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勤め先から出禁をくらった地方公務員の引きこもり日記

    やあ、おはよう。
    私はワケあって勤め先から「しばらく職場に来るな。」と言われている。
    言い方を濁してここに記す。

    詳細は話せない。
    簡単に言うと「あなたの職場の人たちが『あなたがいると仕事がしづらい』と言っていて、実際に、病気休暇に入った職員がいる。あなたのせいだよ。だから、職場の秩序を維持するためにも、あなたには職場には来ないでほしい。家にいなさい。」と言われた。
    で、そういう命令を受けた。
    だから私は平日も家にいる。

    給与は全額もらえる。

    つまり、私は平日も自宅にいて、Netflixで面白いドラマをたくさん見ながら、ほぼ誰とも会わない引きこもり生活をしていて、それでも給与はもらえている、という不思議な状態なのだ。

    「公務員はいいよな。税金泥棒。」とか、知能指数が低いことは言うなよ。

    私はそういうバカが大嫌いだ。羨ましいなら勉強して公務員になれ。私は努力した。たくさん勉強した。面接対策もした。

    それにしても・・・

    公務員といっても、いろいろな出来事があるんだね。

    たしかに私はヤバい奴だ。

    だが、それを自覚してるからこそ一線は越えていない。
    これは信じてくれ、としか言えない。

    私が怖いもの知らずで、普通の人ならやらないことをやりまくったせいで、周りの人たちが「こいつは何をするかわからない。」とでも思ったのだろう。

    日本人って、誰かがくしゃみしただけで気絶する羊みたいだね。繊細。羊のことはよく知らないけど。

    こういう私のズレた感覚が周りの人に気を遣わせたり、困らせたりしているのかもしれない。

    でも、それは、頭が硬くて人生経験が乏しくて、未知との関わり方を知らない彼らの問題であって、私が申し訳なさを感じる筋合いはない。
    彼らは地獄を知らないだけだ。

    私はもちろん命令を受けた時に、上司に「根拠は?記録は?証拠は?」と質問した。

    具体的な説明がまったくないのに納得できるわけがない。

    「あなたは同僚に対して『お前なんか公務員を辞めちまえ』と言いましたね?」などとも言われていない。
    ていうかそんなこと絶対に言わないし。だって録音されてるかもしれないんだから。
    「私のどんな言動が問題でしたか?日付までは聞きませんよ。でも何月ごろとか、概ねの内容ぐらいは記録に残すものでしょう。それも無いんですか?」みたいなことを言った。

    「まさか記録もないのにそんなことするんですか?」と質問した。

    上司は困った顔と怒った顔と怖がる顔が混ざった顔をしていた。
    「なんだ、この生き物は。」という顔だった。見慣れた顔だ。みんなその顔をする。
    私は上司に同情なんてしない。あんなに粗探しするくせに、記録も残してないと言うのか?

    最初は動揺した。だが、やがて「ま、いっか」と思えるようになった。
    最大の心の支えは金。
    資産運用でかなりの金額になってるから、まぁ、なんとかなるだろ、と思っている。そんなにないけど。

    読書の力

    それとやはり実感した。
    「本を読んできて良かったー」と。
    本は精神を鍛えてくれるし、知恵を与えてくれる。
    今回も本から得たパワーで乗り切った。
    孤独だし孤立しているが、本が私の魂を強くしてくれたおかげで、独房に入れられたようなこの生活も苦ではない。自己嫌悪もない。
    みんな、マジでいろんな本を読んだほうがいい。
    特に哲学。ドストエフスキーは読んで。

    話が逸れる。
    話が逸れますよー。

    会社と対等に渡り合いたいなら、株式投資で資産を増やせ。

    「別にクビになってもかまわないよ。」
    このマインドだと強気になれる。
    良い交渉ができる。
    まぁ、私の場合は強気になりすぎて怒られたわけだが。

    これから日本で起こることを予想する。🧚🏻✨
    資産1億円で配当金が年間400万円の社員が、会社や上司に堂々と楯突く。
    これが必ず起こると思う。
    新しい意味での「無敵の社員」が続々と現れるだろう。
    「パワハラ?左遷?処分?クビ?やれるもんならやってみろよ。こんな会社、いつでも辞めてもいいんだぜ。」という態度の豪傑が次々と出てくるだろう。

    という妄想はこのへんにしよう。

    強がっているわけではない。
    今は外が暑いから、正直言って出勤しなくていいのはありがたい。・・・嬉しい(小声)。

    私の好きな映画『V for Vendetta』にこんなセリフがあった気がする。
    「個人が集団を恐れるべきではない。集団が個人を恐れるべきだ。」と。最高だね。

    日本人って個人主義だと思う。
    そこが不思議だ。
    家族主義ではないよね。成人後もベタベタしたりはしないし、ハグもしない。冠婚葬祭のときしか兄弟と会わない人なんてたくさんいるだろう。

    個人主義なのに、日本人は群れるし、集団への服従の度合いが高い。
    「長い物には巻かれろ」の精神かな。気色悪い。

    話を戻す。
    (ここからは陰謀論ね。)

    でもね、この話には裏があるんだよ。

    政治的な問題。

    それしかない。

    よく考えてほしい。
    今までパワハラ職員やイヤミなお局たちのせいで、何人の職員が辞めてきたか。
    だが、彼らは野放しにされてきた。

    それなのに、
    「言い方がキツい」
    「みんながあなたに気を遣う」
    この程度の理由で、人事が私のような雑魚に大ナタを振るうか?しかも、かなりのリスクを負ってまで。
    だって労働組合が当局をガンガン攻めることになるんだよ。

    議員も労働組合も裏事情は察してる。
    「あー、はいはい、アレの件ね。だからか。」と。

    結局、それでしょ。
    政治だよ、政治。

    「あの人とは一緒に仕事をやりづらい」という、私の同僚の言葉や、病気休暇を取った職員の言葉を、組織の上層部が利用したように思える。

     
     
    町役場の職員。退職予定。ひどい組織だった。無法地帯。サービス残業当たり前の世界。37歳で手取り27万円。男。神奈川県在住。英語勉強中。このアカウントは人生の実況中継。

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