
宅建|4月からの独学で間に合う?|ズボラな私でも43点取れた!奇跡じゃない“超・現実的”な半年スケジュール
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この記事は、宅建試験に43点で一発合格した私が、4月から勉強を始める方向けにスケジュールを組みました。
こんにちは、栗矢真瑠(くりや まる)です。
4月に入り、いよいよ春本番ですね!
4月が近づくと、
私のSNSのDMに、こんな相談が届くようになりました。
「4月から宅建の独学を始めようと思うのですが、
今からで間に合いますか?」
「半年しかないのに、範囲が広すぎて絶望しています、、、」
結論から言います。
半年(6ヶ月)あれば、勉強時間の確保ができます!
私は、1月から勉強を始めてトータル「680時間」を費やし、
43点で一発合格しました。
「え、680時間っ!?
4月からの半年で本当に間に合うの?」
と思うかもしれません。
でも、この記事を読んでいる方なら大丈夫!
なぜなら、 私が680時間もかかったのは、
「正しい勉強のやり方」を知らないまま、
なんとなく勉強をスタートさせてしまったからなのです。
最初の頃は「復習の重要性」すら全く理解しておらず、
脳に記憶を定着させるのに時間をロスしてしまいました。
だからこそ、この記事を読んでくださってる方はもっと効果的に勉強して穂いいと思うのです。
勉強スタートの前に、勉強法を学ぼうとしている時点で、私の一歩先を行っています。
最初から、
自分に合った効率的な勉強法
(私の場合は『書いて覚える』より『声に出して覚える』など)」
を知り、
正しい戦略で進めれば、680時間もかける必要はないかもしれません。
最初から自分に合ったやり方を確立していければ、
半年で十分に知識を定着していけると、
経験した私にはよく分かります。
今回は、4月から宅建の勉強をスタートするあなたに向けて、
私が実践した知識定着戦略をベースにした、
「半年間(6ヶ月)の逆算スケジュールとロードマップ」を
大公開します!
▼合格にはマインドも不可欠。絶対合格するんだという「決意」▼
【準備編】絶対にやるべき最初の一歩
勉強を始める前に、
まずは「石橋を叩いて渡る」ための準備をしましょう。
気合だけでテキストを開いても、
ズボラな私たちは3日で挫折します。
1. テキストの「ページ数」から1日のノルマを計算する
本屋さんで自分に合いそうなテキストを買ったら、
いきなり読み始めないでください。
まずは全ページが何ページあるか確認します。
「1日に10ページ進めれば、60日で1周できるな」
「週末は休みたいから、平日に15ページやらないと終わらないぞ」
など、最初に「現実的な数字」を計算してください。
数字で逆算することで、今日やるべき量が明確になります。
1-1. 読むのは1ページ何分かかる?
『1ページ読むのに何分かかるか?』
も把握できると、なお良いですね。
参考までに、
私は、平均3〜4分で思い出し読みをしていました。
(見出しだけを見て、内容を口に出す。
→実際にテキストを読む。のセット)
これは、テキストによっても差があります。
・Tokyo Joe先生のテキスト:約3分
・水野先生のテキスト:約4.5分
1ページの文字数や、
文字メインか、箇条書きや表が多いかなど、
テキストの構成にもよりますね。
▼自分にピッタリのテキスト選びはこちらの記事で▼
2.過去問集の問題数を数える
テキストと同じく、
過去問集の問題数を数えて、逆算します。
過去問は、
単元ごとにも問題数が大きく違うので、
「ノルマが1日◯問」と決めるより、
「1問解くのにかかる時間 ✕ 単元ごとの問題数」
で、時間計算するのが安心です。
▼私のオススメ過去問集▼
解説が問題ページの裏になっているのが、大好きポイント。
見開きに解説が書いてあると、
解答前に答えをうっかり見ちゃう可能性を防げます。
2-1. 過去問解くのは何分かかる?
参考までに、私のかかった時間です。
【理由付け解答 参考値】
業法:約5分/1問四肢
権利:約10分/1問四肢
法令:約6分/1問四肢
(昨年の私の受験勉強実測値を参考)
この参考値は、
「解答の思考が全て合っているか」
を確認できる【理由付け解答】を
ノートに書くときに要する時間です。
権利関係は問題文も長く、
登場人物の関係性を理解したりする必要があり、
時間がかかります。
過去問を解いた時間を無駄にしない!
考え方をしっかり身につけるための
▼【理由付けノート】のやり方は、この記事で解説してます▼
【時間編】1日何時間やればいいの?
半年で間に合うのは分かったけど、
具体的にどれくらい机に向かえばいいの?
という疑問にお答えします。
理想の1日の勉強時間
4月から勉強を始めると、
本試験までのトータル日数は約200日。
(平日143日、土曜29日、日曜28日)
単純に1日1時間なら200時間です。
でも、絶対安心して一発合格したいなら、
私のような凡人脳では、200時間では足りません。
実際に勉強した私が思う、
「無理なく目指せる+しっかり脳に定着させる」
理想の勉強時間は、以下の通りです。
平日:
朝30分(自宅や通勤中) + 夜(帰宅後やカフェ)1.5時間
= 2時間(計286時間)土曜:3時間(計87時間)
日曜:4時間(計112時間)
トータル: 485時間
「朝なんて絶対に早起きできないよ!」
という、私のような完全夜型人間は、
夜に1.5時間だけやって、
足りない0.5時間分は土日に回せばOKです。
時間は、ライフスタイルに合わせて、
パズルのように組み合わせてください。
机に向かう余裕がない日は、
通勤電車で一問一答アプリをやったり、
車通勤なら、
「パーフェクト宅建士聞くだけシリーズ(オーディオブック)」や、
YouTubeを活用して耳勉で稼ぎましょう。
▼オーディオブック聞き流しで基本を忘れない勉強は必須▼
▼私が実際に見ていたYouTube講師の方々。適材適所で選ぶ▼
【超重要】時間よりも大切なこと
総時間より「脳の負荷」が勝負!
ただし、これはあくまで目安です。
実際は「勉強した時間が合否を分けるのではありません」。
テキストを開いているだけで、頭に全く入っていない「なんとなく読み」
YouTubeを流しているだけで、頭を使っていない「なんとなく聞き」
過去問を解いているけど、ただの「マルバツ確認作業」になっている
これらは、
どれだけ時間をかけても、
脳の記憶をちゃんと引っ張り出す作業をしていないため、
ほぼ無意味です。
時間に囚われすぎず、
脳が「思い出す頻度」を上げることに集中してください。
▼『脳を騙す記憶術』については、前回の記事をご覧ください!
【戦略編】勉強順と捨てる勇気
テキストと過去問集は用意した。
ページ数を問題数も把握した。
さぁ、実際に勉強を始めるのは、
テキスト1ページ目からでいいの?
オススメの勉強順
勉強を始める順番は、
1. 業法
2. 権利関係
3. 法令上の制限
4. 税・その他
5. 5点免除
特別な理由がなければ、 この順番をオススメしてます!
最初は暗記ですぐに点数が伸びる「業法」で成功体験を積む。
次に、理解が必要な「権利関係」の沼にじっくり挑む。
最後に再び暗記モードで「法令・税」を叩き込みます。
▼勉強順の詳細や、本試験での裏技はコチラ▼
半年合格のキモは「捨てる勇気!」
時間が限られている半年学習において最大の敵は、
「滅多に出ない内容の沼にハマって時間を溶かすこと」です。
私は以下の部分をキッパリと、
「深追いしない」と決めていました。
法令:建築基準法の用途規制の細かい数字
「店舗でも◯㎡以上はダメ」といった細かい数字は覚えませんでした。
「店舗のサイズが大きくなると、建てられない区域が増えるな」
くらいのイメージに留めました。
近年は、肢の一つとして出ることがあるかな?ぐらいで、
すべてを覚えるのはコスパが悪いと感じたからです。法令:容積率の計算問題
復習のたびにガッツリやらず、
直前期に時間を取って「短期集中」で乗り切りました。
(計算系苦手なので😅)権利:テキストに載っていない過去問の単元
過去問を解いていると、
自分が使っているテキストに載っていないような、
超マニアックな判例などが出てくることがあります。
でも、絶対に深追いしません。
「へえ、そんなのもあるんだなー」
と概要をサラッと読み、
頭の片隅にだけ入れておきます。
満点を目指す必要はありません。
その分、業法を突き詰める方が優先です!
みんなが取れる基本問題を絶対に落とさない戦略が私のオススメです。
【実践編】半年(6ヶ月)の逆算ロードマップ
宅建を受験し合格した私が考える、
6か月の勉強スケジュールを発表します。
新単元と復習の両輪でまわす
ロードマップ発表の前に、
ここで【超重要ルール】を一つお伝えします。
✕ : 業法を全範囲1周してから、最初のページに戻って復習する
◯:「免許」など、1つの細かい単元が終わったら、
すぐにその単元の復習を開始する
テキスト1冊や業法の全範囲を読み終わる頃には、
最初のページの内容なんて確実に忘れています。
「全範囲終わってから復習を開始」は、
特段の理由がない限り避けてください。
「新しい単元のインプット」と
「過去にやった単元の復習」は、
常に同時並行で走らせるのが鉄則です!
具体的な月別スケジュール
全体像が見てわかるスケジュール表を作りましたので、
目安にしてください。

宅建勉強・月別スケジュール
▼ 4月〜5月第1週:【業法】の基礎固め
まずは宅建業法から。
初日に「免許」を読んだら、
次の日には新しい単元に進みつつ、
昨日やった「免許」の復習(思い出し読み)を必ず行います。
業法が一通り終わった後も、
本試験の日まで毎日必ず「一問一答」で業法に触れ続けてください。
▼ 5月第2週〜7月第1週:【権利関係】の深い沼へ
一番時間がかかる権利関係です。
焦らず、じっくりと理解を深めてください。
ここでもルールは同じ。
「意思表示」が終わったらすぐ復習です。
月末までに新単元を終わらせるペースで進めましょう。
▼ 7月第2週〜8月お盆前:【法令】の初回インプット
法令上の制限の新単元を終わらせます。
こちらも新単元を終えたら、
法令の復習も忘却曲線通りに。
引き続き権利関係の復習も同時並行で行います。
▼ 9月:【税・その他】+ 5点免除
免除科目や税・その他の新単元をこなしつつ、
法令の復習を続けます。
権利関係の復習が続いているなら、
引き続き記憶を定着させていきます。
▼ 9月下旬:模試を実施
自宅でできる市販の模試もありますが、
私的には、会場受験を経験することをおすすめしてます。
時間配分はもちろんですが、
隣に人がいる状況や緊張感になれることも大切です。
LEC、TAC、日建などの公開模試を受けましょう。
模試の見直しも絶対に行ってください!
▼模試は何回受ける?私の模試を効果的に受ける工夫▼
▼ 10月(直前期):知識の総仕上げ&「お守りノート」作成
いよいよ直前期。
新しいことには手を出さず、
苦手部分の知識固めに専念します。
「直前の会場でお守りとして見るためのノート」は、
この時期に初めて作ります。
ただし、途中で頭がごちゃごちゃする単元が出てきたら、
そこだけは自分なりに分かりやすい「まとめ表」を、
事前に作っておくのはアリです
▼私が実践して本当に効果あったと感じた勉強法5選▼
このスケジュールを見て、
「大変そう、、、私にできるかな、、、?」
と不安になりましたか?
大丈夫!
あなたでもできます!
なぜか?
超ズボラな私にもできたからです!
忘却曲線に合わせれば良いことや、
この時期までにこれを終わらせる、
と事前に決めておけば、
「明日は何したら良いの?」と悩む時間も減るので、
ズボラな民は、事前に自分のペースで決めている方が良いのです。
ズボラだからこそ、自分の性格を理解して、
「絶対一発で合格する!!」と誓った理由は、
こちらの記事で詳しく書いています▼
【結論】半年は短くもあり、長くもある
宅建合格までの勉強イメージはできましたか?
「たった半年しかない」
と焦る気持ちも分かります。
でも、
・ページ数や問題数に応じた計画
・効率的な順番(業法→権利→法令)
・忘却曲線を利用した単元ごとの復習
をコツコツ行っていけば、
「合格できる十分すぎる半年間」になります。
今日、このnoteを読んだ瞬間から、
あなたの合格へのカウントダウンが始まりました!
まずは本屋さんに行き、
テキストのページ数と過去問の問題数を確認し、
学習スケジュールを組むことから始めてみませんか?
石橋をガンガン叩きながら、
精神安定して試験当日を迎えられるよう、
一緒に着実に進んでいきましょう!
応援しています!
栗矢真瑠
Threadsでは、私が合格した年のリアル勉強スケジュール「1年前の今日、コレやってたよ」シリーズなど投稿中。
宅建受験日までの進捗目安にご覧ください。
▶栗矢真瑠のXはコチラ◀
▶栗矢真瑠のスレッズはコチラ◀
「こんなスケジュールでやってるよ!」や、
「勉強はこんな工夫してるよ!」などありましたら、
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みんなで情報共有して合格を目指しましょう!
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