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桜島との再会|きみは桜島を見たか?じぃじたちの修学旅行 鹿児島編2️⃣

    (まえがき) 
    ~50年前の記憶を辿って~

     半世紀前、画家志望のYくんとの2人旅で訪れた鹿児島。
    錦江湾と雄大な桜島をバックに撮影した1枚のスナップ写真の残像が今も脳裏に焼き付いている。
    アルバイトして貯めたなけなしの金を叩はたいて、東京駅から急行桜島に乗り込み、夏休みで里帰りしているNくんの地元鹿児島を目指し、さらにはフェリーでもう一人の友人Dくんがいる徳之島を目指したそんな若き日があったのだ。
    途中何ヶ所か立ち寄り西鹿児島の駅に降り立ったのは出発から2日経っていた。画家志望のYくんの希望で六甲にある彼の絵の師匠のアトリエに立ち寄り、さらには急行桜島の堅くてきつい椅子に耐えられなくなって姫路でも途中下車、そんな珍道中を共にした千葉出身のYくん。
    今は消息不明で連絡がつかないままこうして時間だけが経過していく。
    記事の副題的に表示している「きみは桜島を見たか?・・・・・・・・・・」については、今は連絡がつかなくなってしまった画家志望のYくんへの惜別の想いと、若き日の自分へ向けての想いを馳せて頭に持って来たのだ。
    それは同時に今回初めて鹿児島を訪れた仲間に向けて、そして未だ桜島を目にした事がないこの記事を読んでくださっている皆様に向けてのメッセージでもあります。



    鹿児島の旅1日目は、肝心の期待大だった手打ち蕎麦のお店がまさかまさかの麺のネタ切れという想定外の結末となり、代替え案のお店で昼食をとったまでとなっております。


    本記事では、旅初日午後の訪問先とホテルチェックインしてから鹿児島市内を散策し夜の宴席の場へと移って行きます。



    駐車場を出たら、綺麗な桜が、、、と思ったら、花桃なんですね。
    鑑賞用に改良された桃の品種だそうですよ。

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    ピンクが鮮やかな花桃
    がお出迎え

    ⛩ 霧島神宮

    ◯ 御祭神

    瓊瓊杵尊ににぎのみこと
    地神五代の3代目、日向三代の初代、神武天皇の曾祖父。

    ◯招霊木おだたまのき

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    招霊木

    オダタマノキと呼びます。
    モクレン科の常緑高木で日本原産、伊勢神宮での神事にも使われているそうです。

    ◯手水舎ちょうずしゃ

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    正面からだとおどろおどろしいけど、横からだとまったく別物に。
    穏やかな優しい顔つきになるから摩訶不思議。

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    ◯御神木

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    大きすぎて収まらない
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    樹齢800年という事は鎌倉時代からずっとこの世の流れを見つめ続けて来たってことですね。
    メアサ杉というのは、鹿児島県を中心に九州地方で古くから造林されている優良なスギの品種で、社寺の建築や高級な柱材・板材として重用されてるそうです。

    真下から仰ぎ見ると、この逞しさ、この風格です。

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    ◯本殿

    国宝指定の本殿は再建・復興されて300年もの時間が経過しているが至って健在である。

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    かつて坂本龍馬も新婚旅行で訪れたというこの地の本殿は、朱塗りが鮮やかで『西の日光』とも称される。

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    5人で横並びになって参拝したので、間違いなくこの先ご利益があるはずだ。
    それよりも正直に言えば、由緒書きにある欽明天皇云々の歴史よりも、我々の目を奪ったのは圧倒的な『生命力』だった。
    御神木のメアサ杉、樹齢800年。
    鎌倉時代から続くその時間は、我々5人の年齢を合わせても当然の事ながら到底届かない。
    5人で横並びになって参拝しながら、誰からともなく「あの杉に比べたら俺らもまだまだ青いな」と笑い声が聞こえて来そうだった。
    青春が蘇る、なんて言葉は気恥ずかしいが、樹齢800年の杉の前では我々は確かに、ただの『修学旅行生』に戻っていたのだ。
    こうして皆で揃って神社に参拝すると、実年齢を忘れて、気持ちだけは学生当時よりも更に若返って中高生になった気分だった。

    ここで記念撮影。
    誰かが妙齢の母娘さんにお願いしたら快くお受けいただき階段上でナイスな一枚。

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    ケンちゃんが作るりんごの
    気持ちになって整列
    左から親方Tくん、ケンちゃん
    かごんまNくん、筆者、Oくん
    青春が蘇りますな~

    ここで50年前の写真を引っ張り出して来て、ビフォーアフターをお見せしたいところだが、生憎と古いアルバムからも見つからなかったのでモノクロ写真にして雰囲気だけ過去にタイムスリップしてみよう。

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    ◯さざれ石

    これを観たかったのだ。
    我が蕎麦食推進クラブのアイコンにしている『さざれ石』。

    国歌『君が代』は鹿児島発祥との説があり、この石は岐阜県の山中で発見、寄贈されたもの。因みにさざれ石は岐阜揖斐川が発祥とされています。
    歌詞のように、小石が溶けた石灰石によって集結し、長い年月をかけて大きな巌となったものです。

    まさにこの精神に則って、ひとりひとりの小さな行いも皆でたくさん積み重ねていけば、やがて大きな岩となるという願いを込めて、国産蕎麦が少しでも回復して自給率が高まるようにと願いを込め、『さざれ石』と命名させていただいたのです。

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    悠久の時を経てここまで
    積み重なるとはすごい!
    あやかりたいものである。
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    三の鳥居
    右手にさざれ石がある
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    お~、桜島が気持ち良さそうにぷかっと噴煙を上げ出迎えてくれた。
    半世紀ぶりのご対面だ。

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    二の鳥居




    🪯 霧島蒸留所


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     ここは「明るい農村」に代表される芋焼酎の蒸留所である。
    その昔芋焼酎にハマった時期があって、様々な種類を試した事があったけれど、焼き芋臭さがウリで気に入ったブランドのひとつである。
    今回、鹿児島行きに際し、是非立ち寄って現地でしか手に入りそうもない銘柄を買って帰ろうという思惑で予定させてもらった。

    因みに、醸造所(ブリュワリー)と蒸留所(ディスティラリー)の違いってなんだろう?
    簡単に言うと、ガツンと酔いたい我々呑兵衛には堪らない強いお酒を造っているのが蒸留所という事なんですよ。

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    我が家の土産は四号瓶3本。
    紫芋を使った焼き芋焼酎『農家の嫁』。
    実は自宅で美味しいつまみでも用意してゆっくり楽しもうと思っていたのですが、帰って早々、次女のところにお土産を持って行った折に持参したら娘婿と競うように美味い美味いと勢いづいてしまい、一気に空けてしまったのだった。
    まるで試飲会のように一杯一杯味を確かめつつ、紫芋の甘い香りにぐいぐい引き込まれてしまい、ものの1時間もしないであっさりと呑み干してしまったのである。
    次見かけた時には、一升瓶を買い置きしようと思う。

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    農家の嫁 紫芋焼芋焼酎
    (我が家で撮影)

    さらに、3本なら送料700円で送りますよーの掛け声に古酒を2本購入。
    『農家の嫁 古酒長期熟成貯蔵12年』と『赤芋熟成古酒 明るい農村 3年』をゲット。

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    左:紫芋焼芋焼酎農家の嫁
    古酒長期熟成貯蔵12年
    右:赤芋熟成古酒 明るい農村 3年
    (我が家で撮影)

    実は、こちらの2本もほぼ終わりかけている。
    後日、記事に出来る予定だが、果たしてどうなるか?

    Tくん、ケンちゃんも何本か買い込んでいたが、果たして彼等は何を買ってどんなだったのかが気になるところだ。


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    試飲も出来るので、味見してお好みでセレクトできるようになっている。
    運転してくれているNくんに許しを得て、チビっとだけ口にしたがひとりだけ酔っぱらってばかりもいられないのでそこそこで終了!

    さあ~て、時間も押して来てしまった。
    話し合いの結果、ホテルにチェックインするにしてもまだ早いし、時間があるのでもう一ヶ所寄ることとなった。



    🌅 城山公園

     霧島にも城山公園があるので間違え易いが、市内に降りてきて雄大な桜島が目の前に見える絶好のポジションが城山公園なのだ。
    先程の霧島神宮からの眺めとは違い雄大なスケールである。
    この旅のメインテーマでもあり、半世紀ぶりの憧憬であり畏敬の感情さえ抱く桜島をしっかりとこの目に焼きつけることが出来、とても心が満たされた至福のひとときだった。

    見る位置、そして風向きや刻々と変化する噴煙の形状によっても微妙に顔を変える桜島。
    この後クルマの車窓からも様々な場所で目にしたが、初日のこの場所からの眺めが一番見事で天晴あっぱれな景観だった。

    おー、このお姿フォルムにうっとりする。
    まずは、とくとご覧あれ!

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    この上下2枚も見比べてみてください。噴煙が違うのだ。
    個人的には下の噴煙が人とも鳥ともとれる愛おしい感じが好きで、この旅記事のヘッダーにもしているのである。

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    毎日、この景色を目の前にしていたら、普段気にしているあんな事こんな事なんて、ちっぽけな事に思えて来てしまいますよね。
    尊大な山や海や空をいつも目の前にして暮らしていたら、ちまちました考えに陥らずに嫋たおやかでそして健すこやかな精神こころが育はぐくまれると思うのは私だけだろうか?

    そして、50年前のジーパンTシャツ姿の若き日の自分きみは、この雄大な桜島、この噴煙を目の前にして果たして何を思っていたのだろうか?
    畏敬の念を抱くよりも若くて弱い自分を無言で励ましてくれたのが桜島だったはずだ。
    半世紀を経て再会した桜島は、あの時と変わらずそこにあった。
    変わってしまったのは我々の方だが、尊大な山を目の前にしてこうして笑い合える仲間がいる。
    50年かけて手に入れたのは、知識や名誉やお金でなく、こうして共鳴できる仲間がいることなのかもしれない。
    今こうして桜島を目の前にすると、感謝の念が浮かんで来る。
    「ありがとう、桜島。今もこうして元気でいられるのもあんたのお蔭だよ。」
    かつての自分と今の自分、そして雄大な山がひとつの景色の中で重なった瞬間だった。


    ………

    最後に桜島をバックにぱちり。
    どうです、絵になりますでしょ。

    Nくんが2度ほど、周りにいた方に集合写真を撮ってもらおうと頼んだうちのこの1枚が良く撮れていたので、アレンジしました。
    イタリア人ぽいカップルにNくんが片言英語でお願いし、実現。

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    左からTくん、Nくん、ケンちゃん、
    筆者、Oくん
    顔隠しごめんちゃい


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    駐車場の大きな楠が印象的だった。

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    実は当初は2日目の朝早く起きて自由参加でこの城山公園に行こうと計画していたが、どう転んでもこの急峻な道をえっちらこっちら登っては来れないので、初日にこうして行けたのは大正解であった。

    後日、あるTV番組では桜島の景観を眺めるには、西郷隆盛が祀られている 南洲神社、そして仙厳園からほど近い 磯海水浴場も絶景であるとの地元に住む方からの紹介があった。


    ⛩ 照国神社

    ホテルチェックインし、予約している居酒屋まで少し時間があるのでぷらぷらと近場だけを散策。

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    鳥居の下を車が走る

    団体客多く、じっくり観る時間もなかったので明朝出直します。




    ◯県立博物館「考古資料館」

    裏の庭からお忍び的に入ったのだが、残念ながら閉館していたおり、その静かな佇まいからは時間の経過を感じた。

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    これがなにかと近づいてみたら、世界で初めて精子が発見されたソテツ???
    ソテツは太古からの植物とはなんとなく知っていたが、雄雌があり、しかも雄株には精子があるなんて、なんと人間チックなんだろう。

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    植物ではなく哺乳類っぽく
    見えるのは気のせいか?


    県立博物館「考古資料館」は、石の建築物としては最終日に行く尚古集成館に次いで鹿児島では古い建物ということだ。
    こうして珍妙な物に出会えるのも旅の楽しみであり醍醐味でもある。

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    ◯西郷隆盛の像

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    西郷隆盛銅像  敬天愛人けいてんあいじん(座右の銘)
    ― 天を相手に人生を全うした誠心の英雄 ―

    西郷隆盛は明治維新の指導者であり、日本最初の陸軍大将です。
    下級武士の家に生まれ、島流しなどの苦難を経て、王政復古の推進や江戸城無血開城に貢献しました。
    明治維新後は政府で活躍しましたが、やがて下野して地元で教育に力を注ぎました。
    最終的には西南戦争を起こし、城山で亡くなりました。

    掲示パネル掲載文を要約


    私なんぞが論じるより皆様がよくご存知の偉人です。
    その広くて大きな心は、私の様なちっぽけで取るに足らない人間にとっては平伏して大いに学ばなければならない気高い存在である。

    西郷隆盛の像は上野、霧島とここ鹿児島市内の3ヶ所に設置されているが各々スタイルが違い、陸軍大将の正装軍服は鹿児島市内の像だけです。



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    上野の西郷隆盛像
    wikipediaより
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    霧島の西郷隆盛像
    wikipediaより




    鹿児島市内は市電が頻繁に走り、市民の重要な足になっている。

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    半世紀ぶりの鹿児島、既に記憶も曖昧であるが、市電の記憶はまったく残ってないし、西郷隆盛の像はどこかの公園だったと記憶している。
    磯庭園という言葉だけが残っているが、ここには像はないので混同していたのであろう。


    ◯むじゃき

    天文館通りにある鹿児島名物 『白熊』の一番人気店。

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    半世紀前は真夏の暑い盛りに来て口にしたが、とてつもなく大きなかき氷で持て余した記憶が残っている。
    スイカやバナナ、メロンなどがどっさり乗っていて、それまでのかき氷の概念をひっくり返す破壊力のあるかき氷なのだ。

    地域の名物のひとつでもあるので、思い出として食べて帰るのが本筋ではある。
    50年前の若者だった自分たちなら、躊躇なく食べるところだ。
    がしかし、悲しいかな我々は若くはないのだ。
    この大きなかき氷をかきこんだ代償として、体調不良となりこの後の旅に大きく影響してしまったら笑い話にはなるかもしれないが、きっと後悔することになるかもしれない。
    それでも食べて帰るのが旅ってもんじゃないか!という心の声が聞こえてきた。

    葛藤する気持ちと皆との協議の結果、呑む時間まで間もないことから、ここは断腸の思いで断念することとなった。

    名物をひとつでも多く食べて帰りたいと願っていたOくんがとても寂しそうな面持ちであったが、本音としたら皆の驚く様を見てみたかったので食べておけば良かったという思いが残った。



    ◯宴席  

    Nくんの友人がたまに使うという膳という店を予約してもらっていた。

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    きびなごが美味い!

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    あれ?食事風景の画像はこれだけ?

    そうなんです。
    実は裏話があって、ここに辿り着くまでの間、Nくんお薦めの味噌漬けを頼んである店探しに天文館通りをぐるぐる歩き周り、宴席のこのお店に辿り着いた時には皆歩き疲れて、グロッキー状態。
    乾杯もやっとの状態だったのです。
    50年前の私きみなら朝まで飲み明かしただろうけれど、今の自分たちは味噌漬けたくわん一つ探し回るだけでこんなにも幸せになれるのだ。


    それはそうと、久しぶりにこうして集まって旅をして交わす盃やグラス。
    絶対楽しいに決まってるじゃないですか!
    従いまして、画像がまったく残っておりません。(笑)
    これこそが今の自分たちが手に入れた『記録より記憶』の贅沢さなのだ。

    この味噌漬けたくあん、Nくんの鹿児島に住む妹さんの計らいで扱っているお店を突き止めてもらっていたのだが、肝心のお店に中々行き着かずに天文館通りを東へ西へと皆で歩き回ったのでした。
    疲れましたけど、格別美味しい味噌漬けたくわんが手に入ったのですから、良しとしようではないですか!
    こうして思い通り計算通りに行かないのも旅の良き想い出です。

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    国産麦みそ漬け沢庵(200g)/九州農産

    これが、美味いんです。
    ごはんススムくんです。

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    ある日の自宅での朝食
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    細かく刻んで、大葉を混ぜても
    茗荷も混ぜてもgoodです。



    てな訳で、呑み会もそこそこにホテルへ戻り、お風呂へ直行となった。

    朝からドタバタ続きの1日だったが、予定は摘み残しなく全てクリアーし、念願だった50年ぶりの桜島をしっかりこの目に焼き付けることが出来たのが
    なによりの収穫だ。
    同時に久々に仲間と楽しく過ごす事が出来て心満たされた一日となった。



    きみは桜島を見たか?



    To be continued


    <予告>
    旅はこれで1日目が終了。
    次回3️⃣では、知覧の道の駅、武家屋敷まででしょうか。

    鹿児島の旅は見どころ満載なので1️⃣~6️⃣となる予定です。
    自分たちの旅の記録化だけでなく、少しでも鹿児島への旅の参考になればと思って書いていますので、最後までお付き合い頂ければ幸いです。

    鹿児島の旅、2日目、3日目の予定
    ◯知覧 道の駅川辺やすらぎの郷      
    ◯知覧 武家屋敷
    ◯知覧 特攻平和会館 
    ◯水溜食品(漬物)
    ◯くりやま(昼食・ラーメン)   
    ◯指宿 砂むし会館砂楽
    ◯天文館通りの居酒屋で宴席 
    ◯仙厳園


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    Eijyo

     
     
    国産原料に拘る蕎麦食推進クラブ「さざれ石」主宰。   土曜日午前中に会報発信。 指針:皆さんと楽しく美味しく共に学ぶ。 クラブ以外の記事は毎週水曜日朝7時に投稿/旅と食/美術館巡り/友との語らい/たまに詩 食品メーカーで勤務後、現在個人事業主として企業の経営をサポート。

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