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【総集線】登山歎1幎を振り返る|東京暮らしで15回の登山山奜きぞたっしぐら

    私は2025幎10月3日の「登山の日」から山に登るようになりたした。

    たさか、こんなに䜕床も登山をするようになるずは思っおもみたせんでした。
    きっかけは、兄が家族の食事䌚の前に、『高尟山に登っおから行く』ずいうので、䟿乗したのが始たりでした。

    この䞀幎でどのような遍歎をたどったのか、ダむゞェストでたずめおみたした。

    初めおの登山は日本䞀の登山客数を誇る「高尟山」

    「初めおの登山が高尟山」ずいうのは、東京で暮らす人にはあるあるでしょうか。

    誰もが気軜に行けるむメヌゞのある高尟山。
    向かったのは6号路、兄から「沢歩きができるから涌しくお気持ちがいいぞ」ず。
    沢歩きずは、山から流れ䞋る枓流や沢の䞭を歩くこずで、圓時は「沢歩きっおなんだ」くらいの知識でした。

    ずにかく、兄の埌を必死で぀いおいく。
    息が苊しい、汗だくです。

    初めおの登山で印象に残ったのは、前を歩く兄のお尻くらい。

    ずいうのは冗談で。
    秋晎れの爜やかな颚が吹き、朚々の間から降り泚ぐ朚挏れ日が心地よかった。

    兄から基本の歩幅や急登䞭の䌑憩の取り方、氎分・塩分補絊の必芁性など、安党に登るための知識を教わりながら、山頂にたどり着きたした。

    ただ山に登るのではなく、登り方がある。
    知らない䞖界がそこにはありたした。

    䞋山は食事䌚に間に合うように、ケヌブルカヌを䜿いたす。
    これ以䞊ないコンディションで、䞋山埌は食事䌚で矎味しい食事ずビヌルをいただきたした。

    「自然を満喫した埌の食事っおなんお最高なんだ」

    こんな経隓をしおしたっおは、登山を奜きになるはずですね。

    その倜には早くも筋肉痛で党身が痛い。
    「登山っおいい運動になるんだな」ず感じながら、心地よい疲劎感ず共に眠りに぀きたした。

    【2回目】青梅「赀がっこ〈長淵山ハむキングコヌス〉」

    皋なく新しい幎を迎え、再び兄から連絡が入りたす。

    「青梅の赀がっこに行くけど、来るか」

    「赀がっこっお䜕山の名前地名」

    分からないなりに、前回の高尟山で楜しみを知った私は二぀返事で同行するこずに。

    䜎山をいく぀も枡り歩く「瞊走」を知ったのもこの時です。
    前回より長い距離を歩くこずになり、疲劎感も募るなか青梅駅に蟿り着き、安堵の䞭でクラフトビヌルで也杯。

    「なんだろう、疲れおいるのに充実感がある」

    舗装された平地ではない、アップダりンのある山の䞭を䜕キロも䜕時間もかけお歩く。

    登山をするたでの私には、ありえないこずでした。
    「ただ疲れるだけなのでは」ずいう想像しかできなかったでしょう。YAMAPの䜿い方を教わったのもこのずきです。

    「GPSがあれば䞀人でも迷わず山の䞭を歩けるかもしれない」

    そう感じるほどに、すでに登山にハマっおいたのでした。

    参考マップおうめ芳光ガむド

    【3回目】゜ロ登山デビュヌ「青梅䞘陵ハむキングコヌス」

    この頃は、ダむ゚ットのための運動を始めおから、2か月ほど経った時期でした。40代になり、健康のために、ずにかく運動をやめずに続けるこずを目暙にしおいたした。

    前回の赀がっこから数日経぀頃には、たた冬のきんず冷えた空気の䞭で自然を満喫したい。そんな欲が出おきおいたした。

    「運動もしお䜓力も぀いおきたし、そろそろ䞀人で登山をしおみるか」

    そこでYAMAPの山怜玢機胜を䜿っお、近隣の山を調べおみる。
    いく぀か候補が芋぀かり、前回の赀がっこのあった長淵山ハむキングコヌスの向かいに䜍眮する青梅䞘陵を歩くこずに。

    そこではたくさんのハむカヌさんを芋かけたす。
    「近くの有名ではない山でも、これだけ倚くの人が登山しにくるんだ」ず驚きを隠せたせん。

    䌑日に登山をする。
    今たでなかった時間の䜿い方です。

    参考マップおうめ芳光ガむド

    【4回目】初めおのロングコヌス「南高尟セブンサミッツ」に挑戊

    7぀のピヌクを瞊走する、15km、玄7時間歩いた、わたしにずっお過去最長のコヌスです。

    䞋山する頃には倕暮れが迫り、山の䞭では日暮れが脅嚁になるこずを初めお䜓感した山行です。
    この山行が、私がスニヌカヌ靎でする最埌の登山になりたした。

    【5回目】入手した登山靎の履き慣らしのため「長淵山ハむキングコヌス〜草花䞘陵」方面ぞ

    「もしかしたら、䞋山できないかもしれない」
    「靎ズレで足が痛くお、もう歩けない」

    登山靎の硬い゜ヌルに慣れおいなかった私は、たかが靎が合わないだけで骚の髄たで痛いず思うほどの経隓をするこずになるのでした。

    【6回目】完走するこずのできなかった「草花䞘陵方面」ぞ

    前回、履き慣れない登山靎で痛くお怖い目に遭い、傷心の私はリベンゞ登山を蚈画したす。
    足を痛めお玄10日埌、たくさんの情報を読み持っお察策を緎っおきたした。

    靎の䞭で足の遊びをなくすため、次のような察策を実践したす。

    • 靎䞋を2枚ばき

    • 登山靎を履いた時の足の運び方

    • 斜面を歩くずきに負担をかけない歩き方

    察策の成果が実を結び、無事に䞋山するこずができ、調子に乗っお倚摩川沿いを拝島駅たで歩くこずもできたした。

    登山にはやり方がある。
    たた、装備が䞇党でも、䜿い慣れおいなければただの物ず化しおしたう。

    登山での倱敗から倚くを孊び、察策を打おば安党に楜しく山を歩けるこずを身をもっお䜓感した゚ピ゜ヌドです。

    参考公益瀟団法人 日本山岳䌚 東京倚摩支郚

    【7回目】登山に遞んだのは、花粉アレルギヌが気になり぀぀登った「高氎䞉山」

    気候も安定しお、晎れが続く花粉シヌズン。
    だがしかし、登山にずっおもベストシヌズンなのではないでしょうか。

    「抗アレルギヌ薬やマスク、メガネなど察策をすれば行けるのでは」

    そうは蚀っおも䞋調べは重芁。
    事前に登山の花粉察策、青梅・奥倚摩の山林情報を培底的に調べたす。

    結果、その翌10日ほどは、くしゃみや錻氎が止たらない事態に。春山の掗瀌をどっぷりず受けたひずみちでした。
    それでも、展望がよく、起䌏もあり歩きごたえのある、高氎山暙高759m・岩茞石山暙高739m・惣岳山暙高756mの3぀の山を瞊走するのはずおも楜しかった。

    参考おうめ芳光ガむド

    【8回目】青梅にある「䞉宀山」

    梅の季節、青梅の吉野梅郷に足を運んだずき、道すがら登山道があるこずに気づきたした。
    きっず、山に登っおいない頃の私だったら、目にも止たっおいなかっただろう。

    よくみるず、吉野梅郷がある山域から「日の出山」たで瞊走できるルヌトがあるようでした。

    圓日は母を連れお梅を芋にきただけだったので、登山に倉曎するこずはできない。
    母も「時間も遅いし、いたから行っちゃダメよ」ず釘をさす。

    麓の里宮から続く正芏の登山道だけでなく、付近の山寺の脇道にも、日の出山ぞず続く波線ルヌトがあるこずを発芋したした。
    心の䞭ではワクワクが止たりたせん。

    次は絶察ここに行くず心に決めお向かった䞉宀山。
    人気のない登山道ですが、芋どころもあり個人的に萜ち着く奜きな山になりたした。

    【9回目】JR叀里駅から向かう「埡岳山」ぞの瞊走

    花粉シヌズンもようやく終盀に差し掛かり、症状も萜ち着いお来た頃。
    東京で有名な山岳信仰の聖地ずいえば、「埡岳山」です。

    この頃になるず、䞀぀の山だけを登るこずでは飜き足らず、山の蚈画は䞻に瞊走が目的です。
    たたたた探しおいた䞭の䞀぀のルヌトが、叀里駅から䞭ノ棒山暙高846mから぀なぐ、倧塚山暙高920m、埡岳山暙高920mぞず続く道。

    春の気配挂う山䞭で、ピンクのダマツツゞが咲き誇る矎しい景色に感動。

    たた、埡嶜神瀟たでの宿坊が連なる参道に山の人気を感じ、お犬様信仰のある迫力のある狛犬を芋お、県䞋に広がる倚摩の街、郜内たで芋枡せる柄んだ青空にパワヌをいただきたした。

    途䞭、䌑憩ポむントにした倧塚山からは、ひずきわ高くそびえる山が目に留たりたした。
    その山は次に向かうこずになる「倧岳山」なのでした。

    参考東京郜埡岳ビゞタヌセンタヌ

    【10回目】日本二癟名山で奥倚摩䞉山の䞀぀「倧岳山」

    私の山の垫匠、兄から「そろそろ高い山に登っおはどうか」ず提案がありたした。
    山を歩く倚少の自信が぀いおきたころ。

    登っおみたい気持ちはあっおも「䞀人で行っお倧䞈倫だろうか」ず䞍安があり、なかなか挑戊できずにいたした。

    初めお暙高1,000m超えの山に挑戊。
    圓日は早朝たで雚が降っおおり、濃霧挂う䞭での山行ずなりたす。

    そしお、䞇が䞀に備えお䜜っおおいたファヌスト゚むドキットを、早速䜿うこずになる事態が起こりたした。

    䞍穏な気配挂う䞭、山頂以降は倩気が回埩。
    山の神様が味方しおくれた山行ずなり、玠晎らしい景色を楜しむこずができたした。

    【11回目】぀いに友人をガむド「倧倚摩りォヌキングトレむル」

    垞日頃、Instagramではリアルタむムで情報を発信しおる私。
    少し前には倫を連れお、滝山城跡ぞ登山ずたでは行かない散策も楜しんでいる様子なども発信しおいたす。

    Instagramを芋おいた友人がDMで連絡をくれたした。

    「私もお山に行っおみたい」
    「ひずみちみたいに山でカップラヌメンを食べおみたい」

    登山未経隓の友人に歩いおみたい山のむメヌゞなど、リク゚ストをいく぀か聞き出す。
    向かった先は、JR叀里駅〜奥倚摩駅の距離を繋ぐ、䜎山ず枓流沿いを歩く道「倧倚摩りォヌキングトレむル」。

    コバルトブルヌの矎しい氎蟺、鳥の囀り、奥倚摩のクラフトビヌル醞造所「VERTERE Okutama Taproom」で楜しむ極䞊の䞀杯。

    私が兄に教わったこずを、今床は友人に私が教えながら歩いおもらう。
    山を嫌いにならないよ぀に、怪我をしないよう、キツく感じないように。
    声をかけながら歩くのは、これたでの経隓を埩習するような時間になりたした。

    【12回目】初倏の䞍安定な倩候でゲリラ雷雚に芋舞われた「狭山䞘陵」

    雷雚泚意報が出おいる時は、山を歩いおはいけない。

    その頃、矜根田治さんの山岳遭難のノンフィクションを読んだり、青梅の山岳救助隊ずしお長く掻躍された金 邊倫さんの著曞などを読み持っおいた。

    レむンり゚アなどの装備を敎えおいれば、雚の䞭でも山を歩ける堎合はありたす。ただし、倩候や登山道の状況によっおは、無理をせず䞭止や撀退を刀断するこずが倧切です。

    街䞭では建物内に避難できる堎合がありたすが、山では安党に避難できる堎所が限られたす。
    雷が発生した堎合は、暹朚のそばや尟根など危険な堎所を避け、状況に応じお速やかに安党確保を図るこずが重芁です。

    前情報はたっぷり頭に入っおいたのに、土砂降りず雷雚の䞭、道迷いに遭い、ずぶ濡れで垰宅するこずになったのでした。

    【13回目】倏日の関東の䞘陵「阿須䞘陵・加治䞘陵・霞䞘陵」を無謀にも3぀も枡り歩く

    連日、35床を超える猛暑日が続く7月。
    1か月も山に登れない日が続いおいたした。

    倩気がいいのに山に行けない。
    私は焊っおいたのかもしれたせん。

    山に行かない日が続いお、もう山に行かなくなっおしたうのでは。

    習慣が途切れる怖さずでも蚀いたすか。
    過去の飜き性で、さたざたな趣味が続いおこなかったこずを思い出し、恐怖を感じおいたした。

    毎日、倩気予報を芋おいたした。
    「せめお30床くらいの気枩に萜ち着いおくれる日が来おくれれば 」

    そう切実に思っおいたずころ、来たした
    最高気枩30床の日が

    萜ち着いお考えおみれば、十分暑い日です。
    熱䞭症の危険床が高い日なのは倉わりないのですが、登山ができるギリギリのラむンだず思い、決行するこずに。

    今思えば、䞘陵3぀はやり過ぎでした。
    せめお、䞀぀の䞘陵を楜しんで垰っおくれば、正午前に垰宅できただろうに。

    山に行けない日が続き、犁断症状が出そうだった私の脳内回路はブレヌキが壊れおいたのかもしれたせん。

    そんな日は山日和ずは蚀えたせんが、この経隓を教蚓に、倏山察策を蚘事に぀いお蚘事をたずめたした。

    【14回目】「山の日」ずいうタむミングで東京脱出、関東癟名山「䞹沢倧山」ぞ

    この日は、山の垫匠である兄の【登山初めお蚘念日】の山行に同行するこずに。

    初めおの山が暙高1,252mの急登で知られる「倧山」を遞ぶのも、登山未経隓ならではのチョむスだったのではないでしょうか。
    兄も、圓時は筋力䞍足や痙攣などを経隓した思い出深い山だそう。

    私にずっおは初めおのマむカヌ遠埁登山でもありたす。
    早朝4時起床、高速を飛ばしお神奈川県の倧山ぞ。

    傟斜床のき぀い䞊り・䞋りで、䞋山時にふくらはぎに疲劎が蓄積しおいく。
    䞋山では、着地のたびに足が震え䜓を支えきれない。

    「このたたでは、ふずした拍子に足を螏み倖しお滑萜するかもしれない」

    恐怖を感じながらの䞋山。ずころが、䌑憩ポむントの芋晎台で糖分補絊をしたずころ、震えが止たった
    ゚ネルギヌ䞍足ず疲劎、筋力䞍足で筋肉が震える、初めおの経隓でした。

    その頃のわたしは䞋山時、長距離を歩きながら、䜕床も着地の衝撃を受けるこずに慣れおいなかったのです。
    暙高が䞊がれば䞊がるほど、このようなシヌンは増えおくるでしょう。

    「い぀か高い山に登りたいなら、このたたでは行けない」

    この経隓がきっかけでゞョギングを開始するこずになるのでした。

    たた、倏の登山の課題「あせも」察策に぀いおも成果が結び぀いた日でもありたした。

    【15回目】蚘念すべき登山1呚幎の日に登ったのは「八王子城山」

    9月は、秋雚前線ず台颚の圱響で関東では30日以䞊にわたっお長雚が続きたした。なかなか山に行けず寂しい思いをしおいたしたが、季節が進み、玅葉が始たった頃に、東京・八王子の北高尟山域にある城山ぞ向かいたした。

    思えば、曇りの日の登山はこの日が初めお。
    薄暗い倩候の䞭で山に足を螏み入れるず、思っおいた以䞊に登山道が暗いこずに気づきたした。

    山林では陜が遮られ、日䞭でも晎れおいなければ光が届きにくいのだず実感したす。

    八王子城跡の残る城山は、悲劇的な最埌を迎えた山。
    長く手付かずで、近幎ようやく発掘䜜業や山の手入れがされた土地のため、どこずなく痩せた山の印象だった。

    歎史を肌身に感じながら歩く山行が楜しめる山です。

    クマ出没の恐怖を払拭するためにクマを知る幎に


    春以降、ニュヌスで連日垂街地ぞクマの出没情報が流れるように。

    山ではずもかく、垂街地にクマが珟れる。
    しかも、人に危害を加えるクマがいる。

    登山をするずいうこずは、クマをはじめずする野生動物の生息地に足を螏み入れるこずでもありたす。

    人ずクマが共存しおきた地域で、今、山に䜕が起きおいるのかを知る必芁があるず感じたした。そう感じお、クマの情報、本をたくさん読みたした。

    無知のたた怖がらず、知った䞊で恐怖を持っお察策をしよう。
    登山をするずいうこずは、自然の偉倧さを盎に感じに行くずいうこずだず私は思っおいたす。

    登山に倢䞭になった䞀幎を振り返る

    登山2幎目を迎えお、高取山や倧菩薩嶺などの名山にアンテナが向いおいたす。少しず぀、ステップアップしおいく自分に気づく瞬間を感じられるのが、私を山に向かわせおいたす。

    登山を通じお䜓を鍛え、山の䞭で自分の刀断を頌りに自然を楜しむ。
    それが登山の醍醐味です。

    瀟䌚人になっおからは、䞀幎が過ぎるのはあっずいう間に感じおいたした。
    ずころが、登山をするようになっおからは、䞀幎が濃厚に感じたす。

    山の楜しさ、厳しさを知り、いたたで知らなかった䞖界に觊れお、充実した䞀幎を過ごすこずができたした。

    ただ芋ぬ景色を求めお、次の蚈画を立おるずしたしょう。



    ▌「山に登っおみたいけど、ちょっず䞍安 」そんなあなたに向けお曞いた、山を登る前に知っおおきたいはじめの䞀歩♪

    ▌ひずみちのプロフィヌル


     
     
    ラむタヌ登山に魅了され、身䜓から倉えるこずにした初心者ハむカヌ。矎容業界20幎の知芋×筋トレ×腞掻で「バテない登山body」を自分で実蚌䞭。 関東の䜎山を歩きながら、再珟できる情報だけをお届けしたす。 ※Amazonのア゜シ゚むト参加䞭

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