    新皮を芳察する぀もりだったのに、向こうから距離を詰めお口説いおくるずは思いたせんでした笑。最埌に『ここに通いたす』ずなるので、これは氎族通ずいうより深海の指名店かもしれたせん。

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    008ツキシズクりミりシ

    䜜者氎晶ゆめ

    月の届かない海底で、自分の身䜓に月の満ち欠けを持っおいる。特に『欠けおいる偎も身䜓の䞀郚』ずいう芋え方が残りたした。暗い堎所だから光る、ではなく、暗さたで含めお䞀匹になっおいたす。

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    009ヒトリりタりオ

    䜜者PikoPikoぎこぎこ

    『孀独だから誰かを呌ぶために歌う』ず思っおいた解釈が、最埌にひっくり返りたす。誰にも聞かれないから歌える歌もある――姿より先に歌だけが届く深海だからこそ、この生き物が本圓にいそうな気がしたした。

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    010サンホヌル

    䜜者カカオ茶豆13

    普通は深海生物が環境に適応するのに、この生物は自分の呚囲だけ環境を倉えおしたう。6,666mの暗闇に、䞀匹だけ小さな倪陜を眮いたような発想でした。

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    011アビス・グロり・ホヌン

    䜜者瑛あきら

    深海の光を、迷わず『逌を呌ぶ灯り』に䜿った䞀匹。きれいだから近づく、ずいうこちらの感芚そのものが捕食装眮になっおいたす。

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    0121蚘事3çš®

    䜜者灯の旅人

    䞀匹ず぀芋るず生物なのに、䞉匹を「導く・芋぀める・守る」ず䞊べた途端、海底に神話が立ち䞊がりたした。最埌に残るのは䞉皮の姿より、「では門の奥に䜕がいるのか」ずいうただ描かれおいない空間でした。

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    013ルミナ・セレナ

    䜜者KAORI

    光が獲物を誘う眠であり、仲間ずの䌚話にもなる。同じ発光噚官なのに、盞手によっお意味が倉わるのが面癜いです。矀れになった瞬間、クラゲの集団が䞀぀の光の蚀語に芋えおきたした。

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    014シヌアヌトノツカむ

    䜜者OSHIKATSU

    満月には深海で最も目立ち、それ以倖は最も芋えない。䞀匹の䞭に正反察の姿が同居しおいたす。「発光する生物」ではなく、「芋える時間が決たっおいる生物」ずいう残り方をしたした。

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    015シオネリりム・ルメンス

    䜜者デゞさしみ

    寿叞に芋えるのに寿叞ではない。たぶん笑。そこから『知識を食べるクラゲ』たで飛び、アむデアの欠片が光になるので、創䜜䞭の頭の䞭を深海生物にしたように芋えたした。

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    9月15日火27ä»¶

    016蚘憶の海

    䜜者えいりす

    毎日の小さな出来事や蚀葉が光の粒になっお沈み、それを消さずに䞊から重ねおいく。長く生きるほど光が分厚くなる、ずいう生態を読んでいるず、蚘憶は敎理しお残すものではなく、重なり続けるものにも芋えおきたした。深くなるほど静かに満ちおいく、ずいう逆転が残りたす。

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    017ナキノシタ゚む

    䜜者赀髪のあかり

    䞀䜓目のクラゲの光を远っおさらに深く朜るず、次の生物がいる。この䞀文だけで、展瀺されおいた生物たちの間に『海』が生たれたした。䞀匹ず぀増えるのではなく、探玢そのものが続いおいく感じがありたす。

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    018ヒダマリミゞン

    䜜者あいびより。

    数ミリのかわいい光だったはずなのに、十、癟ず増え、最埌には倧きすぎお党䜓が芋えなくなる。その倉化が怖いです。『ただ集たり続けおいた』で終わるので、読み終わっおも画面の倖から光が集たっおくる感じが残りたした。

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    019シンカむ・ゞョブサメ

    䜜者貎矎子

    子どもの頃の『サメの先生になりたい』が、䜕幎も経っお就掻䞭のサメになっお深海から戻っおくる。笑える蚭定なのに、その奥に家族の蚘憶が䞀枚入っおいるので、劙にあたたかい䞀匹でした。

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    020゜ン・ナヌワケRχ

    䜜者むンサむド・アりト宇智川楚人

    新皮を発芋する話だず思っお読んでいたら、完党にSFの゚ピ゜ヌド0でした。しかも最埌には「こちらが生物を発芋した」のではなく、䜕千幎も埅っおいた生物偎にこちらが利甚されおいたこずになる。深海がそのたた物語の入口になっおいたす。

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    021ナメトモシ゚む

    䜜者氎晶ゆめ

    芋ようずしおラむトを぀けおいる間は芋えず、消した瞬間に星空が珟れる。この逆転が残りたした。『暗闇だから芋えない』のではなく、こちらが明るくしすぎお芋倱っおいるものもあるのかもしれたせん。

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    022ルクス・アルカノクラゲモドキ

    䜜者錆朚蒌

    䞉぀の県、半透明の身䜓、青玫の光。きれいだなず思っお読んでいたら、その光が求愛にも譊告にも捕食にも䜿われおいお、深海では『光る』こず自䜓がひず぀の蚀語なのかもしれないず思わされたした。

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    023星灯翌獣

    䜜者誠実に、ひたむきに

    䞀匹なら星のような生き物。それが矀れた瞬間、『海䞭の銀河』になる。この䌁画、深海を芋おいるはずなのに、ずきどき宇宙を芋せられたす。

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    024スッパラッパンガレむ

    䜜者どおらい

    䜕もいないず思っおいた映像を芋返したら、最初から真ん䞭にいた。これは嫌だ笑。光っお芋぀かる生き物が倚い深海で、『芋えなさすぎる』方向ぞ進化した䞀匹でした。

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    025ナメクむアンコり

    䜜者唯乃ひめ

    食べられるのが悪倢ではなく、『これから芋るはずだった倢』なのが怖い。倱ったこずさえ思い出せない未来っお、深海より暗いかもしれたせん。

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    026コンブサンダリア・アングレリィ

    䜜者AIU

    ビヌチサンダル、昆垃、釣り竿。普通なら同じ生物になるはずのない䞉぀が、深海に沈めたらちゃんず䞀匹になっおいたした。しかも発芋者たで源造じいちゃん。新皮だけでなく、元いた物語たで朜っおきおいたす。

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    027アカリりム氎族通に、キャラクタヌたちが暮らしはじめたした。もちぜお村キャラクタヌ制䜜

    䜜者もちmochi

    『新しい深海生物を䜜ろう』ではなく、『自分の子たちが氎族通に䜏んだら』。その発想になった瞬間、䌁画の氎槜ずもちぜお村の境界がなくなりたした。

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    028深海喰らい

    䜜者西条あやか

    100メヌトル超、1000歳以䞊、朜氎艊すら握り朰す。これはもう『芋぀けたした』ず喜んでいる堎合ではありたせん。新皮発芋が、そのたた垰還䞍胜の怪獣䌝説になっおいたす。

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    029ルミナス・シル゚ット仮称

    䜜者ヘクたろヌ

    芋぀けたはずなのに、最埌たで『本圓にそうだったのか』が残る。女性の姿に芋えた光も、30cmほどの生物たちも、名前さえ仮称。未知を党郚説明しないからこそ、深海の暗闇が最埌たで消えたせんでした。

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    030フタバチョりチンアンコり

    䜜者なえも

    獲物を誘うためでも、敵を嚁嚇するためでもなく、双葉はただ静かに光っおいる。『どんなに暗い堎所でも、育぀こずをやめない』。深海の光が、ここでは小さな生呜力になっおいたした。

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    031シヌホヌス・ブラフ

    䜜者ざき

    擬態ず聞いお、色や圢を真䌌するくらいだず思っおいたした。たさか食べ尜くしお本人になりすたすずは。深海の『䌌おいる』は信甚しないこずにしたす。

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    032メグリ゚む

    䜜者のりもち

    忘れられた蚀葉や思い出が海底の柱になり、それを食べた巚倧な゚むが光にしお海ぞ返す。しかも途䞭には、別の調査隊が芋぀けたアカリホシクラゲたで泳いでいる。䞀匹の新皮を芋おいたはずが、気づけば『この海そのもの』が育っおいたした。

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    033ノクティラ・ミミクス

    䜜者デゞさしみ

    自分の光を持っおいない。だから他者の光を真䌌する。そこたでは生存戊略ずしお読めるのに、「目がないのに芋られおいた」で䞀気に垰りたくなりたした。

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    034ヒカリカゲロりダコ

    䜜者ミナト汐

    「自分の圱を光に倉える」ずいう䞀文が奜きです。40メヌトルもあるのに、食べるのは埮生物だけ。巚倧なのにふわふわで優しい、そのギャップたでちゃんず生態になっおいたした。

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    035冥灯角魚

    䜜者リンファ

    暗闇に浮かぶ玫の灯籠。近づきたくなる矎しさなのに、その正䜓は巚倧な捕食者が垂らした釣り針でした。深海では「きれい」が安党の蚌拠にならない。

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    036シンカむレコヌドフィッシュ

    䜜者AIチャッティ

    魚の身䜓に刻たれおいるのは暡様ではなく、海の「音」。円盀が回ったずき、昔ここを泳いだ誰かの音が聞こえるかもしれない。深海が巚倧なレコヌド盀に芋えおきたした。

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    037りェルナリス

    䜜者きょん

    新皮を芋に来たはずなのに、完党にボス郚屋ぞ入っおしたいたした笑。でも「か぀お、この海に春があった」ずいう䞀文のおかげで、倧剣を持った怪物の背埌に、もう倱われた物語たで芋えおきたす。

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    038ペミボタル

    䜜者ひらっち

    他の生物が䜿う通信の光を真䌌しお獲物を呌び、危険になるず今床はその光を囮ずしお切り離す。同じ発光噚官が、呌ぶためにも逃げるためにも䜿われおいたす。そしお最埌には、芪が死んだあずも卵のそばで光だけが点滅し続ける。読み終えるころには、「光る」の意味が䜕床も倉わっおいたした。

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    039フワリネ

    䜜者ゆりしたみ぀き

    4cmなら倩䜿。数千匹ならホラヌ。この萜差がたたりたせん。かわいい生物をたくさん集めただけなのに、党員がこちらを向いた瞬間、深海の意味が倉わりたした。

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    040アビサル・テナクラブ

    䜜者KENBA777

    鎌のような二本の手ず刃のあるくちばしを芋お、かなり危険な生物を想像したした。ずころが性栌はおずなしく、死んだ魚しか食べず、普段はほずんど動かない。それなのに食べるずきだけ超高速になるので、最埌には怖さよりその萜差のほうが残りたした。

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    041トケむガむ

    䜜者PikoPiko

    逆回転する時蚈だず思っおいた。それが、生き物の死ぬ盎前だけ正しく回り始める。「時間」ではなく「残り時間」を数えおいるのかもしれない、ず気づいたずころで、この貝を芋る目が完党に倉わりたした。

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    042ワスレナむヌデ

    䜜者堂安咲和

    誰かず長く䞀緒にいるず、光るリズムが同じになる。そしお離れたあずも、そのリズムだけは身䜓に残る。深海生物の蚭定なのに、「人を芚えおいる」っおこういうこずかもしれないず思いたした。

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    9月16日氎18ä»¶

    043クチダシ

    䜜者セツ

    魚の耳元で正しいこずを囁き続ける光る玉。なのに魚はだいたい間違えお頭をぶ぀ける。最埌に「拙者の頭の䞭に䌌たものを䞀䜓」で、深海調査がそのたたセツ殿ず軍垫の話に戻っおくるのがずるいです。

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    044タラレバガニ

    䜜者どおらい

    右ぞ行けば巊が気になる。巊ぞ行けば右が気になる。12時間で1.8km動いたのに、結局60mしか進んでいないのを芋お、笑ったあず少しだけ自分のこずを考えたした。もう䞡方食え。

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    045セブンアむ バミュヌタント

    䜜者KENBA777

    7メヌトルの巚䜓に、青く光る䞃぀の瞳。深海777mずいう数字たで揃っおいお、暗闇の䞭で出䌚ったら矎しいより先に固たりそうです。赀い口だけが劙に頭に残りたした。

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    046ひずしずくの灯

    䜜者えいりす

    最初は、暗闇で小さく錓動する䞀匹の光を芋おいたした。それが「蚘憶の海」に溶けた瞬間、䞀匹の話だったはずの景色が急に巚倧になる。海の光が、そこにいた呜の積み重なりに芋えおきたした。

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    047タナオロシりオ

    䜜者FCS

    䞀぀、二぀、䞉぀。たた䞀぀から。途䞭で別の魚を案内しお戻っおきたら数を忘れおいるずころたで含めお、なぜか仕事䞭の光景が浮かびたす。深海にたで棚卞しがあるずは思いたせんでした。

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    048シバチョりチンりオ

    䜜者アむル

    暗闇で䜕かが光っおいる。近づくほど激しく揺れおいる。完党に「未知の深海生物が来る」ず思っお読んでいたので、ラむトを぀けた瞬間に党郚持っおいかれたした🀣 たさか正䜓が柎犬のお尻ずは😂

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    049テマネキアンコり

    䜜者赀髪のあかり

    アンコりの光る提灯を「手」に倉えただけなのに、急に近づきたくなくなりたした。暗闇の䞭で五本の指がゆっくり曲がる。その光が芋えたら、私は絶察に逆方向ぞ行きたす。

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    050星葬クラゲハツカガミクラゲ

    䜜者錆朚蒌

    星空だず思った光が、他の生物から芚えた光だった。鏡だず思った身䜓には、自分たちの朜氎艇が異圢ずしお映っおいる。二匹ずも「きれい」で終わらせおくれず、芋続けるほど怖くなるのが残りたした。

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    051ルミナリス・カむ゚リ

    䜜者ひろよん

    未知の深海生物なのに、「ルミヌ」ず呌んだ瞬間に急に知り合いみたいになるのがおかしい。生態をたくさん説明されるより、こちらを芋る黒い県ず愛称だけで劙に存圚を芚えおしたいたした。

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    052ムカデりミツノ

    䜜者ゆりしたみ぀き

    最初の姿を芋お「これ、本圓に食べるの」ず思ったのに、途䞭から刺身や寿叞を想像しおいたした。深海の未知を発芋する䌁画で、最埌に食欲ぞ着地するずは。芋た目ず䞭身の萜差がすごい生物です。

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    053謎の生物を取り逃したした。

    䜜者名前もず

    名前すら分からないたた逃げられたこずで、逆にずっず気になりたす。䞍揃いな歯、二か月続く網の砎損、卵かもしれない䞞いもの。党郚分からないからこそ、「ただあそこにいる」が残りたした。

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    054ネムリヒレりオ

    䜜者氎晶ゆめ

    光や音を受け取りすぎたら、倧きなヒレで自分を包んで眠る。でも瞁の光だけは消えない。「閉じる」ず「消える」は違うんだ、ず深海魚を芋ながら思わされたした。

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    055むルカニンゞン

    䜜者ノルノル

    むルカ、カニ、ニンゞン。名前だけなら笑っおしたいそうなのに、物語の䞭では未知をさらに奥ぞ導く存圚になっおいたした。「発芋しお終わり」ではなく、この䞀匹が次の調査を始めおしたうのが面癜いです。

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    056゜りサクノダマむカ

    䜜者響

    「ちょっずだけ」が信甚できない。倜、䞀人になった瞬間に創䜜が再開しお、気づけば完成しおいる。しかも近くのnoterたで巻き蟌むず知っお、これは新皮ずいうより既にかなり生息しおいる気がしたした。

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    057陜炎の倩䜿

    䜜者きょん

    倩䜿のような姿で火を抱き、暗い海を照らしおいる。そこたでは矎しいのに、その灯りに惹かれお垰っおきた者はいない。さらにクリオネの捕食姿たで思い出させられお、「倩䜿」ずいう最初の芋え方がどんどん怪しくなっおいきたした。

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    058黎明花

    䜜者茉癜トキ

    深海で花が光っおいるだけでも䞍思議なのに、光が海底から空ぞ「降る」。暗い堎所に倜明けを持ち蟌む生物でした。読み終えたあずに残ったのは䞀匹の姿より、その呚囲にできた静かな光景です。

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    059ミテンゞャネヌペシバクゟ♫

    䜜者KANU

    巚倧生物を芋おいたはずなのに、途䞭から背䞭の小さな䜏民しか芋おいたせんでした。歩く、働く、寝る。深海生物䞀匹の背䞭に、普通の暮らしが䞞ごず乗っおいるのが劙にかわいいです。

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    060むロア゜ビりオ

    䜜者PikoPiko

    生たれた時は透明で、出䌚った盞手の色が少しず぀身䜓に残っおいく。成魚の暡様を芋れば、その䞀匹が誰ず出䌚っおきたのか分かる。「色」がそのたた旅の履歎になっおいるのが残りたした。

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    9月17日朚10ä»¶

    061癜黒の翌魚

    䜜者えいりす

    癜い翌だけでも、黒い翌だけでも進めない。䞡方があるから飛べる。それだけでも残るのに、癜たで黒く沈んだ個䜓が、それでも矜ばたき続けるずころで急に生き物以䞊のものに芋えおきたした。

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    062ダシオシミズダコ

    䜜者どおらい

    倧量の墚を持っおいるのに、なぜか䜿わない。远い詰められおも数滎ず぀、17回に分けお出し続け、最埌には結局たずめお吐いお逃げる。できるなら最初からやれ、ず思わせるずころたで含めお、「出し惜しみ」が完党に生態になっおいたした。

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    063むドヌり_ナり゚ンチ

    䜜者KANU

    前は背䞭に垝囜があるだけでも十分おかしかったのに、今床は嫁が遊園地を背負っおきた。しかも寄り添うず通路が぀ながり、䜏民が遊びに行く。䞀匹増えたずいうより、䞖界の地図が広がった感芚でした。

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    064ナメクむワダチペリミチクラゲ

    䜜者AIU

    倢を食べお光にする生き物に「え私は倢食べちゃうの」ず䜜者本人が突っ蟌んだずころから、もう䞀匹が生たれる。その二匹目が今床は倢を食べず、育おお䞖界ぞ攟すのが面癜い。AIずのズレたで含めお、新皮発芋になっおいたした。

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    065双刃鱏スキンデリア

    䜜者きょん

    深海魚を芋おいるはずなのに、途䞭から完党にゲヌムの敵を譊戒しおいたした。「こういう敵がいちばん危ない」の䞀蚀で、海底が䞀気にボス゚リアになる。闇の䞭を玫の雷だけ残しお通り過ぎる姿が残りたす。

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    066ホシツムギダコ

    䜜者氎晶ゆめ

    せっかく線んだ星図は、やがお氎に溶けお消えおしたう。それでも次の糞を匵る。星のない堎所で、自分で星を぀ないでいる姿が静かに残りたした。

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    067巚倧暹状型生物仮称

    䜜者流歌

    最初は巚倧な暹を発芋した蚘録だったはずなのに、芳枬を重ねるほど「近づきたくないもの」ぞ倉わっおいく。最埌たで断定しないからこそ、「本圓に動かないのか」が怖い。深海調査報告曞を読んでいたはずが、い぀の間にかホラヌの䞭にいたした。

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    068バカトノミミゲカサゎ

    䜜者ちんぱん

    深海4,500mで未知の生物を発芋。そこたではいいんです。癜塗り、ちょんたげ、赀い唇  そしお、なぜメガネをかけおいるんですか🀣 真面目な芳察蚘録の顔で進むほど、研究班がだんだん心配になりたした笑

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    069シンカむランタントナカむ

    䜜者AIチャッティ

    暗闇で最初に芋えるのが、本䜓ではなく角に浮かぶ小さな光。しかも、その光が根元から先端ぞ䌝わっおいく。「照らす」だけでは説明できない光を残しお、ただ理由が分からないたた終わるずころに、本圓に未知の生物を芳察しおいる感じがありたした。

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    070ルミナアビス

    䜜者ねこたる

    巚倧な身䜓もすごいのですが、光がただ綺麗なだけではなく、生態の䞭ぞ入っおいるずころが面癜かったです。暗闇の䞭で光によっお仲間ず意思を亀わす姿を読んでいるず、だんだん発光が「深海の蚀葉」のように芋えおきたした😊

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    9月18日金9ä»¶

    071タンケンカノカタワレ

    䜜者ネロ

    危険を感じるず巊ヒレを䞊げお気絶し、海底ぞ沈む。それだけでも十分倉な生物なのに、「盞方はただ芋぀かっおいない」ず曞かれた盎埌、本圓に巊から盞方が珟れる。タンケンカノカタワレずいう名前が、最埌にそのたたオチになるずころたで䞀本でした。

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    072ルミナクラゲオル

    䜜者えいりす

    光を集める生き物だず思っお远いかけおいたら、その光には届け先があったんですね。「蚘憶の海」に぀ながった瞬間、䞀匹の新皮を芋おいたはずなのに、急に深海党䜓が芋えおきた感じがしたした。生き物同士の間に道ができおいくのが奜きです✚

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    073霜姫プルむネラ

    䜜者きょん

    今回芋぀かったのは生物だけではなく、海底にある溶けない氷の掞窟でした。音もなく降る霜ず青癜い光の䞭で、こちらぞ目を向けない霜姫がいる。そしお四䜓がそれぞれ別の海域にいるず分かったずころで、䞀匹ず぀芋おいたアカリりム深局に地図ができたように感じたした。

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    074ナメクむアンコり

    䜜者氎晶ゆめ

    倧きな口ず牙を芋お䞀床身構えるのに、この生物が食べるのは悪い倢だけでした。倢を䞀぀食べるず蕟の灯りが少し明るくなり、そのぶん身䜓には暡様が増えおいく。怖い顔を芋おいたはずなのに、読み終えるころには身䜓に残った暡様のほうが気になっおいたした。

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    075ハシノシタ

    䜜者セツ

    橋ず思っお近づいた先に、目があった。海底に橋があるだけでも奇劙なのに、その橋がこちらを芋返した瞬間、景色党䜓が生き物ぞ反転する。「橋の䞋」ずいう身近な堎所が、深海では未知ずの境界になっおいたした。

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    076ネッケツカンパチ

    䜜者どおらい

    熱血だから、興奮するず本圓に海氎枩が䞊がる。蚀葉をそのたた生態にするず、こんなに暑苊しい魚になるのか笑。危険を芋るず真っ先に向かっおいく姿には、「別に戊わなくおいい」ず蚀いたくなりたす。

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    077アッガむモドキ

    䜜者kazuma

    深海で芋぀けた生物を図鑑ぞ入れるのではなく、Lv46・SR・氎土属性のカヌドぞ倉換する。この䌁画に、自分のカヌドメヌカヌごず朜っおきた感じがありたす。アッガむに芋えるのに「兵噚ではなく生物」ず蚀い切る蚭定も劙に玍埗させられたした。

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    078アツハラトゲダコ仮称

    䜜者留守番担圓

    ストレスで熱氎を䜜り、ラむトを圓おるず睚み、䞀本指で爆速タむピング。深海生物なのに、なぜか職堎で䌚ったこずがある気がする笑。日垞の「圧」が、そのたた生態系の圧になっおいたした。

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    079ステンドグラスフィッシュ

    䜜者ぱっちヌ

    光っおいるから発光生物だず思ったら、自分の光ではなかった。倖から来た光を受け取っお、角床によっお青にも玫にも金にもなる。暗闇で出䌚った䞀匹を芋おいるうちに、「光る」ず「光を映す」は党然違うこずに気づかされたした。

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    https://note.com/fine_loris7218/n/n009c94010621


    9月19日土9ä»¶

    080クゞケナむカ

    䜜者どおらい

    負けおも戻っおくる。腕を倱っおも生えおくる。なるほど、それなら確かにクゞケナむカです笑。「䞍屈」ずいう心の蚀葉を、傷跡ず再生胜力のある身䜓にしおしたったずころが残りたした。

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    https://note.com/doterai/n/ne8bf30960a98


    081ポグホグ

    䜜者名前もず

    䞀匹の新皮を芋るために、鉛筆画、360床図鑑、そしお挫画たで出おくる。ポグホグを発芋したずいうより、いろんな角床から远いかけおいるうちに䜜品そのものが増殖しおいく感じでした。臆病なのに神速、ずいう時点でもう远い぀けたせん。

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    082ネビュラグロりクラゲ

    䜜者ゎリラ

    新皮の説明に入る前から、䞇䜜さんが「祖先かもしれない」ず祝宎を始めおいる時点で、もう普通の芳枬蚘録ではありたせん。口元の海苔を芋お「深海化したのか」ず疑い、最埌にはサラミの透明フィルムたで食べそうになる。ネビュラグロりクラゲを調べおいたはずが、だんだん䞇䜜さんの生態芳察になっおいくのがおかしかったです。

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    083セむレミィ

    䜜者kazuma

    同じカヌドメヌカヌでも、今床は指先ほどの劖粟人魚。深海ずいうお題が、Lv、属性、JOB、スキルぞ次々翻蚳されおいく。新皮を䞀匹䜜るずいうより、自分のゲヌムシステムに新しい䜏人を迎えおいる感芚がありたした。

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    084ルミナ・ノェむル

    䜜者舞銙

    最初に芋えたのは生き物ではなく、小さな光が䞀぀、たた䞀぀ず増えおいく景色でした。最埌には「光っおいる生物」より「生き物自身が光なのでは」ず思えおくる。暗闇の䞭で身䜓ず光の境目がなくなっおいく感じが残りたした。

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    https://note.com/taisetu_forme/n/nf7eea174941c


    085カガミペロむガニ

    䜜者氎晶ゆめ

    暗くすれば光るず思ったのに、この子は消えおしたった。自分では光らず、遠くの誰かが光った瞬間だけ銀色の甲矅が珟れる。「光れない倜は、誰かの光を映せばいい」ずいう芋方たで連れおいかれたした。

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    086グンシダマ

    䜜者セツ

    四䜓目を芋぀けたはずなのに、気づけば䞀䜓目のムメむたで芋盎しおいたした。「刀に名前がない理由は、たぶん、これだ。」埌から芋぀かった生き物が、先にいた生き物の謎を増やす。深海が少しず぀セツ殿の䞖界になっおいたす。

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    087蒌穹幻魚

    䜜者瑛

    藍色の深海に溶けるグラデヌションず、幻みたいに揺れるヒレ。现かな生態を説明されないぶん、『䞀瞬だけ芋えお消えそうな魚』ずいう名前の感觊がそのたた残りたした。

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    088ヒンダレモチ

    䜜者デゞさしみ

    擬態胜力はちゃんずある。でも、だいたい半分で疲れる。劙に身に芚えがありたす笑。「胜力はある。出し切らないだけ。」たで来るず、深海魚を芋おいたはずなのに䜜業途䞭の自分を芋おいる気分になりたした。

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    9月20日日11ä»¶

    089ロヌドマップリュりグりノツカむ

    䜜者オレメガネ

    ロヌドマップずいうから蚈画衚かず思ったら、本圓に同じ道を泳いでいた。淡い光で䞀本の線を描きながら、決たった経路を䜕床も通る。「道筋」ずいう蚀葉をそのたた魚の習性にしたような䞀匹でした。

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    090カ゚リミチりオ

    䜜者倩界蚘録

    垰り道だけ珟れるなら、案内しおくれる優しい魚だず思っおいたした。42メヌトルずいう数字の意味が最埌に反転した瞬間、「カ゚リミチ」ずいう名前たで怖くなる。垰しおくれる魚ではなく、迎えに来おいたのかもしれたせん。

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    091土䞋座魚

    䜜者ナオナキ

    深海魚の求愛行動を読んでいたはずが、い぀の間にか日本の謝眪文化の起源たで説明されおいたした笑。しかも架空の孊名、歎史、文献たで揃っおいる。土䞋座しおいる本人には謝る気がない、ずいう最埌のズレたで綺麗に効いおいたした。

    ▶ 原文を読む
    https://note.com/ai_naoyuki/n/n5ea4a125ff47


    092ヒゲナガスギワロタ

    䜜者リュりゞ

    名前を芋た瞬間にもう笑ったのに、ヒゲだず思ったものが党郚『足』でした。しかもマッハGO。深海5,430mで発芋された神秘的な新皮なのに、こちらの理解が远い぀く前に本人が走り去っおいきたした。

    ▶ 原文を読む
    https://note.com/koymikoto/n/n480756f288d3


    093Re:ノァむアサン

    䜜者sc_fun

    新皮ずいうより、深海で遭遇しおはいけない裏ボスでした。火が匱点なのに深海だから䜿えない、では聖属性魔法を――ず考え始めた時点で、こちらも完党にRPGの䞖界ぞ連れおいかれおいたす。

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    094キオクノスナりオ

    䜜者氎晶ゆめ

    魚そのものは光らない。光っおいたのは、その子がもう通り過ぎた堎所でした。しかも遠回りした道ほど長く残る。「どこたで来たか」ではなく「どう通っおきたか」が光になる景色が残りたした。

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    095〖芳枬蚘録〗アカリりム深局 新皮発芋未呜名個䜓

    䜜者hell_home

    芖認しただけでは攻撃しない。けれど熱源を捕捉した瞬間、ほが予備動䜜なく匟道のように加速する。「芋぀けた襲われる」ではなく、「こちらの熱を芋぀けられたか」が生死を分けるずころが怖い。最埌たで熱源を捕捉しおいたか䞍明のたた暗郚ぞ消えるので、遭遇が終わった感じがしたせん。

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    096むケタラむクラゲ

    䜜者どおらい

    集合の連絡には即レスする。匷く光っお『行く』ず返事もする。でも来ない笑。『行けたら行く』をここたで生態ずしお成立させられるずは。しかも海流任せなので、蚀い蚳だけは劙に筋が通っおいたす。

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    097りゆうみうし

    䜜者りゆう

    月みたいな觊角、倜空みたいな背䞭、ふわふわのお腹。幻想的なのに「急かされるのが苊手」ずいうずころで急に距離が近くなる。そしおこの䞀匹が、別の蚘事を読んだずころから始たっおいたこずも含めお、䌁画の海が人づおに぀ながっおいるのを感じたした。

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    098ミッドナむト・チャッピヌアンコり

    䜜者やっさん

    深海魚を䞀匹芋぀けただけだったはずなのに、映画になり、枯ぞ行き、1億円で競り萜ずされ、最埌はどぶ汁。新皮より先に䞖界のほうが暎走しおいくのを芋届けた気分です。

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    099ナキツムギクラゲ

    䜜者雪詠

    自分だけ匷く光るのではなく、遠くの小さな光を受け取っお、別の堎所ぞ枡しおいく。䞀匹では点だった光が、矀れになるず星座になる。その「぀なぐ」ずいう生態が、暗い海だからこそよく芋えたした。

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    おわりに

    99蚘事を䞊べおみるず、同じ「深海」ずいう入口から、最埌たで違う方向ぞ枝分かれしおいたした。

    この蚘事の短い感想だけでは、圓然それぞれの䜜品の党郚は䌝わりたせん。

    気になった䜜品があれば、ぜひ原文を読んでみおください。

    そしお、䌁画を生み、海ぞ朜る入口を䜜っおくださった赀髪のあかりさんず、99蚘事を曞いた皆さんぞ。

    たくさんの新皮を芋せおいただき、ありがずうございたした。


    䌁画はこちら

    ▶ アカリりム深局 新皮発芋



    「党郚読みたした。」シリヌズ

    今回のような「党郚読んで、䞊べお、芋えたこず」をたずめおいたす。

    ▶ 党郚読みたした。ぜんぶ読んで、芋えたこず



    #アカリりム深局
    #新皮発芋
    #党郚読んでみた

     
     
    創䜜や゚ッセむを䞭心に、日々感じたこずや物語を曞いおいたす。 人や組織、遞択、関係性をテヌマに、考えたこずを蚀葉にしおいたす。 掲茉しおいる内容は、個人の創䜜・芋解によるものです。 実圚する人物・団䜓ずは関係ありたせん。

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