
石黒かおり|ブルゴーニュ在住20年以上、フランスワインの現場から
はじめまして。石黒かおり(Kaori Ishiguro)です。
2003年からフランス・ブルゴーニュに暮らし、20年以上にわたり、ブドウ栽培、ワイン造り、輸出、市場開拓、執筆・取材など、さまざまな形でフランスワインの世界に携わってきました。
現在はフランス法人 BELLEVUE FRANCE 代表として、ブルゴーニュを中心とするワイン生産者と日本市場をつなぐ国際ワインビジネスを展開しています。
同時に WINE no KAORI を主宰し、ブルゴーニュとシャンパーニュを中心に、ワイン、生産者、畑、ヴィンテージ、気候、食、歴史や文化について、現地から執筆・発信しています。
世界の空から、フランスワインの世界へ
ワインの世界に入る前は、日本航空の国際線客室乗務員として約15年間、世界各国を飛び回っていました。
機内でのワインサービスをきっかけにワインに惹かれ、フランス・ボルドー大学で醸造とテイスティングを学び、その後ブルゴーニュへ。
ブルゴーニュの家族経営のドメーヌでは、ブドウ栽培やワイン醸造の現場に携わる一方、国際事業責任者として輸出、市場開拓、ブランド戦略を担当しました。
畑でブドウが育つところから、一本のワインとなり、世界の市場へ届くまで。その一連の流れを現場で学んできたことが、現在の私の仕事の原点です。
ブルゴーニュから北海道へ
2018年には、エティエンヌ・ド・モンティーユ氏による北海道ワインプロジェクトに参画。
日本とフランスの間に立ち、北海道庁、北海道渡島総合振興局、函館市、在日フランス大使館、北海道銀行、北海道大学など、行政・金融・教育研究機関との折衝・調整を含むプロジェクト運営に携わりました。
この経験を通じて、自分の役割を改めて認識しました。
異なる文化の間に立ち、人と人をつなぐこと。
振り返れば、日本航空時代から現在まで、私の仕事にはこの一本の線が流れています。
ブルゴーニュから伝えたいこと
ワインは、単なる飲み物ではありません。
一本のワインの背景には、土地、気候、歴史、文化、そしてそれを造る人々の人生があります。
20年以上ブルゴーニュに暮らしていても、まだ知らないことがあります。だから畑へ行き、生産者に会い、話を聞き、学び、書き続けています。
このnoteでは、ブルゴーニュとシャンパーニュを中心に、ワインと生産者、ヴィンテージ、気候、食文化、歴史、そしてフランスと日本をつなぐワインビジネスについてお届けします。
ワインを通じて、人と文化をつなぐ。
ブルゴーニュに暮らしているからこそ見えるものを、自分の目で確かめ、自分の言葉で伝えていく。
それが、WINE no KAORIで私が続けていきたいことです。
石黒かおり / Kaori Ishiguro
ブルゴーニュ拠点 フランスワインスペシャリスト
WINE no KAORI 主宰
BELLEVUE FRANCE 代表